
お気に入りに追加@@LASTNAME@@さん,こんばんは!Noriです!
「あの人楽器は上手いんだけど…」
「あの人歌は上手いんだけど…」
@@LASTNAME@@さんも,色々な
ライブやセッションに行って,
そんなことを思ったことはありませんか?
よく言われる「心・技・体」という
言葉がありますが,
私も気になってその意味を
調べてみました!
元々は武術発祥の言葉で,
(起源は諸説あるが,柔道の説が有効とのこと)
「心」…精神力・メンタル
「技」…技術・テクニック
「体」…体力・身体能力・フィジカル
を指すわけですが,ポイントとしては
「心技体,これらの
どの要素が欠けても
物事は大成しない」
というところで,これらのうち
どれか1つを単独で鍛える
…という方向性は,
バランスを欠いて思うように
結果が出ない原因にも
なりうるというわけです!
とりわけミュージシャンとしては
この中で一番フォーカスされがちなのは
「技」の部分ですが,
それだけではなく
(もちろんテクニックも大事ですよ!?)
「心」と「体」も鍛えることで,
その「技」にも更に
磨きがかかるという訳です!
中でも,この3つのうち
「心」が一番目に来ていることに
私は注目していて,
やはりまずは「心・精神」が
出来ていないとな…と思う訳です!
よくあるカンフー映画などでも,
師匠が弟子に色々武術の
手ほどきをする前に,
やはり基礎体力の
トレーニングはもちろん,
なによりもその「技」や
「体」を使う本人の
「心」をまずは鍛えているのですね!
他者に対する礼儀もそうですし,
自分自身に対する
健全な自己肯定感や自信,
感謝の気持ちなど,
まずそういう心の部分が
成っていないと,
せっかくの「技」も「体」も
生かされないばかりか,
時に相手を傷つけることもあるでしょう!
音楽においても,これは大いに
言えることではないでしょうか??
