
お気に入りに追加@@LASTNAME@@さん,こんばんは!Noriです!
自分の演奏で精一杯で,
周りまでなかなか気が回らない…
演奏中自分の音だけしか
聞いてなかったからか,
後で録音を聴きなおしてみたら
あまり噛み合ってない…
@@LASTNAME@@さんにもこんなこと,ありませんか?
ではなぜ,そんなことに
なるのでしょうか?
それはズバリ!
「自分自身が思っている以上に,
自分以外の音(会話)は聴けていない」
から!
それよりは演奏・合奏や
セッションの場などで特に
「弾きたい(喋りたい)」欲求の方が
勝ってしまいがちなので,
まともに相手の音・話に
寄り添った返答ができて
いない場合をよく見かけます!
SNSでつくコメントにしても,
一部似た様な傾向があって,
ある人の記事につく時がある
・その人の投稿に寄り添っていない,
自分がしたいだけの話をするコメント
・明らかに記事をちゃんと
読んでいない,トンチンカンなコメント
・人の記事のコメントで
自分語りを始めるコメント
・え?今その話…要る!?
と言うようなコメント
についても,これと同様の問題が
根底にあるように思います!
では,その辺りのマネージメントが
上手い人はどうしているのでしょうか!?
「上手い人は,ちゃんと
相手の音を聴いてから
それに寄り添っている」
という事に尽きるかと思います!
演奏能力とコミュニケーション能力は,
私は直結していると考えています!
自分発信だけに偏ると,
必然的にアウトプットが
どんどん難しくなるでしょう!
それよりは,相手のことにも
耳を傾けるようになると,
そこから新たな着想が生まれ,
どんどんセッションも
盛り上がりやすいと言えます!
最初から@@LASTNAME@@さん以外の音を
聴いて行くというのは
難しいと思うので,
(実際にこれは練習が必要!)
まずは意識だけでもそちらに
向けて行きたい所です!
話し上手は聞き上手!!
まず,「弾かずに聴く」意識を持って,
少しずつ練習していくことが
大切ではないでしょうか?
