
お気に入りに追加@@LASTNAME@@さん,こんばんは!
先週から,週末は
日々のメルマガで頂いた
ありがたいご感想の中で,
これは是非とも読者さんと
シェア出来ればと思うものを
ご感想を頂いた読者さんから
許可を頂いて掲載させていただき,
それに対して私の方からも
コメントをさせて頂くという
コーナーにして行きます!
「オールジャンルジャムセッションで,
ステキな音楽仲間と楽しく
音楽活動でコミュニケーションする!」
ミュージックコミュニケーションプロデューサーの
Nori Shinsawaです(^^)!
今回は,ニックネーム・makieさんから頂いた
私のメルマガのご感想を紹介致します!
(以下,makieさんから頂いたご感想)
新澤さん
いつもためになるメルマガを
ありがとうございます❗
トロント遠征や東京でもセッションなど、
いつも楽しそうですね!
気づいたら、メルマガを取ってる友人も増え、
読んでないメルマガも
溜まってしまったりしてるのですが、
新澤さんのだけは面白いからか?
何故か欠かさず読んでますね。
すぐチェックしたくなります。
心理学の話や、メンタルブロックについて
具体的でアルアル!な例え話が面白いです。
いつも目標をブレずに達成されてきた
新澤さんだから説得力があるのでしょう。
最近でしたら特に
「演繹的思考と帰納的思考のバランス」
の回が、
初めて耳にする言葉で面白かったです!
私も独りよがりな融通がきかないとこ
あるよなぁと思って、
悩んでる嫌いなやつを思い返すと
疑いの目で見てしまってたり、
常識が違う人ばかりだったりで、
一度冷静に自分を見ないとなぁと
思い始めました。
メタ認知
に関しても、
障害をもつ息子には必要だと
言われてきた言葉ですが、
知的遅れのないアスペルガーな息子には、
どこか大人びたところがあり
アンバランスな障害に、
冷静に自分を知る必要が
ある課題がみえます。
人は誰しも、自分が見えてなかったり、
主観的に被害妄想して
ブロックかけてしまうところがあるんですね。
現代のシカト社会がそうだと思います!
自分と合わなきゃ、無視してスルー。
知ろうともせずに逃げる風潮。
私はこれに押しつぶされてきました。
でも、だからこそ負けない強さをも
身につけたとも言えます。
ただ、ぶつかることも多々あるので、
まだまだ修行の足りない自分ですが(^^;)
感想というか、自分の話になってしまい、
長々と失礼いたしました。
前回、相談した時も
的確な回答をいただきありがたかったです。
自分が求められるステージでのみ
発揮できるという話です。
これは未だに、私の課題ですね。
また色々教えください。
今後とも情報チェックさせていただきますね!
(以上)
makieさん,
とても嬉しいご感想を頂きまして
ありがとうございます(^^)!!
>私も独りよがりな融通がきかないとこ
あるよなぁと思って、
悩んでる嫌いなやつを思い返すと
疑いの目で見てしまってたり、
常識が違う人ばかりだったりで、
一度冷静に自分を見ないとなぁと
思い始めました。
中国の陰陽五行論でも,
「光あれば,影もまたある」
という考え方から
同じ人の一面でも見方によって
光にも影にもなるように,
独りよがりで
融通が利かないというのも,
見方によっては
・一貫性がある
・スタンスや考え方の方向性が
ハッキリしている
・信用できる
ということも言えます!
こういった,思考形式の
「クセ」が無い人というのはおらず,
それがまた個性の出所となる訳です!
ご自身の特性を活かした
生き方をして行かれると良い訳ですね!
>人は誰しも、自分が見えてなかったり、
主観的に被害妄想して
ブロックかけてしまうところがあるんですね。
まず,そういう自身を認めて,
受け入れる事がとても大事です!
「そういう所がダメ」
だとか
「そういう所を改善しなきゃ」
とかは,思わなくてもOKです!
>現代のシカト社会がそうだと思います!
自分と合わなきゃ、無視してスルー。
知ろうともせずに逃げる風潮。
私はこれに押しつぶされてきました。
でも、だからこそ負けない強さをも
身につけたとも言えます。
選択肢が爆発的に増えた現代は
「多様性」の時代とも言えますが,
それ故に,「合う・合わない」は
必ず出てくる問題と言えます!
結論から言いますと,
合わない人と無理に合わせたり,
逆に合う人なのに
自分なんか相手にしてもらえないと
自分から遠ざかるという
必要は全くありません!
合わない事は「合わない」と
認めた方が気持ちも楽です!
ただ,ここで気を付けると良い事は
「相手を変えようとしない」
事と言えます!
よくSNSなどでも議論をしている
人を見かけますが,
自分の意見の方が正しい!と
相手を説得しようとする事自体,
実は相手を変えようとしている訳で,
人は誰しも相手に変えられたくないので
結局,相手を変えようとしても
相手は変わらないですし,
むしろ「変えようとする相手」に
強い反発心を抱きます!
むしろここでは,
自分とは反対の意見があったとしても,
その反対意見の存在を認め,
(同意・協調する必要はありません)
そういう考え方もOK
と,まず受け入れる事ができると,
様々な軋轢から未然に防ぐ事が
やり易くなりますね!
反対意見に同意する必要はありませんが,
反論して説得しようとするより,
スルー・無視することも
今後の「多様性」の時代には
必要な事かも知れませんね(^^)
