
お気に入りに追加@@LASTNAME@@さん,こんばんは!
音楽は自己表現の手段だからこそ
「見られてナンボ」なので,
常に「評価・批判」とは
隣り合わせという事になりますが,
今日はそんな「相手からの批判」に
対処するメンタルを持つには
どうすれば良いか,配信します!
「オールジャンルジャムセッションで,
ステキな音楽仲間と楽しく
音楽活動でコミュニケーションする!」
ミュージックコミュニケーションプロデューサーの
Nori Shinsawaです!
結果はどうあれ,
動画配信なり音楽活動なり,
まず行動したという事が
それだけでも素晴らしいことです!
ただ,現実的には
その行動の結果,
音楽ならば演奏を
動画配信するなどして
その後良いフィードバックが
得られれば良いのですが,
中には批判的な物もあります!
しかし,その批判を恐れていては
自己表現も何も始まりません!
今日は私が日頃そういう
批判に対してどのように
対処しているのか,お伝えします!
そもそもの大前提として,人は
「基本的に実力や立場が
自分よりも格下である相手には
余裕を持って接する事ができる」
もの!
もちろん,そこには
当人の自己肯定感の高さや
性格的な要素も含まれるので,
多少の例外はあるでしょうが,
「自分の立場が脅かされる,
そんな恐れを抱くような
ほぼ同レベルの人間に,
批判的な感情を持ちやすくなる」
というメカニズムがあります!
もちろん,自分よりも
格下の人間を見つけては
イビり倒すような,
「優越感」のために
人を傷つける人も居ますが,
実はこれもその根本をたどれば
「人の評価を下げないと
自分自身の存在を上げる事が
できない,自己肯定感の低さ」
なので,
その根底にあるのは,
「自分のポジションが奪われる」
「自分の存在が下がってしまう」
という恐怖心と言えます!
もちろん,中には
タメになる意見を言ってくれる
人もいるでしょうが,
そういう人は大体コッソリと
相手のことを尊重して,
言葉を選んでくれる事がほとんど!
結局,自己肯定感が高く
自身を適正に評価出来ている人は
人を批判して下げる必要が
そもそも無いですし,
同時に相手の考えや言い分にも
耳を傾けて共感しようとする
姿勢と余裕があるので,
結果的におおらかで
優しい態度になるのです!
そう考えると,
相手を傷つけるような形で
人を批判してくる人が
ちっぽけに見えてきませんでしょうか?
結局,批判する人は
「批判を恐れている人,
人を下げないと
自分が安心できない人」
という訳です!
厳しいようですが,
そこに激昂したり
反論したりするということは,
残念ながら自分自身も
まだそのレベルにいるという事!
SNSやYouTubeなどで
そう言った批判的な書き込みを
された場合は,
分かり合えることもないでしょうし
そもそも深入りすればするほど
自分自身のエネルギーを
消耗する事になるので,
そもそも評価・コメントできない設定にしたり
即コメント削除・ブロックして
自分自身に見えなくする事は
「逃げ」でも何でもありません!
健全なメンタルのための
自己防衛手段ですし,
そういう層を相手する時間があれば,
自分自身のファンである層との
交流に時間を費やした方が,
よほど建設的だと言えます!
そうして,自身が活動しやすい
「環境を整える」
事も,一つの手段であり,
実力であるとも
言えるのではないでしょうか?
