
お気に入りに追加@@LASTNAME@@さん,こんばんは!
こんな曲難しすぎて
出来るわけないよ…
こんなに楽に弾ける様に
なったら苦労しないよ…
@@LASTNAME@@さんは,こんな事を
思ったことはありませんか??
「オールジャンルジャムセッションで,
ステキな音楽仲間と楽しく
音楽活動でコミュニケーションする!」
ミュージックコミュニケーションプロデューサーの
Nori Shinsawaです!
もちろん,「難しい」と思うことは
人それぞれ演奏能力も
経歴も違うので,
個人の主観・尺度の中での
話になります!
ただ,メンタル的な問題で
多くの方々が大いに
陥りやすい罠があります…
それは
「やる前,または
チャレンジしている間に
『やっぱり自分には無理だ』と
思い込んでしまうこと!」
こうなってしまうと,
「できない」ことに気持ちが
フォーカスされてしまうので
人は「できない理由を探す」ために
頭を働かせようとします…
正に思考停止状態!
これこそが「不可能だ!」と
思い込むことのメンタル面での
最大の罠と言えるのでは
ないでしょうか!?
もちろん,楽器演奏の
上達には結局は
日々の練習とトレーニングが
欠かせません!
ただ,忘れがちで
もっと根本的に
大事なことがあります!
それは
「その日々の練習や
トレーニングに向かう
前向きなモチベーションを
どう保つか?
または
そのモチベーションを
どこに求めるか?」
だと思うのです!
要は,
「練習する・トレーニングする
@@LASTNAME@@さんの中の理由」
ということです!
この理由は正直なところ,
他人に被害を及ぼす様な
ことでなければ(笑)
@@LASTNAME@@さんの中で自由に
設定してもらって
構わないと思います!
「自分から練習・トレーニングや,
ステージやセッションなど
場数を踏みに行くという,
能動的なモチベーションが
つくられる状態」
が一番大事な様に思います!
私もベースを始めた時,
「Marcus MillerやVictor Wooten,
Brian Brombergなどの
名だたる名プレイヤーのように
カッコいいスラップを
弾けるようになりたい!」
と思いましたよ(笑)
…それから,実に
モノになるような
マトモなスラップが
弾けるようになったのは
3年ほど後のことでした(笑)
その間色々問題や壁が立ち塞がり,
酷評をもらったりと
何度もめげそうになりましたが,
それでも最初のその気持ちや
モチベーションが勝っていたから
それらを時間をかけてでも
乗り越えてこれた訳です!
結局,諦めたらそこで
終わりということでしょうね!
