
お気に入りに追加@@LASTNAME@@さん,こんばんは!
英語でギターやベース,ピアノを弾くのを
“play the guitar”
“play the bass”
“play the piano”
という風に,
“play (遊ぶ)”
という単語を使いますが,
何故「演奏する」が英語で
“play”に充てがわれたのでしょうかね!?
「オールジャンルジャムセッションで,
ステキな音楽仲間と楽しく
音楽活動でコミュニケーションする!」
ミュージックコミュニケーションプロデューサーの
Nori Shinsawaです(^^)!
詳しい語源については
私は英語学者でもないので
言及は避けておきますが,
playの本来の意味の通り
「遊ぶ」ように楽器を弾く
↓
楽器で遊ぶ
↓
正しいやり方だとか
そういった物事を気にせずに
まずは音を出して楽しむ
という事を,
楽器を始めるときは誰でも
やっていたのではないかと
推察されます!
私ももちろんそうです!
生まれて初めてギターを手にし,
簡単なコードが弾けるようになった時,
親戚や知り合いに
片っ端から電話しては
聴いてもらった事があります(笑)
今思えば恥ずかしい限りですが,
それほど無我夢中に楽しめる!
これこそが楽器上達の
原動力ではないかと
やはり思うわけです!
では,どこでそういった
純粋に音を出して
楽器で楽しんでいこうという
そんな気持ちが変わっていくのでしょうか!?
・ソリが合わず反発し合うバンドメンバー?
・ステージ後に分かったかのように
これ見よがしに説教してくる残念な大人?
・こちらが頼んでもいないのに
ダメ出しと称して揚げ足を取ってくるヤツ?
・頭ごなしに怒ってくるバンマスや顧問の先生?
楽器を弾く事が楽しくなくなる…
と言うよりは,むしろ
「楽しく演奏していたはずなのに,
その楽しみをこういった形で邪魔されて
嫌な思いをするくらいなら…」
という,
「演奏しているうちに
嫌な思いをさせてくる存在」
に対して不快さを覚えているのに,
それを
「演奏すること自体」と混同してしまい,
挙げ句の果てに演奏自体が
楽しくなくなる…という構図が
自分自身の体験だけでなく
このメルマガの読者さんのお声を
伺う内に見えてきたのです!
これ…冷静に考えて,
@@LASTNAME@@さんご自身のせいではありませんよね…!?
音楽活動を続けるうちは
少なからず,こういった連中とは
どこかしらで出会う事は必至!
しかしながら,こちらから
そんな連中自身を変えようとするのも,
(説教などによって)相手を変えようとする点では,
そういった連中と同じ!
なので,こちらとしては
「何か嫌な事を言われても・されても
華麗にスルーして,自身のメンタルを
出来るだけ短期間で回復する」
メンタル上の護身術を身につける方が,
「遊ぶ」ように楽しく演奏し続けるためには
よっぽど建設的な手段となるのです!
明日のメルマガでは,
私が具体的に1つの実例を挙げて
どのように苦しみ,
そしてどのように対処したかを
ご紹介します!
