

@@LASTNAME@@さん,こんばんは!Noriです!
いつもお世話になっております!
ついついソロの時に
フレーズを弾き
過ぎてしまう…
ついついソロの時に
爆音になり過ぎてしまう…
@@LASTNAME@@さんの周りでは,
そんなことはありませんか?
特に初対面の方には,
まず@@LASTNAME@@さんご自身という人間が
どんな方かということを
知ってもらい,
安心してもらう事が
何よりも大切なのです!
こういう場合に
自身から相手に軽く
コミュニケーションを
投げかける事を
「アイスブレイキング
(Ice Breaking)」
と言います!
自己紹介なんかが,
その典型です!
そういう適度な
コミュニケーションの
一環として,
自分自身から相手に
話しかけるのは,
とても大切な
スキルだと思います!
しかし,古代中国から
「過ぎたるは
及ばざるが如し」
と言われ続けて
いるように,なんでも
行き過ぎは逆効果!
ジャムセッション自体
よく演奏しながらの
会話と例えられますし,
実際に共通項が非常に
多いように思います!
適度に相手の会話を
促す目的で,こちらから
話題を投げかけるのは
大事な事ですが,
自分の話ばかり一方的に
しゃべり倒してしまうと
相手の返答が
難しくなるだけでなく,
相手に
「この人は自分の事
ばかり話して,相手に
興味を持たないから,
こちらから何を言っても
無駄だろうな…」
という印象を
抱かせるので,
そこからの
コミュニケーションが
取れなくなって行きます!
これは非常に
もったいない事!
ジャムセッションでも,
日常会話でも,
よく見かけるが惜しい
ところだといえます!
むしろ,相手の返事や
言いたいことにも
しっかり耳を傾けて,
良いところをしっかり
拾うことで,更に
会話自体のテンションを
上げていくこともできます!
これはジャムセッション
でも然りで,
こうして更にセッションの
場全体を盛り上げて
いけるのは,まさに
コミュニケーションの力!
たとえお互いに
テクニック的に出来る
ことが多くなくとも,
こうして場が
盛り上がれば,
相乗的に場全体の
テンションが上がり,
より楽しいセッションに
なっていくはずで,
それには,まず
自分から相手に
関心を持つことが
大切ではないかと
思うのです!
こうした
コミュニケーション力が,
ジャムセッションを制す!
決して言い過ぎでは
ないように思います!