
お気に入りに追加@@LASTNAME@@さん,こんばんは!
昨日は,
「でも・だって・だけど」
と,上手く行っている人の
考え方や習慣などを
素直に取り入れないと,
エラい目に遭う!
そんな話をしました!
今日は自分自身の人生に
今から少しでも
主体性を持つための
コツのようなものを
お伝えします!
「オールジャンルジャムセッションで,
ステキな音楽仲間と楽しく
音楽活動でコミュニケーションする!」
ミュージックコミュニケーションプロデューサーの
Nori Shinsawaです!
昨日少しだけですが,
「分からないことはそのまま放置せず,
質問というコミュニケーションをする」
というお話をしました!
では,なぜ積極的に
分からない事は質問すれば
良いのでしょうか!?
「聞くは一瞬の恥
聞かぬは一生の恥」
という言葉もありますが,
今日はそこから更に
踏み込んで行きます!
良い質問をできるようになると,
「先人たちや専門家の
生きた経験・知恵からの
タメになる事を教えてもらえるから!」
同じ先生に習っていても,
人によってはイマイチ
伸びない生徒さんもいれば,
グングン伸びて行く人もいます!
もちろん,生徒さん一人一人の
需要が違うと言えども,
同じ先生のレッスンで
こうも成長度合いが変わるのは,
何が違うかと言うと,
私はこの「質問する力」だと思っています!
もっと言えば,こういった
効果的で本質を突いた質問は,
自分自身の成長に
主体性を持って
積極的に前向きに
取り組んでいる人から
発せられる事がほとんど!
主体性を持って
物事に取り組むと,
質問の「質」も上がり,
とても効率的で効果的な
ものになる事でしょう!
…と言いつつ,良い質問力も
決してハードルの高いものではなく,
通常の何気ないコミュニケーションからでも
十分鍛える事ができますよ!
先日,美容室でカットに行った時に
洗髪が余りに良かったので,
思い立って美容師さんに
前々から疑問に思っていた
「そういえば,我々素人が
ついやらかしてしまうような,
普段のシャンプー・リンスの
使い方の注意点って
何かありますか!?」
という質問を投げかけた所,
・シャンプーは2回に分けて,
最初は泡だてて軽く頭皮を洗い,
2回目でしっかりと洗う
・シャンプーで頭皮を洗うときは
爪を立てずに指の腹でこする
・リンスを頭皮に付けるのは,
頭皮を皮膜で覆ってしまい
毛根の詰まりの原因になるのでNG
と言う事を教えてもらいました!
もちろんプロの美容師さんには
当たり前の事なのでしょうが,
素人にとっては,
「とても貴重な情報」
となるのです!
(逆に専門家からみると
これはとても盲点に
なりやすいポイント!)
しかも,これは質問された側にとっても
知識や経験のアウトプットになるので
実は双方にとって,とても良い
価値提供になっています!
この事がわからず,
質問されて
「何でこんな事も分からないのか」
というような事を言ったり,
態度に出したりするような
先生に当たってしまった生徒さんは,
今後そのレッスンを受け続けるかを
検討し直した方が良いかも知れません!
その先生には何でもないような事でも,
生徒さんにとっては大問題!
そして生徒さん側も,
質問によって,
どんどん先生の持つ
貴重な情報を引き出す事が,
そのレッスンの価値を
何倍も引き出す事につながり,
コミュニケーションによって
円滑な人間関係をも引き出すのです!
