
お気に入りに追加@@LASTNAME@@さんこんばんは!Noriです!
成果が出たという報せ(しらせ)は,
寝て待てばやってくるのか!?
割とこの言葉の本来の意味を
履き違えているケースが,
とても多く見受けられるように思います!
そもそも「果報は寝て待て」とは,
大前提として
「自分がやるべき物事を
とことんやり尽くした上で」
ということは,正直あまり
知られていないように思います!
つまり,「成果が出た!」と喜ぶためには
「自分からやれることや
コントロールできることは全てやり尽くす」
ことが必要なのです!
そう…「自分から」というのが
ここでのポイントなのです!
「そのうち誰かがバンドに,
セッションに誘ってくれるだろう」
「そのうちこの曲も
弾けるようになりたいな〜」
「そのうちCDを作ろう
という話をもらえるだろう」
「そのうち…」
「そのうち…」
「そのうち」は,自分から
積極的に動いていかない限り,
やってくることはないでしょう!
考えてみてください…
人から何か良いことをしてもらった時,
「あぁ…いつもあちらから
やってもらってワルイなぁ…
今度は自分から◯◯させてもらおう!」
と考えませんか!?
これを心理学では
「返報性(へんぽうせい)の原理」といって
「こちらから話を振ったり,
頼んだりすると,人は
あとでそのお返しをしたくなる」
というモノなのですが,
ここで自分から
「今度バンド組む or セッションに行く
…んやけど,来る!?」
「今度この曲弾けるようになるために
練習しようか?リハスタ押さえます!」
「今度CDを作るんですが,
◯◯日,空いてますか!?」
というように,自分から
どんどん動いて形にして行くという
発想があれば,さらに世界が広がります!!
その上での「果報は寝て待て!」なのです!
