
お気に入りに追加@@LASTNAME@@さん,こんばんは!
昨日は,自分自身の
人生に主体性を持たないと
知らず知らずのうちに
自由が奪われてしまうという
お話をしました!
今日は,そこから更に
自分自身の人生に
主体性を持つ事の
大事さとメリットを
解説して行きます!
「オールジャンルジャムセッションで,
ステキな音楽仲間と楽しく
音楽活動でコミュニケーションする!」
ミュージックコミュニケーションプロデューサーの
Nori Shinsawaです!
楽器のレッスンにしても
「うちの先生,
こっちが知りたい事
何も教えてくれへんねん〜」
と,愚痴や文句を言っている人に
一つ確認したい事があるのですが,
「文句を言う前に,その先生とちゃんと
コミュニケーションしてますか?」
という事です!
主体性が無い人の発想は,
「楽器上手くなりたいけど
楽に手っ取り早くやりたいから
先生に任せるわ〜ヨロシク」
という感じで,
「ゴールがとても漠然としていて,
ただ流されている割に
プラスアルファの行動も
伴っていないので
すぐに結果が出るわけもなく
そのジレンマを
自分のことを棚に上げて
先生のせいにしている!」
という図式が浮き彫りに
なっています…
こんなにも自分の事に対して
受け身の姿勢では,
正直,なにも生み出せないでしょう!
しかし,主体性を持って
レッスンを受けると,
「先生!この曲の
このフレーズの所で,
最初こうやってみたんですが
なかなか上手くいかなくて…
どうやったら,もっと
スムーズに行けますか!?」
…というように,
・疑問点が具体的
・目標がハッキリしている
・自分でもある程度思考錯誤している
・問題解決に対して前向き
という特徴があります!
主体性の無い人は
先生が
「◯◯とかやってみましょうか?」
と,漠然とした目標から
何とか生徒さんの困っている点の
糸口を見出して,
色々と提案しているのに,
そこまで関心がないので
「ああ,それで良いですよ〜」
というような,自分の事にもかかわらず
どこか他人事な態度だったり,
「自分なりに」やってみて
上手くいかなかったという
自分自身の問題解決のために
レッスンに通っているにもかかわらず,
「でも・だって・だけど」
と,素直に新しい視点を
受け入れようとしない
…という態度だったりするから,
結局進歩も上達もせず,
ただ時間だけが経っていくという
「ジリ貧」状態に陥るのです!
もっと根本を辿って行くと,
「圧倒的に素直さが足りない」
ということになりましょうか…
上手くなりたいのなら,
特に初期の段階では
素直に成功者のアドバイスを聴き,
まずはやってみる事が肝心!
そのためには,
「分からないことは
そのまま放置せず,
質問というコミュニケーションをする!」
というプロセスが大事です!
求めていることは,
どんどん自分自身から
積極的に・貪欲に
求めて行くからこそ,
良い結果が与えられるのです!
結局のところ,
素直さと謙虚さが
人をグングン育て,
固執と傲慢さが
人をどんどんダメにするという
事に尽きますね!
明日は,ここで取り上げた
「質問というコミュニケーション」
を,より深く
掘り下げて行きます!
