こんにちは!
セッションインストラクター
の斉藤 彰広です。
プロアマ問わず、
音楽をやっている人には
変な人が多い…。
どうやらこういう印象が、
一般的にあるようです。
また、音楽自体が、
自己表現の手段でもあるので、
これまた一般的に言うと、
「我の強い人が多い」
こういう印象もあるようです。
ある意味これは
当たっているかもしれません。
しかし、音楽だろうがなんだろうが、
人の世の理というのはいつでも同じ。
へたくそな我の通し方をすれば、
人の心が離れ、結局は
音楽できなくなってしまいます。
でも、
「正しい我の通し方」を
知っている人は、
一生を通して、
素晴らしい演奏機会を得、
グングン成長していきます。
では本題!
「ミュージシャン的
正しい我の通し方とは何か!?」
今回も答えから
ズバッと行きましょう!
【メンバーの我の通し方を
プロデュースしてあげる事!】
お気づきのように、
ミュージシャンには
変な人が多い。(笑)
だからこそ、強い自我が
あったとしても、
それをより良く
表現する方法を知りません。
なので、多くの芸術家や
ミュージシャン志望の人は、
へたくそな我の通し方を
人生かけて繰り返していきます。
(おそろしい!)
そこで!
是非とも
真の音楽好きであるあなたが、
彼らの我の通し方を
プロデュースしてあげて下さい!
プロデュースというと
大げさに感じるかもしれませんが、
やる事は簡単です。
「周りのメンバー一人一人が
一番気持ちよく演奏できる
環境を作ってあげるだけ。」
大抵は、笑顔で楽しそうに
アイコンタクトし、
全力でサポートしているよ!
という雰囲気を出すだけで、
多くのミュージシャンは
素直に自己表現を始められます。
簡単に言ってしまうと
本当にそれだけ。
すると不思議なことに、
スムーズに自分の我を
表現出来た人というのは、
それを助けてくれた人にも
スムーズに我を表現してほしい!
と、思うものなのです。
そういう風に思ってくれる
音楽仲間が周りに沢山できれば、
知らず知らずのうちに
あなたが音楽で正しく
我を通す道ができます!
なので、周りと音はもちろん、
普通の言葉でも
コミュニケーションをよくとり、
周りの人の個性を良く知り、
それを出しやすく
プロデュースしてあげることこそが、
【ミュージシャン的
正しい我の通し方!】
なのです。
自己表現したいけど、
くすぶっている感が
少しでもある人は、
是非参考にしてみてください。
今日も変わらずガツンと
グルーヴさせていきましょう!