
お気に入りに追加まずは曲を聴いてみましょう!
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コード進行をチェックしましょう!

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「リズムサイドのポイント」
ジャズスタンダードの中でも
一番の入門曲として扱われることの多い曲。
ミドルテンポのスウィングでプレイされることがほとんどです。
また、タイトル通り
キーもCなので、ベーシストや
ピアノ、ギターもジャズブルースの
コード進行を把握しやすいと思います。
その分、アドリブの内容で盛り上げないと
面白みのないセッションになりがちです。
しっかり基本の「4ビート」を掴み、
グルーヴさせる事。
そして、しっかりジャズらしい
「ストーリー展開」を心がけることが
大事だと思います!
「リードサイドのポイント」
この曲はまずテーマがナンバリングシステムでいう
「5と1」の2音しかありません!
なので、「テーマ崩し」が比較的簡単なので、
リズムをプッシュしつつ、
テーマを利用したソロがまずはやりやすいでしょう。
さらに、ジャズブルースの特徴である
「ブルーノート」と「2-5フレーズ」という
ジャズとブルースをそれぞれ代表するようなフレージングが
両方とも使いやすいのも最大の特徴!
これらを駆使して、全体のストーリーを構成すると
非常にバリエーションに富んだソロになると思います!
「ストーリー展開」
『12小節で1コーラス』という
ブルースの基本フォーマットと
存分に活かすことが基本になります。
つまり、「コーラス単位でストーリー展開を考える事!」
まずは2段階のストーリー展開
【1コーラス目】「」
【2コーラス目】「」
そして慣れてきたら3段階のストーリー展開!
【1コーラス目】「」
【2コーラス目】「」
【3コーラス目】「」
バンド全体でバックリフなども考慮に入れて、
是非セッションを盛り上げて下さい!
