
お気に入りに追加人間の気持ち、
特にネガティブか?
ポジティブか?は
心拍数が決める事が多いらしいです。
心拍数が上がると
アタマの中がポジティブになる。
色々なアイデアが
湧きだしやすくなる!
どうやらこれは
ある程度科学的に証明
されているみたいです。
昔から日本だと
文武両道みたいな発想があります。
これは運動も勉強も
別々に両方頑張れ!
という話ではなく、
運動して体を鍛えると、
心拍が上がってアタマが
ポジティブでクリアになる。
その状態で勉強もやった方が
効率いいぜ!
という話なのかもしれません。
また、人の鼓動を
よく聞いてみると分かるのですが、
リズムは必ずハネています。
音楽の用語でいうところの
いわゆる「シャッフル」。
しかも心臓には
右心室、左心室などの名称で
合計4つの部屋があります。
(間違ってたら誰か専門家の方
修正お願いします。笑)
これら4つの心臓が
それぞれ微妙にズレて躍動するので、
全体としてはシャッフルに
聞こえるし、
分厚いコーラスがかかった
サウンドのように聞こえて、
とても力強い感じがします!
シャッフル独特の推進感を
強力に感じます!
そして、それこそ運動したり、
何らかの音楽を聞いて
興奮したりすると、
心拍が上がっていきます。
つまりテンポが上がっていく。
そしてテンポが上がっていくと
自然とシャッフルが緩くなり、
どんどん正確な8分音符、
「8ビート」に近づいていきます。
でもいわゆる機械的な8ビート
ではなくて、微妙にタメのある、
やはり推進感のある
独特のビートを感じます。
何が言いたいのかと言うと、
【人間の心臓は常に力強く
前に進む推進感を持っている!】
ということ。
テンポが遅ければハネる、
つまり「シャッフル」することで
推進感を出す。
テンポが速くなると
もちろんそれ自体が推進感を持つ。
ここで話は戻ります。
心拍数が上がると
人間のアタマはポジティブになる
というお話。
これはもちろんそうなんだ
と思います。
でも、もっと突っ込んで
考えてみると、
「心臓の鼓動を感じること
そのものが推進感を感じるので
ポジティブになる!」
というマジックが
あるように感じます!
心拍数が上がると
ドクドクという躍動を
感じやすいので、
必然的にそうなりやすいというだけ。
現に良い音楽を聞くと
アタマの中はポジティブになります!
この時、人によって
色々あるとは思いますが、
僕は生きてる感、
というか人生の推進感を感じます。
きっと心拍も上がっている
と思いますが、
運動した時のような
激しさではないような気がします。
必要以上に早いテンポ、
心拍じゃないけど、
確実に心臓が動いているのを感じる。
鼓動が聞こえて、
生きている感じがする!
もしかしたら最高のビート、
そして最高のサウンドというのは
僕たち全員の
一番身近にあるのかも!?
今日も一日ガツンと
グルーヴさせていきましょう!
