FTJS!の大島直樹です。
今回のテーマは
いろんな楽器が合わさって演奏する
セッションやバンドアンサンブルでの
ちょっとした気配り思いやりのコツ
【音量の決め方】についてお伝えしていこうと思います。
音量がデカ過ぎにも関わらず
それに気づかず浮いてしまっている人もいれば
心の優しい気遣い屋さんは
音が小さくて聞こえない
周りの音がデカすぎて
自分の音が聞こえない
そんな状況に出くわしたり、
音量調整が難しいと感じたことが
ある方もいらっしゃるじゃないでしょうか?
演奏者全員が演奏しやすい
音量の基準というのは
【ソリストまたはボーカルの音が聞こえる音量】
これが判断基準です!
当たり前のように思われるかもしれませんが
自分の出している音が
自分が思っているよりも大きく
でていることは多々あります
主役の音が聞こえる音量にすることで
ソリストの音が抜けてくるので
聴いている側も安心!
ソリストも周りの音が良く聞こえ
自分の音も聞こえるので演奏しやすい!
演奏を引っ張るソリストの音が
聴こえやすいと
バンドもソロに合わせて
盛り上げたり反応したりしやすくなります。
自分が思っているよりも少し小さ目の音量
ソリストの音が聞こえやすい音量で
楽器でのコミュニケーションにも気配りと思いやりを!
今日も最後までお読み頂きありがとうございます。
大島直樹でした