
お気に入りに追加@@LASTNAME@@さん,こんばんは!Noriです!
ジャムセッションは楽しそうですが,
人前で演奏できる自信がなくて…
自分にソロが回って来た時に,
自信を持ってソロを弾けなくて…
@@LASTNAME@@さんは演奏の時に
こんな悩み,ありませんか?
「自信」とは読んで字のごとく
「自分を信じる」
ことなのですが,
果たしてどうすれば
自信がつくのでしょうか?
それは,実践経験・場数を踏んで,
@@LASTNAME@@さんの中に
「成功体験」
が多くなればなるほど,
それに比例して自信が
ついて来るわけです!
しかし,最初は誰でも
初心者・未経験者なわけです!
生まれたての赤ちゃんの
状態からいきなりメッチャ
カッコイイ味のある
ブルースギターを弾ける…
そんな人はいません(笑)
あのBBキングでも
赤ちゃんの時からブルースの
達人であるはずがないのです!
というわけで,どこかの段階で
自信があろうがなかろうが,
何事もトライしてみることに
なる瞬間というモノがある訳です!
この,
「自信があろうがなかろうが」
というのがとても
重要なポイントで,結局は
「自信があろうがなかろうが,
結果が成功することもあるだろうし,
失敗することもある」
言い換えれば
「自信があろうと
なかろうと関係なく,
チャレンジというものは,
いつでもやっていい」
ということになります!
「自信」は後からついて来るもの!
私がカナダで音楽修行を
していた時のお話なのですが,
ある日お話を頂いて,
生まれて初めてプロミュージシャンと
セッションさせて
貰えることになりました!
それも,そのお話を頂いた
数日後の突然のお話で,
当方とても焦りました!
そのお相手は,当時のカナダでの
トラディショナル・ブルースの
トップギタリストと評判の方でして,
・またとないチャンスなので,
是非一緒にセッションを
やってみたい!
・しかし今の自分で
どれだけ行けるのか
というジレンマが
生まれるわけですね!
でも私がどう思おうと,
時間というモノは無情なワケで,
その日はやって来るわけです!
もう何を考えても仕方ないので,
今できる事,今この瞬間に集中し,
そのギタリストの方と
セッションさせて貰いました!
結果は…
「とても良いベースプレイだったよ!
ただ残念なのは音が
ちょっと小さかったかな?
でも演奏の内容は
すごく良かったよ!」
との事でした!
音が小さかったのは,
まさにここでの私の
自信のなさの表れだったと
思うのですが,
それでも内容は良かったと
言って頂いている…
この積み重ねこそが,
将来の自信となって
来るわけです!
そして!これはここで
逃げずにチャレンジしたからこそ
分かったこと!
本当の意味の
「失敗」というのは,
「チャレンジしないこと」
だという事が分かります!
「未熟」は「未熟」でも良くて,
・それでも何か形にしようと動く
・自身の未熟さを直視せずに
プライドを守ろうとして
行動しない
同じ「未熟」でも,
これらは雲泥の差だと言えますね!
