

@@LASTNAME@@さん,こんばんは!Noriです!
いつもお世話になっております!
昨日は演奏中に
余裕がなくなり
パニックになりかねない
要因とその傾向を
お話しました!
今日はその具体的な
解決策について
お話します!
慣れない曲の演奏中に
意識する必要のある
・譜面(コードチャート)で
今のコードと状況を
照らし合わせる
・その場面で楽器を
どう弾くのかを
考えながら弾く
・決めフレーズがどんなもの
だったのかを思い出す
・その上で自分の楽器を見る
・そして楽器をプレイする
…などなど,ザッとあげた
これらの項目の
中の問題点を
・暗譜する
・決めフレーズは
数日以上掛けて
自然にできるくらい
体に落とし込む
・指板を見ずに
音で状況を察知
できるように努める
などして,
「何も考えずに
自然に出来る」
という項目を
どんどん外していき,
少しでも周りに
目や耳を傾ける
「余裕」
を作っていくのです!
実は,毎日の練習や
場数というのも,
そういう余裕と
具体的なアイディアを
作るためにある
とも言えます!
そうして余裕を
持てば持つほど,
洞察力・観察力の方に
もっと意識を向けて
見る事ができるように
なっていくわけです!
そういう余裕を
生むための動作を,
毎日少しでも
習慣つけて行ければ,
より楽しみながら
音楽も上達して行けます!!
そして,それが楽しく
かつ効率よく
可能になるのが,
正にジャムセッションなのです!
というのも,
慣れない事には
必ず失敗や課題が
セットで付いてきます!
だからこそ,
「安心して失敗して
課題に取り組んで
いける環境」
であるジャムセッションが
最適解の一つだと
言えるのです!
世の中の結果を
出している方々は,
その影で膨大な
失敗と試行を
繰り返しています!
世の中には
「成功している人」
「失敗しながら
挑戦している人」
の他に,
「失敗すらしない人」
がいますが,実はこの
失敗すらしない人が
今後特に一番
リスキーだと
言えるでしょうね!