
お気に入りに追加@@LASTNAME@@さん,こんばんは!Noriです!
「あぁ…もっと早く
上手くなりたいのに
なかなか上達しない…」
「こんな練習を続けていて,
本当に上手くなるのか…」
@@LASTNAME@@さんも,楽器の練習などで
こんなことを考えていませんか??
確かに効率性は大事です!
人生は有限ですし,
1日も平等に24時間!
同じ24時間を生きるのにも,
多くの実りのあるチャレンジには
効率性はとても大事!
ただ,だからと言って
今はITが発達してネットで
ちょっと調べれば
いろいろな情報が
たちどころに手に入る…
そんな時代を我々は
生きていることを考えると,
「安易に答えに
たどり着き過ぎて,
『試行錯誤』だとか
『創意工夫』をするというプロセス」
がだんだんと失われて
いってしまっては
いないかとも思うのです!
そこで,
「急がば回れ」
という考え方こそが
長い目で見てとても
大事だと思うのです!
私もベースは独学で,
情報の少ないところから
色々な情報を得るのが
まず一苦労でした!
例えば,弦の選定でも
色々実際に試してみないと
分からないですし,
ベース弦の寿命を
もっと長くしたいがために,
一度付けた弦を外して
お湯で沸騰させてから
また貼り直したり(笑)
今思うと
「何やってんねん!?」
とツッコまれそうな事も
いろいろ試しました!
今に至るまで色々と試行錯誤し,
気になることは
とりあえずやってみる!
という姿勢で色々試してきて,
そこから活きたスキルや
知識・経験をどんどん
積み重ねてきたので,
本当の意味での
実力をつけるのに
とても時間がかかりました!
ただ,毎度毎度
答えの見えない問題を,
色々と頭をフル回転させて
「自分でできる限りの
『結論』をまず用意する」
という事だけは,これまで
徹底していました!
そうすると,やっているうちに
どんどん効率が
上がってきたのです!
このようにして,
最小限の時間で
最大限の成果を
生み出せるように
なってきた訳です!!
それは,最初の段階から
「面倒くさがらずに,
色々な事に対して
自分でまずは調べては試してみる」
というプロセスをしっかり
取り組んできた中で,
色々失敗しその中から学んで
ちょっとずつ効率を
上げて行ったということに
尽きると思います!
「急がば回れ」
とは,結局は
「熟考」の末の「仮説」
を証明するための
「実験」
のプロセスなのかと思いました!
繰り返しますがもちろん,
効率性も大事です!
ただその一方でじっくり
取り組んで行った方が
身になる事もあるのを,
再認識しておくことも
必要ではないでしょうか?
