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ユニゾンとハモりとコミュニケーションの関係!?

Posted on 2018年12月26日 Posted in セッションブログ
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こんにちは!

セッションインストラクター

の斉藤 彰広です。

 

音楽にはユニゾン(完全に合わせる)と

ハモリ(違う音やリズムを出す)があります。

そして、この2つが程良く混ざると

とても素敵なサウンドになります!

 

でも、このバランスがとても難しい。

なぜなら、

「他人とコミュニケーションをはかる」

のと同じレベルの作業だから。

 

 

普段の会話でも、自分の理解に

引き上げて話した方が

良い場合(ユニゾン)と、

相手の理解に合わせた方が

良い場合(ハモリ)の場合が

明らかにあります。

 

小さな子供には

「お父さん指でドを弾くんだよ。」

と例えばなしで分かりやすい方がよい。

 

 

ある程度本格的にやりたい人には、

正確な運指でないと

弾けないフレーズがあることを

ちゃんと伝える。

 

つまり、子供には

合わせる方向(ハモリ)の方が

伝わりやすいし、

本気の人にはこちらにレベルを

合わせて引き込む(ユニゾン)

させた方が伝わりやすいのです!

 

 

そして、冒頭でも述べたように、

どちらかだけに偏っても

いいサウンドにはなりません。

その都度その都度、

ユニゾンとハモリを使い分け、

常に相手に伝わりやすい方法をとれれば、

結果として最高のアンサンブルが完成します!

 

 

音楽はもちろん、

コミュニケーション全般において、

ユニゾンに偏っていないか?

ハモリに偏っていないか?

しっかり見極めながら選択することが、

とても大事なことなのでは!?

なんて思った本日でした。

 

今日も1日ガツンと

グルーヴしていきましょう!

 

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