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こんにちは!
セッションインストラクター
の斉藤 彰広です。
先日学生限定のセッション
ワークショップを行った際に、
学生たちとじっくり話す
機会がありまし
男女はもちろん、
軽音でロックバリバリの学生。
好きな人もいれば、
僕が学生の頃は、
ジャズ研だった事もあり、
学生ばかりとつるんでいました。
(
プレイしてはいませんでしたが。笑)
それが、
学生が一度に集まって
アンサンブル
まずはこれが素晴らしいと感じました!
そしてそんな様々な
学生たちが一緒になって、
「(音楽的)
という話に花が咲きました!
ある人は
【
ビシッとあった瞬間】
と答えました。
【ロックスターのようなカリスマ性】
またある人は
【アドリブの予定調和じゃない感じ】
と答えました。
【訳分からないけど
心が張り裂ける感じ】
とか
【
強力なスター性】
などなど、色々な
「
のアイデアが出てきました!
合計8人くらいだったと思いますが、
こんな話になりました。
「
とすると、
共通するエッセンスは何!?」
すると、大きく分けると
「やっぱりアンサンブルかなぁ」
「強力なカリスマ性」
意見の二つに大別されました。
確かに、
「リード(主旋律)」と
「バッキング(
どうやらこのメンバーでは、
2つの役割のどちらに魅かれるか、
音楽の「カッコよさ」
大きく違う事が見えてきました!
さらに続けます。
「
優秀なバッキングプレイヤー
の間のグラ
確かこの質問は僕が提案したと思います。
聴いてみたくなったのかと言うと、
「
異常に高いスターは早死にだから。」
僕の経験上もそう。
僕と同世代で、
才能があるとすればこいつの事だ!
と思った人は、
早死にしました。
起こってしまう悲劇。
「天才的才能」
「ガラスのハート」はトレードオフ。
また強力なカリスマ性を
もった人の心が折れると、
人生が狂います。
ないのですが、
「生き方としてすごくダサい!」
聞いておきたかったのです。
そうすると、手探りながら
「独裁まで行かないけど、
「
とか、
見えてきました!
そして結論。
【
自分がどの位置が心地いいのか
分かっている
カリスマでも根っからの
伴奏者でもOK!
どの位置にいたいのかを決める事。
カリスマ性が強いならば、
味方に付けられる。
サポートすることで輝ける!
現実はこんなに分かりやすくは
できていないかもしれません。
納得の素晴らしい結論でした!
また一緒にジャムりましょう!
一緒に飲もうね。(笑)
今日も1日ガツンと
グルーヴしていきます!
