
お気に入りに追加@@LASTNAME@@さん,こんばんは!Noriです!
「もっとこうした方がいい」
と言ったり言われたり…
「演奏で足を引っ張ってはいけない」
と思ったり相手に求めたり…
@@LASTNAME@@さんは,そんな経験はありませんか??
結論から言ってしまいます!
「自分自身のストライクゾーン
(許容範囲)を広げれば広げるほど,
視野も広がり誰とでも柔軟に
アンサンブルできるようになる!」
これは音楽ジャンルや
こだわりに限らず…です!
ストライクゾーンが広ければ広いほど,
音楽の横のつながりもより広がり,
より楽しくなっていくでしょうし,
自分の価値観や好みを人に
押し付ければ押し付けるほど,
人はどんどん離れて行き,
楽しくなくなって行くことでしょう!
誤解の無いように予め
申し上げておきますが,
何か特定のジャンルの
音楽ばかりをプレイしている事を,
私は「視野が狭い」とは
決して思っていません!
1つの音楽ジャンルにこだわって
極めようとする事も
素晴らしい事だと思いますし,
その中でずっと音楽を
やって行きたい!という方は
もちろんそれでOKだと思います!
…ただし,それは
自分自身以外のフィールドの音楽や,
多様性のある音楽に
関する価値観の中で,
自分自身のモノと
相反する考え方を
批判・否定しなければ…
という前提での話です!
そうでもない限りは,
やはり多種多様な音楽に触れて
やってみた方がより
多くを吸収できますし,
結局自分自身のルーツとなる
音楽のフィールドで
強力な武器になります!
同様に,この視点を
持っておられる方は
少ないように思います!
ロックでは常套手段である事を,
ジャズで取り入れたり,
ファンクでの常套手段を
ラテン系の音楽に活かしたり…
そうした「ハイブリッド」精神が
音楽にさらなる進化を生むのです!
これは自分以外のフィールドを
否定している限りは
決してたどり着けないだろう
視点であると思います!
そういった
「オールジャンルプレイヤー」は
誰とでも柔軟にセッションで
アンサンブルできるので,
他のセッション参加者さんたちからも
とても喜ばれることでしょう!
そして何より!
セッションの時に何かしら
問題があったとしても,
それ対して寛容さを
持ちやすくなるので
「自分自身や相手のミスや
トラブルに対しても寛容になれる」
事が強みと言えますね!
そして
「演奏中に足を
引っ張ってはいけない」
という考え方よりは,
「セッション中にメンバーが
何かしらトラブルに
巻き込まれても,
どう切り返して
リカバーしていくか」
を考えることが
できるようになるので,
結果演奏での適応能力も上がり,
むしろ相手さんのミスを
お互いにカバーし合えるようになるので,
雰囲気も良くなります!
何より,トラブルに強くなるので
より多くの事にチャレンジ
できるようになるのです!
正にいいことづくめです!
