

@@LASTNAME@@さん,こんばんは!Noriです!
できる事ならリスクを
最小限にしたい!
これは誰でも
思われる事だと思います!
そういう意味では,
何もしない事こそが
一見ノーリスクで
ある気もしますが…
一人で演奏するにしても,
バンドを組んで
演奏するにしても,
またはジャムセッションに
参加するにしても,
演奏をしている時点で
「だれかに聴いてもらうことで,
何らかの感想を持たれる」
ということになります!
(たとえ一人で演奏していても,
自分自身がそれを評価している!)
捉え方にもよるとは思いますが,
これはある意味で
「リスク」とも言えます!
YouTubeの動画にも
評価欄がありますが,
客観的に見ていてどんなに
素晴らしい演奏であっても,
その再生回数が多いほど,
一定数の「bad」の評価は
出てくる事があります!
その聴き手の
「価値基準が異様に高い」
完璧主義者なのか?
単にヒネくれた感性や
価値観を持っているのか?
はたまた嫉妬しているのか?
それは分かりませんが,
一定数そういう評価が
出てきてしまいます!
ただ,それを我々は
コントロール出来ません!
にもかかわらず,
やはり慣れていないと
「そもそもコントロール
出来ない事に悩み,
コントロール出来ない事も
コントロールしようとする」
ので,元々がコントロール
できない事が故に,
余計に精神を
すり減らしてしまうという
悪循環に陥って
しまいかねません!
なので,対策として
一つ,現実的なのは
「コントロールできる事の
改善に的を絞る」
事に尽きます!
その
「コントロール出来ること」
というのも,
最初の頃は場慣れ
していないですし,
そのため常に周囲に気を
張り巡らしているでしょうから,
どうしても自身で
コントロール出来る
物事というのは少なく
なってしまいます!
だからこそ,場数と経験が
大事になってくるのです!
慣れずにうまく行く
可能性が低い段階から,
「ひとまずやってみる!」
ことで,最初は失敗も
多いでしょうし,
つまずくこともあるでしょう!
@@LASTNAME@@さんも自転車にいきなり
スッと乗れるわけでなく,
コケで怪我しながらも
練習してやっと乗れるように
なったはずなのです!
それと同じような
感覚だとも言えます!!
そもそもこの段階では
「何が原因でミスが
起こっているのかも分からない」
段階なので,ミスが
発生することは必至でしょう!
でも,そのミスがあって,
そこから学ぶからこそ
どんどん危険・トラブルを
予測できるようになり,
色々なケース・経験を積んで,
危険予測もどんどん
的確になって行きます!
逆説的なのですが,
「大変な目にあった中で,
それらに耐性がつき
対処法を確立して行く」
ことで,より
危険予測が冴え渡り,
そうなるとミスの割合が
ほとんど無くなっていく訳です!
そうです!危険を
まず予測するにも,
その危険自体を味わい,
「次はどう切り抜けるか?」
「次はどう対策しておくか」
を実現し,少しずつ
危険に対して耐性を
つけて行くのです!
これこそが真の危険予測!!
「リスクを味方につけた瞬間」
とも言えますね!!
こうなると,どんどん
危険予測が冴え渡り,
耐性をつける事が出来るのです!
リスクをどんどん味方に
付けて行きましょう!!