

@@LASTNAME@@さん,こんばんは!Noriです!
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【メロディ(旋律)について】
メロディは実際の楽曲の「顔」とも言える,
耳が一番反応して,時に口ずさみたくなる
メインとなる要素で,音楽パートでは
ボーカルやリードギター,サックスや
トランペット,ピアノなどの,
ある程度高音を表現できて,
かつ単音の方が表現に向いている
パートが担当する事がほとんどです。
立ち位置としては音楽の「顔」なので,
一番目立つ部分で聴衆の中に最も
印象に残る部分と言って良い要素故に,
一番注目を浴び,目立つポジションなので
楽曲全体の中での「王・女王」の立ち位置と
言えるのではないでしょうか。
以前とあるボーカリストの女性の方が
「ボーカルは曲の中では女王です。ただし,
女王には国民の幸せを守る義務があります。」
とおっしゃっていたのが印象的で,
とても的確な表現をされると感銘を受けました。
ベースは基本的に低音を担当するので,
どちらかと言えばメロディの表現は
苦手な楽器と言えますが,
それでも現場ではたまに楽曲の中で
変化やスパイスが欲しいからという理由で,
ベースもメロディを担当する可能性も
決して0ではないと言うことを通じて,
音楽の楽しさの中の自由度と流動性を強く感じます。