
お気に入りに追加@@LASTNAME@@さん,こんばんは!Noriです!
「いつも手癖のように
弾いてるこのフレーズ…
ちゃんとアドリブに
なってるんだろうか…」
「いつかは自分自身の
フレーズを弾いてみたいけど,
なかなかそんなフレーズを
生み出せそうにない…」
@@LASTNAME@@さんは,そんな事で
思い悩んだ経験はありませんか??
いわゆる手癖フレーズは,
言ってみれば曲のカバーや
コピーの延長線上に
ありますがよく考えてみると
「どういう曲をカバーし,
コピーするかというのも,
実は個性ではないか??」
と思うわけです!!
もっといえば,
そもそも厳密な意味での
「オリジナル」というものは,
ほぼ存在しないと言えるでしょう!
@@LASTNAME@@さんが
これまで聴いて来られた様々な
音楽のバックグラウンドそのものが,
「その時に『良い!』
『やってみたい!』と思った
部分を切り取って聴き込んで,
練習して体に染みつけてきた」
そのフレーズとなって
顕れていると言えるからです!
つまり,@@LASTNAME@@さんの選び取ってきた
音楽…いわば@@LASTNAME@@さんの
音楽史そのものとも
言えるでしょう!
それこそ,@@LASTNAME@@さん自身の
音楽を愛するルーツ…
そこをまず@@LASTNAME@@さん自身が
大事に思っていて
欲しい所なのです!
…ところで,そもそも
曲の「コピー」というのは,
実はとても音楽能力の
上達にはうってつけだといえます!
…ただし,それは
「ただバンドスコア通りの
フレーズを弾けるようになる」
ということを決して
意味していません!
「よくその曲を聴き込んで,
フレーズや構成だけでなく,
そのタイム感や楽器の音色,
細かいニュアンスに至るまで
忠実に再現する」
ということです…
これは生半可な
ことでなありません!
しかし,それくらい
聴き込んでよく消化し,
入念に取り組んでみる過程で,
それはもう様々な
気付きと発見が
得られるはずです!
より深く掘り下げるもよし,
更に価値観を広げていくもよし!
結局,気に入った曲という
情報をよく「コピー」し,
それらをよく消化・吸収し
続けていく過程に,
いわゆる「オリジナリティ」を
育んでいく近道が
あるというお話です!
そして! @@LASTNAME@@さん自身が
選び取られたその
曲・フレーズという
「感性」そのものを,
ぜひ大事にされてみてください!
