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楽器奏者にこそ気付いてほしい言葉の持つリズムの話!?

Posted on 2014年10月22日 Posted in FTJS!ジャムセッション講座Blog, アドリブのコツ
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こんにちは!

セッションインストラクター

の斉藤 彰広です。

 

今回のテーマは

【楽器奏者にこそ気付いてほしい

 言葉の持つリズムの話!?】です。

 

今回の内容は、

近日に発売予定の電子書籍教則本

【リズム感コンプレックスを

 やっつける3つの方法】

の一部を先取りで公開していきます!

 

それではどうぞ!

 

ボーカリストにはいつも共感して頂けるお話。

でも、楽器奏者にはいつも

?な顔をされてしまうお話。

 

それが、

【言葉自体の持つリズムのお話!】

 

「歌もの」と呼ばれる、

多くの「歌詞の付いた楽曲」達。

(反対に、楽器だけの曲を

 「インスト」と呼びます。)

 

これらの楽曲でアンサンブルするときに、

ボーカリストと楽器プレイヤーの間には、

どうしても音楽に対するスタンスに、

溝が生まれてしまうことが多いです。

 

でもやっぱり

「楽器プレイヤーも

 歌詞を覚えた方がいい!」

 

言われてみれば当たり前なのですが、

意外と、というかほぼ100%に近い

楽器プレイヤーが取り入れていない、

とっても根源的で重要な基礎練習だと思います。

 

実は、ボーカリストとして

ステージに立とうとすると、

まず初めに出てくる難関が、

『歌詞の暗記』

 

いいボーカリストになればなるほど、

いい意味でカラオケ感覚から抜けて、

表現に重点を置き始めるので、

やはり歌詞は血肉になるまで暗記しないと

いい歌は歌えない!

と、本能的に気付いていきます。

 

 

でも、一部の天才的な記憶力を

持った人でない限り、

なかなか歌詞は覚えられない!

(余談ですが、台本を覚える

 役者の人たちも

 同じ苦労を抱えているらしい。)

 

そこで、苦労して覚えていくわけです。

 

その結果、ある曲の歌詞が

体に完全に入った時に、

自然と2つの表現力を手に入れています!

 

1

歌詞自体の持つリズム感を

感覚で掴んでいる!

 

2

歌詞の持つ世界観の中に

一瞬で入り込める!

 

2の方は、割と

イメージしやすいと思います。

 

いい小説を読んでいると、

いつの間にかその世界に

入り込んでいる感覚。

 

いいボーカリストは、この感覚に

まさに一瞬で入り込むことができるのです!

 

 

逆に、楽器プレイヤーは

こういう世界観ではなく、

コードやメロディなど

割と譜面にかき表しやすい、

数学的な世界で音を構築しています。

(だから全体として

 バランスがよいとも言える。)

 

そして、1なのですが、

いわゆるドラムが出しているような

「ビート」ではなく、

歌詞の韻や、抑揚自体が持つ、

歌独特の大きなリズム感というのがあります。

 

これを、いいボーカリストは

自然と会得しているのです!

 

 

なので、カッチリではない、

どちらかというと小節をいっぱいに使って

レイドバックしたような大きなノリで歌えます。

 

続きは是非電子書籍で!

 

それでは、今日も一日

ガツンとグルーヴさせていきましょう!

 

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