
お気に入りに追加@@LASTNAME@@さん,こんばんは!Noriです
「折角練習してステージに
立ってみたのに,
言われもない批判をされた…」
「折角勇気を出して
セッションに行ったのに,
クドクドとダメ出しをされた…」
@@LASTNAME@@さんはこんな事を過去にされて,
それがトラウマになったり
恐怖の根源になったりしていませんか??
折角勇気を出して物事を
やってみたのにもかかわらず,
その初回で
(ほとんどの場合は偶然です!)
冒頭のような事が起こると,
それが後々恐怖として
後を引く事になりかねません!
何かに対してチャレンジを
しようとしている方に対して,
それを悪意を持って
潰そうとしたり,
からかったりする様な人は
もちろん論外として,
心理学的には
「人間は,たとえ新しいことに
チャレンジしようとしていても,
その確度をこれまでの
過去の経験だけで
判断しようとする傾向がある!」
のだそうで,要は
「これまで失敗
が続いていた人ほど,
これからのチャレンジも
失敗するだろうという
考えや展望を持ってしまいやすい!」
ということです!
本当は,物事を上手くいく様に
するために練習したり,
何度も経験を積んだり…
という所の先にこそ
目標の実現があるわけですが,
それを「今回もどうせ…」と,
「自分自身の行動や
能力を信頼できない」
メンタルに陥ってしまうのです…
これは,とても
もったいない様に思います!
ではどうしたら良いのでしょうか?
私からの提案としては,
「失敗」に対する考え方や
意識を変えてみるところから
やってみてはどうかと思っています!
結局,「失敗」とは
「その方法ではたまたま
上手くいかなかっただけ…」
ということに過ぎないとも
捉える事ができます!
ここで良い例がありまして,
エジソンの電球を
発明した時のエピソードで,
彼は色々な条件・材質などを
何度も試しては
上手くいかなかったわけですが,
結局10,000回程度も実験を
色々と繰り返したのだそうです!
上手く行くまで10,000回も
試行錯誤を繰り返した事自体が
既に驚きですが,
こうして彼はいよいよ
電球を発明するに至りました!
「要は,上手く行くまで
試行錯誤を繰り返しては実験!」
この繰り返しに尽きると
いう事なのでしょう!!
そして,恐怖に打ち勝つには
どんな小さいことでも十分なので
「成功体験を積み,
少しの進歩に喜びを感じる!」
どんなことでも(犯罪以外は)
構わないので,
「あ!私にもできた!」
という「成功体験」を
少しずつ積み重ねて行き,
そこに喜びを見出す事が,
後々大きな成果に
繋がってくるのではないかと
思うのです!
そもそも「恐怖」とは,
「不安」とは違いその対象が
ハッキリ分かっているので,
実はそれだけ対策も
講じやすい事になりますね!
「恐怖」を感じている段階で,
実は既にその対策も
見えつつあるという事なのです!
