
お気に入りに追加こんにちは!
【音楽センスなし】普通の社会人が
1日たった5分の練習で
週末バンドライフを手に入れる
5分社会人ミュージシャンの和田貴志です。

今回のテーマは
「オルタードの使い方」
です。
fly me to the moonを
講座で取り扱いました。
この曲でオルタードは
盛り上がりコードである
G7やE7で使えます。
どこで使うと効果的でしょうか?
結論から言って
Aのコード進行で
使うのは微妙です。
4小節がリズムの一塊です。
そしてAではオルタードが
使える位置が3小節目
になっています。
4小節目に解決させる
形で使うことになります。
4小節目で解決させても
リズムの解決感が出にくいです。
入れても微妙な雰囲気になります。
実際に講座でやってもらいました。
※動画21:00から23:30
fly me to the moonは
曲自体がAで
オルタードを使う
作りになっていません。
全体でストーリーを考え、
Aではメジャースケール一発、
Bでオルタードでコード感を
出してあげると
かっこいいストーリーになります。
ピンときた方、
ぜひトライしてみて下さい!
