

@@LASTNAME@@さん,こんばんは!Noriです!
「法と秩序」
と
「力と混沌」
「感覚的・情緒的」
と
「理知的・論理的」
「演繹的思考
(外から知識を得て
応用する思考)」
と
「帰納的思考
(実際の経験から物事を
組み立てる思考)」
「安定」
と
「自由」
このように人の中にも
色々な側面があり,
それぞれの特色があります!
そして,これらは
どちらが良い・良くない
…という話ではありません!
人は性格という
ものがあるので,
全くバランスの
取れた人というのは
いないと言っても
過言ではないでしょう!
偏りはあくまで個性であって,
長所でもあるし
短所でもあるわけです!
よく自身の短所を
消して長所にしたい…
という方々と出会います!
しかし,実はその長所は
出どころは短所と一緒なのです!
つまり,もしその短所が
無くなれば同時に
取り柄も無くなります!
なのである程度の「偏り」は
実はとても重要です!
しかし,その一方で
その「偏り」が故に,
見えなくなる部分も
出てくるのも事実!
誰であっても性格的に
クセはあるのですが,
その自分自身に無い
考え方を取り入れる事で,
時に飛躍的な発展や
成長を遂げる時があります!!
そう…言ってみれば
「足りない部分を
『補う』事までは出来ずとも,
その気持ちだけは
分かろうとする努力」
は,常に必要では
無いでしょうか?
これは,心理カウンセリングの世界でいう
「共感能力」
という考え方でして,
「共感」は「同調」ではありません!
自分自身の考え方は
また別にしっかりあったとしても,
相手の言い分を
しっかり受け止め,
自分の中ではたとえ
それはNGであっても,
その上で
「そういう考え方もアリ」
と,その存在を認める事です!
「偏りは個性!
でも対極にある考え方にも
同調まではしなくでも良いので
共感・理解を示せる」
これが出来れば,とても良いですね!!