
お気に入りに追加@@LASTNAME@@さん,こんばんは!Noriです!
セッションの時,
自分のソロの番が回って来て,
ソロが終わった時に
拍手喝采を浴びたら,
とても嬉しくないですか?
これに関しては,
私もこれだけは!と
自分にとても言い聞かせて
いることが1つあります!
それは
「まず自分から
与える人であろう!」
ということです!
ただ,これには注意点があって
「自分にも◯◯して貰えるように
するために,まずは
自分から◯◯やってあげよう」
…などというような
「give & take」的な考え方や,
何かしらの見返りを求める場合は,
簡単にそれを相手に
見抜かれてしまいます!
ここは…割とあっさり
ハマりやすい落とし穴では
無いかと思うのです!
そこで,
「まずは自分から
与える人になろう」
という訳なのですね!
ソロの時,人から拍手が
起こらない…こんな場合,
まずは自分から他の方が
ソロを終えた時,ちゃんと
『お相手の方が
弾いていたソロに拍手』
なさっていますか?
でも,
「私も拍手するから,
あなたも拍手してちょうだい」
という気持ちよりは,
その拍手を通じて
「相手さんの健闘を
称えることで,
まず相手さんの事を
しっかり認める」
ことに尽きるのかなと,
そう思うのです!
「奪う」ことより,
まず「与える」
この気持ちは,とても
大切だと思うのです!
あとは,拍手に際して
「自分から与える気持ちで
拍手をやっても,
相手さんが拍手されるか
どうかは考えないようにする」
事も大事かなと思います!
結局,変える事ができるのは
自分自身だけ!
与えている事を忘れ,
ごく自然に周囲に
与える(価値提供できる)人が,
結果的に周囲からも与えられ,
その結果良い循環が生まれ
良い環境が作り上げられていく!
どこかで「奪う」発想が
見え隠れしている時点で,
その循環からは
爪弾きにされる!
気を付けたいメンタルの
持ち方だと言えますね!
