
お気に入りに追加@@LASTNAME@@さん,こんばんは!Noriです!
ジャムセッション中の音のやりとり…
どうやら,会話でのコミュニケーションの
取り方によく似ている…
@@LASTNAME@@さんもそう感じたことは
ありませんか!?
昨今ではコミュニケーションを取る手段も,
実際に会っての会話だけでなく
スマホやSNSなどの普及により,
オンラインでのやりとりなど
多様化してきましたね!
記事に書き込みなどの
反応があったりすると,
@@LASTNAME@@さんも嬉しく感じることも
多いのではないでしょうか!?
特に嬉しく感じる要因としては,やはり
「その記事というトピックを
しっかり読んで,その上で
キャッチボールを
して頂いていると分かること」
ではないかと思うのです…
ちゃんと文章を読んで頂いている!
という事が実感できるので!
(逆に,想像以上に
その記事に対して内容そっちのけで
全く関係のないことや
自分のことしか書いていないような
人も増えていますね…)
そう…ジャムセッションでも
その場全体が楽しい!
と感じている時は,
「必ずといって良いほど,
打てば響く!
コール&レスポンス!
ボケとツッコミ!
といった,
双方向のコミュニケーション」
が生まれているように
@@LASTNAME@@さんも思いませんか!?
普段の会話などでも応用できる,
心理カウンセリングの世界では
「傾聴(けいちょう)」という考え方があり
「まずは相手の話に
しっかり耳を傾け,
その伝えたい事に共感する!」
というものがあります!
もちろん楽器でのことなので
弾く・吹くことも大事ですが,
相手の音をしっかり聴くためには
「まずは弾かずに,
相手の表現に耳を傾ける」
場面も,とても必要なのでは
ないかと思うのです!!
そして!そこから生まれる
相乗効果というのが,
まさにセッションという
「音の会話」での醍醐味だとも
思うのですね!!
私もこれまで10年くらい
ジャムセッションホストを
やってきましたが,
上手くて印象に残り,
しかもとても良い人!という
セッションプレイヤーは,
すべからくこの
「弾かずに聴く!」
という事をセッションで
徹底できていると
実感しています!
逆に,
「テクニックはあるけど…
上手いのは上手いけど…
なんかイヤな印象…」
と思われてしまう人は
「聴かずに弾く!」
という感じで,
自分の演奏にしか興味がなく,
周囲とコミュニケーションするどころか,
表面的にはたとえ愛想良くても
ひどい場合には
「他の共演者は自分を
引き立てる為にいる」
くらいにしか思っていない,
またそう言ったスタンドプレイを
してしまう傾向が強いように感じます!
こうなるといつまでも
「弾かずに聴く!」という
とても重要なポイントに
気づく事ができず,
行き詰まりや停滞の道から
抜けることは難しいでしょう!
