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脇役人生のあなたからステージのセンターへ!
オリジナルバンドでライブデビュー!
ライブデビューアドバイザーの
若松ひろきです。
今回は、先日行った
スタンダード曲解説講座「黒いオルフェ」の
録画を題材に解説していきますね。
ジャムセッションでは、
イントロやエンディングも含めて
アレンジをその場で決めることが
通例です。
しかし、中には
イントロやアウトロの
「お決まりのパターン」を
持っている曲があります。
黒いオルフェのほかには、
Take the A train なんかも
そうですね。
こういった、曲ごとの
お決まりパターンを知らないと、
曲が始まった直後や
エンディングのときに─────
「…何これ?私の知ってるのと違う…」
「いや、ちょっと…聞いてないっス。。。」
──といった具合に、
軽くパニックになったり
戸惑ってしまいます。
これでは、セッションを
十分に楽しめないですよね。
ですから、
曲ごとのお決まりを
覚えておくことは、
セッションを楽しむ上で
大事なポイントなのですね!^^
さて。
「黒いオルフェ」の場合は、
エンディング前、アウトロのフレーズに
お決まりのパターンがあります。
実際の演奏動画を観ながら、
フレーズを確認してみてくださいね。
↓↓↓
「黒いオルフェ」お決まりアウトロフレーズ
https://youtu.be/cFLAxKvXioo

※画像をクリックするとYouTubeに飛びます。
こんなふうに、
曲を練習するときは
イントロとアウトロについても
意識してみてくださいね!
追伸。
こんなふうに、
セッション定番曲の解説をするのが
「スタンダード曲解説講座」です。
今月は、私の講座で
Beatlesの”Let it be”を扱います。
この曲も、
”お決まり”のキメがあり
あらかじめ知らないと
対処が難しい曲のひとつです。
せっかくの名曲ですから、
演奏するからには思い切り
楽しみたいですよね。
Beatles好きの方は、
ぜひ参加してくださいね^^
スタンダード曲解説講座「Let it be」
11月19日(土) 15:30−17:30
講師:若松ひろき
場所:リンキィディンクスタジオ吉祥寺ORES
申込ページはこちら→ 【Let it be講座】
