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こんにちは!
セッションインストラクター
の斉藤 彰広です。
【自分と反対側の価値観を楽しむ!】
最近、なんだかこの原則を
強く感じることが多いです。
ちょっと周りを見回してみると、
上手く行っているチームは
ほぼ例外なくこの原則を
受け入れています!
根っから明るい人
ばかりが集まると、
時に暴走します。
フーリガン化。(笑)
根っから暗い人ばかりが集まると、
今度は話が進みません。
ずっと同じマニアックな話を
ループしています。
でも、1人明るい人がいて、
2,3人の暗い人が
集まっているチームは
不思議と上手く廻ります!
まさに光と影のイメージ!
1人が光のように
方向性を指し示すと、
それを実現しようと
影となる職人たちが仕事を始める。
また、この光と影の役割は
常に一定の人が担当するのではなく、
いいチーム、バンドに
なればなるほど、
場面によって担当者が
入れ替わります!
スタープレイヤーが
2人以上いるのに
ずっと解散しないバンド
(exストーンズ)とか、
物凄くレベルの高い
ジャムバンドは大抵、
光と影のバランスが良い。
そして、光と影という、
ある意味矛盾したコンセプトを
そのまま受け入れる胆力がある!
そう考えると、冒頭の
【自分と反対側の価値観を楽しむ!】
これができれば、
最高のチームやバンドに
参加できるし、
最高のチームやバンドを
創ることができる!
そんな気がした本日の
思考実験でした。
今日も一日ガツンと
グルーヴさせていきましょう!
