
お気に入りに追加せっかく頑張った
アドリブソロでも
予想に反して
オーディエンスの反応が
まったくない!
なんてことはありませんか!?
オーディエンスに聴かせるには
テクニックの有無ではなく
◯◯◯◯で勝負してください!
こんにちは!
感覚派すぎて成長が止まった人へ
直感で音を楽しむための音楽理論講座
セッションインストラクターの
芝郁男です。
私が実際に担当した
講座・セッションの
動画をつかって、
ジャムセッションのコツを
お伝えしていきます。
今回のテーマは
『◯◯◯◯で勝負!
聴かせるソロをとる方法』
聴かせるソロをとる方法』
について。
アドリブソロを
オーディエンスに聴かせるには
テクニックの有無というよりは
【メリハリが大事】!
先日の記事でお話した
コンセプトワークができた上で
次に考えるべきは
【コンセプトを切り替える際の
切れ味をいかにするどく
表現できるかにかかっています。】
切れ味をいかにするどく
表現できるかにかかっています。】
早速ですが、
実際のセッション風景
(0:33あたり)で
(0:33あたり)で
確認してみましょう↓
1コーラス目では
リズムを感じさせる
リズムを感じさせる
フレージングだったのが、
コーラスを跨いだ
2コーラス目頭から
2コーラス目頭から
これでもかとばかりに
ロングトーンで
ロングトーンで
押し切っていますよね!
これくらい極端に
鬱陶しいくらい(笑)
コンセプトを押し出さないと
オーディエンスに聴かせられる
アドリブソロにはなりません。
自分で何かを変えたと思っていても
聴く側にその変化が伝わったかは
別次元の話なんです。
メリハリをつける際には
常にオーディエンスの立場に立って
自分のプレイがどう聞こえるかという
視点で考えることが
自分がどう弾くかと同じくらい
若しくはそれ以上に大切。
それを踏まえ、
改めてセッション動画を
確認してみましょう↓
ぜひ、参考にしてみてください!
なお、このようなアレンジセッションを
毎月開催しています。
セッション情報は無料メルマガ
