
お気に入りに追加@@LASTNAME@@さん,こんばんは!
多くの賛同者が集まるには
「まず最初の1人目が大事!」
というお話をしましたが,
昨日ご紹介したご感想通り,
「日本では変わった事をやると
奇異な目で見られる」
という心配も尽きません…
そこで,
「どうすれば行動しやすくし,
賛同者を集めやすくするのか?」
という戦略を掘り下げて行きます!
「オールジャンルジャムセッションで,
ステキな音楽仲間と楽しく
音楽活動でコミュニケーションする!」
ミュージックコミュニケーションプロデューサーの
Nori Shinsawaです!
これはもう結論から行きます!
「コミュニティを作ろう!」
もっと分かりやすく言いますと,
<
・思うところあって
こういう活動がしたい!
そしてその活動でこういう
方向へ行きたい!(使命)
・その活動の結果,人が集まって
最終的にこんな事ができるようになる
ステキな未来が見えてくる!(理念)
・そんなことを一緒にやりたい人
この指とまれ!
という過程で,使命と理念を
共有できる人「だけ」を集めて
「コミュニティ」
といわれる集まりを作る事です!
前回紹介した動画で言うと,
・野外フェスで無我夢中に踊る!
・ダンスはヘタでもメッチャ楽しい!
・「お!楽しそう!俺もやるぜ!」
・「私も!私も!」
・みんなで一体になって
楽しめたのがとてもハッピー!
と言う流れでしたが,
もちろん最初の1人目は
「この踊りが多くの人の
価値提供になる!」
なんて考えていないのでしょうが,
最終的に大規模な人数になって,
ダンスに参加した人や
それを傍観していた人の多くに,
「こんな楽しい場を
作ってくれてありがとう!」
という,立派な価値提供に
なっているのです!
ただ,動画をご覧の通り,
全員が全員踊っている訳でも
ありませんよね!?
で,その様子をどちらも
干渉していないという…
実はここが非常に重要で,
「コミュニティは誰でも,
その人本人の意思で
入れるようにしておく」
事が求められます!
つまり,
「入るか,入らないか,
入っても辞めるか,続けるか」
というのは,メンバー一人一人の
自由意志でできるようにしておかないと,
「本当は入りたくなかったのに」
だとか,
後々問題に繋がります!
要は,メンバーを
「コミュニティの使命や
共通理念を共有できる人のみ」
にする必要があるという事です!
だから,別のコミュニティの中で
(例;学校の同窓会など)
また別の共通理念を提示しても,
<
そもそもそのコミュニティ内では
また違う理念・目的での集まりなので,
確かに興味を示す人もいるでしょうが,
それどころか反対されたりする
ケースも出てくるでしょう!
なので,コミュニティは
「常に自分が一から作る」
事が求められます!
逆にそうすることで,
コミュニティの中で
使命と理念に沿った行動を
展開していく事で,
使命と理念に反対する層を
相手にする必要もなくなり,
同じベクトルに向かう
仲間とだけ意識と行動を
共有できるので,
メンバー間の相乗効果も
とてつもない物になります!
明日は,さらにこの
目的・使命と理念について
より掘り下げて行きます!
