
お気に入りに追加@@LASTNAME@@さん,こんばんは!Noriです!
「失敗が怖い…」
「間違ったらどうしよう…」
@@LASTNAME@@さんも,こんな事を
思ったりしませんか!?
…私も思います(笑)
にんげんだもの。のりを。
それは置いといて,
「失敗は成功の母!」
という言葉はどなたも
ご存知だと思いますが,
“本当にそう思っている層”は,
どれだけいらっしゃるのかな?
…と,私は常々思っています!
もっと言えば,
“日々そう思い,
実践している層”は
その中でどれくらい
いらっしゃるのでしょうか??
もうこの際ハッキリと
申し上げなくてはならないのが,
「初めてチャレンジする事は,
ほぼ確実に失敗する!」
私も先日生まれて初めて
餃子の具から
餃子を作りましたが,
餃子の王◯という
某餃子チェーンの餃子には,
正直足元にも
及ばなかった出来でした!
いくらレシピを参考にしても
そんなものです(笑)
繰り返します!
初めてのチャレンジは,
ほぼ確実に失敗します!
これは残酷かもしれませんが,
ほぼ確定的な事実です!
本当に大事なのは
「その失敗した後にどうするか!」
ただそのことも,
ほとんどの方が
お分かりのはずなのに,
どうしてこんなにも
失敗が怖くなって
しまったのでしょうか!?
「失敗=悪」
みたいな図式が
出来上がるのは,
幼少時から受ける
義務教育などでの
「テスト・試験」
が,一つの要因では
ないかと考えています!
私自身もちろんそれ自体を
否定しているわけではありません!
もちろん試験には
大事な側面もあります!
試験の後で,
点数が良くないからと
先生に呼び出され,
そのあと更に親にも
「内申点に響いたらどうするの?」
と叱られ
…と,そのテストを
受けた本人が一番
分かっているはずの事を
改めて周りからも
そうして怒られると,
当然のことながら
やる気もモチベーションも
落ちるに決まっています!
割とテストの結果が
良かった方も,
必ずどの試験でも
100点満点なんてことはなく,
今度はその少しのミスが
許されない気持ちに
なってくるものなのです!
つまり,試験の
結果にかかわらず,
いつの間にか
「間違い・ミス・失敗=悪」
という図式が,長い
習慣によって
作り上げられていく
ことになります!
なので,
今からでも少しずつ
「失敗」に対するイメージを
変えていく必要があります!
「失敗はかならずある!」
失敗したとしても,
私は餃子を作って食べたあと
・ミンチの量が若干
多すぎたんとちゃう?
・もっとミンチにしっかり
下味をつけた方がええな
・タレももっと思い切って
濃いめの方がいいかも
・でも具にパクチーとか
しそを練りこんだのはアリやな
・焼き方は初回にしては
割と上手いこと行ったな
という事を思ったのですが,
確かに人によってはこれを
「失敗」と捉える事でしょう!
ただ,私ならこれを
必ず次の時に活かします!
・ミンチを減らして野菜を
もっとたっぷり入れてみよう
・ミンチの下味のつけ方を
もっと調味料の量も
増やして工夫しよう
・タレももっと濃厚な
味付けにして試してみよう
・パクチーとしそは続行で
・焼き方も,良い感じなので
もっと効率化を図ろう
というように,次への
アイディア出しをして
次の目標設定へと
「失敗」を役立てています!
これは全て
「素早く行動した
からこそ見えた事!」
完璧主義が,実は一番
完璧には程遠い事が
見えてきませんか!?
それならば,
「完璧主義→最善主義」
に切り替えて,
スピーディにやりながら
軌道修正をかけて行った方が,
実はずっと効率的に
「完璧」に近づけるわけです!
そのためにも,
たくさん失敗して
軌道修正する事が大切!
結果を出している人は,
実は裏でそれ以上に
大量の失敗から学んで
その都度頭をフル回転させ
軌道修正してまた「失敗」を
繰り返しているものなのです!
@@LASTNAME@@さんも,どんどん失敗から
軌道修正していきましょう!!
私も毎日軌道修正
していますから(笑)
