
お気に入りに追加@@LASTNAME@@さん,こんばんは!
昨日のメルマガはご覧になりましたか!?
まだでしたら,そちらから先に
ご覧になる事を強くお勧めします!
今日は,私の具体的な
メンタルブロックで苦しんだ失敗例と,
それらにどう対処していったかを
実際にご紹介します!
それと!
今日のメルマガの最後に
スペシャル発表がありますので,
@@LASTNAME@@さんがご興味おありでしたら,
最後までご覧頂ければ幸いです(^^)!
「オールジャンルジャムセッションで,
ステキな音楽仲間と楽しく
音楽活動でコミュニケーションする!」
ミュージックコミュニケーションプロデューサーの
Nori Shinsawaです!
10年前のカナダ武者修行から
帰国してからは,事情で
1年間全く音楽活動できなかったのですが,
何とか活動に復帰し,
日本でライブ活動を再開して
間もない時のお話です!
あるライブハウスで
ソロライブ演奏を開催し,
演奏終了してから
「今日も楽しかった,ありがとう」と
仰ってくれるお客さんたちや
お店のスタッフの方と
交流していたときに
それは起こりました!
「下手くそ!
お前よくそんなので人前に立てるなぁ!」
と,酔っ払いながら
食って掛かってくる
お客さんが一人いました!
私も聖人君子でも何でもないので
最初は一瞬かなり腹が立ちましたが,
その場で私が怒っても,
誰に対しても決してプラスにはなりません!
グッと我慢してその日は帰りましたが
どうも腑に落ちませんでしたし,
その頃はまだまだ私も
メンタルをパッと切り替える事に
慣れていなかったので,
割と落ち込んでいました!
ただ,考えているうちに
ふと思った事が1つありました!
それは
「何で同じ内容の演奏を聴いているのに
ここまで対極とも言える感想を持って
全く逆の態度を取る人が出てくるのか?」
という事です!
人それぞれ感性も違いますから,
当然人それぞれ違う感想を
持って然るべきなのですが,
・そう言った暴言とも言える
批判を直接本人にぶつけて,
その人自身がどうなりたいのか?
・ならばそもそもどうして
気に入らないはずなのに
最後まで会場に居たのか?
という所に,とても疑問というか
関心が湧いたのです!
ただ,その場で結論を出せるだけ
まだデータも知識背景も少なかったので,
モヤモヤしつつも
演奏し続けるしかなく,
かなりの期間,苦痛と迷いの中で
演奏を続けることになりました…
そして後日,また同じ会場で
今度はソロではなく
また別の人との共演で演奏した所,
また演奏後に同じ人物が
「ホントお前ら下手くそだな!
俺が手本を見せてやるよ!」
と,酔っ払いながらギターを持って
食って掛かってきたのです!
ただ今度はその時のバンドリーダーが
「いやいや,なんぼなんでも
お客さんにステージで背中向けるのは
ダメでしょう!」
と,毅然とした態度で臨むのを見て,
ちょっとメンタルブロックが
解けたように思えたのです!
結局その酔っ払ったお客さんが
最初にソロから演奏を始めて
「何でいつまで経っても
演奏に入ってこないんだ!」
と怒り出したのですが,
その時のバンマスが
「リズムが甘すぎて
演奏には入れないんですよ!」
とハッキリ言いました!
(このバンマスは,その当時
アメリカから帰国して間もなく,
そのアメリカで20年以上
プロギタリストとして
演奏されていた方(故人)です!)
この時ハッキリと分かったのが,
「人の演奏に対して文句や批判を
してくる人に限って,
肝心の演奏は大した事がないのに,
そういう自分を認める事ができないので,
他人を貶める事によって
自分の立場を上げようとする」
強い嫉妬心と承認欲求が
曲がった形で出ている
残念なタイプだという事!
それに気づくと,
申し訳ないのですが
逆に哀れにすら見え,
腹も立たなくなりました…
それと同時に,
「今現在の自分自身の
演奏キャリアがどうであれ,
人からどう言われようが,
自分自身のやりたい事を
周囲に振り回されることほど
勿体ないことはない!」
と,強く思いました!
それまでかなり私も
落ち込んでおりましたが,
お陰でそれに気付けたため,
少しずつですが,
自分自身の中で
メンタルがより強く
なっていきました!
(メンタルの強化は,
正直言って,こう言った
プロセスの延長線上!)
これは自分一人では
中々気付けることではなく,
その時のバンマスにも
感謝の念が絶えません!
このように,
自己解決できるに
越したことはありませんが,
自分自身だけで解決が
なかなか難しい事も
あるかと思います!
こう言った私の
メンタルブロックで
苦しみつつも,
乗り越えてこれた
経験を踏まえて,
明日のメルマガで@@LASTNAME@@さんに
ご提案がありますので,
また明日のメルマガも
ぜひご覧下さいね!!
そうそう!
実はかねてからコツコツと
10年前のカナダでの
0からの音楽武者修行と,
今年7月に10年ぶりに
トロントを訪れ,
同時に生まれて初めて
ニューヨークも訪れた時の
本を執筆しておりまして,
結局3冊分のボリュームになり,
その第1弾が
いよいよ完成しました!
いつもこのメルマガをご覧頂いている
@@LASTNAME@@さんにも,
まず第1弾のプレゼントエディションを
何らかの形でプレゼントできれば
と思っております!
そちらも併せてご期待下さい(^^)!!
