
お気に入りに追加こんにちは!
セッションインストラクター
の斉藤 彰広です。
今回のテーマは
「いいフレーズを思いつく方法!」
アドリブや作曲をやり始めると、
ほぼ100%の人が思う事。
「何かいいフレーズ
思い浮かばないかな!?」
これ本当に多くの人が悩んでいます。
もちろん、このお悩みに、
音楽的な角度からバシッと
解決法を提示することもできます。
でも、今回はちょっと変わった視点から
お悩み解決したいと思います。
答えから言ってしまうと、
【脳に血を送ってから発想しよう!】
これが答えです。
多くの人は、
何かいいフレーズを探したり、
発想しようとする時、
腕を組んで、
ウンウン唸っていることが多い。
というか、
ほとんどの人がこのパターン!
でも、そういう人に限って
いいフレーズが思い浮かばないです…。
と、悩んでいるのも、これまたパターン。(笑)
なので、ちょっとやり方を変えてみます!
フレーズに限らず、
何か新しい発想というのは、
脳が働いた結果生み出されています。
でも、じっとイスに座って
ウンウン唸ってしまうと、
ドンドン脳に血がいかない姿勢を
キープすることになります!
なので、例えば、
朝起きたら軽く体操する、とか、
思い切って逆立ちする!とか、
(昭和な発想だ!笑)
なにか、体を使って、
脳に血を送ってから発想するのです。
そうすると、
意外とフッといいフレーズや
いい発想が浮かぶ確立が上がります!
いい音を作りたかったら、
音楽だけに集中せず、
もっと他のところから
発想を持ってくることが大事。
その一つの方法として、
「脳に血を送る!」
というポイントを意識して、
是非あなたなりの
発想習慣を見つけてみて下さい。
今回の記事がピンと来た方は、
是非試してみてください。
今日も1日ガツンと
グルーヴさせていきましょう!
