

@@LASTNAME@@さん,こんばんは!Noriです!
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【如何に自分の演奏スタイルを作るか】
ひとえに音楽活動といっても,実際はさまざまなスタイルがあって,
人前で演奏するという場合は社交性の高い性格の方が有利でしょうし,
逆に黙々とパソコンで作業を積み重ねる職人的な性格が
功を奏することもあるのが音楽の世界です。
社交性はあっても専門的知識・技術を身につけるのが苦手な
タイプの方もいらっしゃれば,インプットに優れてマニアックと言われるまでの
凄まじい知識・技術を武器にできるのに行動したり発表するのが苦手な
タイプの方もいらっしゃることでしょう。
身体的条件を考えてもベースはギターに比べて大きく重いので,
小柄な方だとベースの持ち運びや実際の演奏時にも
負担が大きくなる可能性が高いでしょうが,
実際には小柄な世界的ベーシストも少なからずいらっしゃいます。
大切なのはそういった条件を如何にクリアしていくかということで,
ボディが軽めのベースを選んだり,幅の広いストラップにして
肩にかかる負担を減らしたりなどの創意工夫とアイディア,
そんなレベルアップのポイントを根気よく見つける努力や
忍耐力などで不利な条件をカバーできる可能性があります。
つまりいざやってみると,改善・アップデートの余地は多いですし,
多いほどそれが自己成長のタネにもなっているということです。
そして,それらを楽しみながら創意工夫していける事が,
自分自身のスタイルを創ることになり,成功体験にもなるのです。
大事なのは「できる,できない」を考えることよりも
「自分自身をよく理解し,どうやったらできるかを考えて実行すること」
と言えるのではないでしょうか。