

@@LASTNAME@@さん,こんばんは!Noriです!
いつもお世話になっております!
今回は,ニックネーム
makieさんから頂いた
私のメルマガの
ご感想を紹介致します!
(以下,makieさんから
頂いたご感想です)
新澤さん
いつもためになるメルマガを
ありがとうございます!
トロント遠征や東京でも
セッションなど、
いつも楽しそうですね!
気づいたら、メルマガを
取ってる友人も増え、
読んでないメルマガも
溜まってしまったり
してるのですが、
新澤さんのだけは
面白いからか?
何故か欠かさず読んでますね。
すぐチェックしたくなります。
心理学の話や、
メンタルブロックについて
具体的でアルアル!な
例え話が面白いです。
いつも目標をブレずに
達成されてきた
新澤さんだから
説得力があるのでしょう。
最近でしたら特に
「演繹的思考と
帰納的思考のバランス」
の回が、
初めて耳にする言葉で
面白かったです!
私も独りよがりな
融通がきかないとこ
あるよなぁと思って、
悩んでる嫌いなやつを
思い返すと疑いの目で
見てしまってたり、
常識が違う人
ばかりだったりで、
一度冷静に自分を
見ないとなぁと
思い始めました。
メタ認知に関しても、
障害をもつ息子には
必要だと言われてきた
言葉ですが、
知的遅れのない
アスペルガーな息子には、
どこか大人びたところがあり
アンバランスな障害に、
冷静に自分を知る必要が
ある課題がみえます。
人は誰しも、自分が
見えてなかったり、
主観的に被害妄想して
ブロックかけてしまう
ところがあるんですね。
現代のシカト社会が
そうだと思います!
自分と合わなきゃ、
無視してスルー。
知ろうともせずに
逃げる風潮。
私はこれに
押しつぶされてきました。
でも、だからこそ
負けない強さをも
身につけたとも言えます。
ただ、ぶつかることも
多々あるので、
まだまだ修行の
足りない自分ですが(^^;)
感想というか、
自分の話になってしまい、
長々と失礼いたしました。
前回、相談した時も
的確な回答をいただき
ありがたかったです。
自分が求められるステージでのみ
発揮できるという話です。
これは未だに、私の課題ですね。
また色々教えください。
今後とも情報チェック
させていただきますね!
(以上)
makieさん,
とても嬉しいご感想を頂きまして
ありがとうございます!!
>私も独りよがりな
融通がきかないとこ
あるよなぁと思って、
悩んでる嫌いな
やつを思い返すと
疑いの目で見て
しまってたり、
常識が違う人
ばかりだったりで、
一度冷静に自分を
見ないとなぁと
思い始めました。
中国の陰陽五行論でも,
「光あれば,影もまたある」
という考え方から
同じ人の一面でも
見方によって
光にも影にもなるように,
独りよがりで
融通が利かないというのも,
見方によっては
・一貫性がある
・スタンスや考え方の方向性が
ハッキリしている
・信用できる
ということも言えます!
こういった,思考形式の
「クセ」が無い人と
いうのはおらず,
それがまた個性の
出所となる訳です!
ご自身の特性を活かした
生き方をして行かれると
良い訳ですね!
>人は誰しも、自分が
見えてなかったり、
主観的に被害妄想して
ブロックかけてしまう
ところがあるんですね。
まず,そういう自身を認めて,
受け入れていく事が
とても大事です!
「そういう所がダメ」
だとか
「そういう所を改善しなきゃ」
とかは,思わなくてもOKです!
>現代のシカト社会が
そうだと思います!
自分と合わなきゃ、
無視してスルー。
知ろうともせずに
逃げる風潮。
私はこれに
押しつぶされてきました。
でも、だからこそ
負けない強さをも
身につけたとも言えます。
選択肢が爆発的に
増えた現代は
「多様性」
の時代とも言えますが,
それ故に,人間性の
「合う・合わない」は
必ず出てくる
問題と言えます!
結論から言いますと,
合わない人と
無理に合わせたり,
逆に合う人なのに
自分なんか相手に
してもらえないと
自分から遠ざかるという
必要は全くありません!
合わない事は
「合わない」と認めた
方が気持ちも楽です!
ただ,ここで気を
付けると良い事は
「相手を変えようとしない」
事と言えます!
よくSNSなどでも
議論をしている
人を見かけますが,
自分の意見の方が
「正しい!」と相手を
説得しようとする事自体,
実は相手を変えようと
している訳で,
人は誰しも相手に
変えられたくないので
結局,相手を
変えようとしても
相手は変わらないですし,
むしろその
「変えようとする相手」に
強い反発心を抱きます!
そこでここでは,
自分とは反対の意見が
あったとしても,
その反対意見の存在を認め,
(同意・協調する必要はありません)
そういう考え方もOKと,
まず受け入れる事ができると,
様々な軋轢から
未然に防ぐ事が
やり易くなりますね!
反対意見に同意する
必要はありませんが,
反論して説得しようとするより,
スルー・無視することも
今後の「多様性」の時代には
必要になってくるでしょう!