
お気に入りに追加学校の授業というと
先生が壇上で一方的に話す
多くの生徒が受け身で話を聞いている
それがほとんどですよね~
音楽学校も
人数こそ多くないですが
同じように先生と生徒がいて
先生の話を受け身的に聞いている
そんなイメージではありませんか?
global music communicator
藤岡正洋です

タイトルにある
「劇場型授業」とは
常に思い描いている
私の理想とする授業形態です
それは
その場にいる全員が当事者で
授業を組み立てていきます
音楽教室でいえば
全員がプレイヤーとして
その場にいます
授業のお題は先生が持ってきますが
参加者全員がプレイヤー視点で
コミュニケーションをとりながら
「こんなアプローチがある」
「こっちのほうが面白い」
「ここではこういうプレイがいい」
などなど
自分の担当楽器の枠を超えて
意見を出し合いながら
皆で授業を作りあげていきます
参加するだけじゃなくて
一緒に作り上げるんです
こういう授業が
プレイヤーとしての主体性を磨き
音楽力を向上させる
一緒に音楽をする
喜びを味わえると
個人的に考えています
お題と趣旨は伝えましたが
出来上がりは
私の想像を超えていました♪
出来上がりは
私の想像を超えていました♪
そもそも
一方的な受け身の授業では
その場ではわかった気になっても
家に帰れば殆んど覚えていない
そんな感じですよね・・・・
そんな劇場型授業に興味ある!!
おもしろそうだから行きたい!!
そう思ったあなた!!
吉祥寺まで足を運んでください(^^)
みんなで
楽しい学びを作りましょう!!
次回の予定は
