垣渕 明宏様(埼玉県/会社員/40代)
■講座を受講したきっかけはなんですか?
メルマガ等でこのセッションのことは
知ってましたが、今までタイミングが
合いませんでした。
今回、キャンセルが出たということで
申し込みました。
■講座の感想や学んだことをお書きください
楽しい時間がすごせました。
今までの音楽生活とは全く違う体験で、
シンプルに面白かったです。
■特に印象に残った瞬間がありましたら
お聞かせください
「ドが王様で真ん中」が印象的で、
スケールのイメージが変わりました。
あとは実践ワークがやっぱり楽しかった!
飯島 勇樹 様(千葉県/大学生/20代)
■講座を受講したきっかけはなんですか?
レッスンに堅苦しいイメージがあったので
今まで参加して来なかったのですが、
今回は「100%うまくいく」との
謳い文句に誘われて参加しました。
■講座の感想や学んだことをお書きください
私達を楽しませてくれる工夫が
たくさんあって、とても充実した
時間を過ごせました!
セッションを学ぶ上での大事なことを知り、
これからの練習へのモチベーションが上がりました!
■講座の感想や学んだことをお書きください
楽しかったです!
講義とワークの構成の良さも
さすがだと思いました。
セッションの基本的な楽しさを実感できました。
■特に印象に残った瞬間がありましたら
お聞かせください
キーボードの場合、単音で片手のみというのが
めったにないので逆に慣れないところが
ありましたが、
両手を使って良くなってからは、
セッションの醍醐味みたいなものを感じました。
井上 雅士様(東京都/会社員/20代)
■講座を受講したきっかけはなんですか?
・社会人となって新たに音楽を始める
きっかけが欲しかったため
・セッションという今までなかった経験
を学びたかったため
・仕事をしているだけではダメと思ったため
■講座の感想や学んだことをお書きください
セッションをするにあたって、
どのように楽音を合わせていくのかと
ギモンはありましたが、
ドロップとストーリー展開という観点を学び、
楽しく合わせることができました。
■特に印象に残った瞬間がありましたら
お聞かせください
ストーリー展開の盛り上がりの瞬間
N・A様(東京都/フリーランス/30代)
■講座を受講したきっかけはなんですか?
メルマガを見て。
アドリブセミナーのようなものは
いくつか参加していましたが、
雰囲気の違うのが、面白そうだなと思って受講しました。
■講座の感想や学んだことをお書きください
アドリブをはじめるときの
たくさんのアイデアや心配ごとなどが
全部フォローされていて、楽しいまま
最後までおわれたと思います。
リズムのこととソロのことが
わかりやすくお話しされてて、
導入としてすごく良かったです。
おはようございます!
セッションインストラクター
の斉藤 彰広です。
今回は、
週末にリアルで開催している
遊ぼうセッションの様子をお届けいたします!
ジャムセッションは音でのコミュニケーション!
音でコミュニケーションを取る上で、
大切なポイントの1つが
「楽器を見ないこと」です。
楽器をみてしまうと、知らず知らずの
うちに自分の世界に入ってしまい、
相手とコミュニケーションをとる余裕が
なくなってしまいます。
そこで!
今回は楽器をみずに
音で反応するために、
あえて指揮者のいるセッションが
開催されました!
みんなで指揮者の動きに反応しながら
音でコミュニケーションをとる!
難しいことは一切していなくても、
とても楽しそうに、そしてみんなで
ばっちり指揮者の動きに反応していますね!
楽しみながら反応の仕方が増えていく。
セッションに参加すればするほど
上達する理由はここにあります!
現在は日本全国の音楽仲間と、
オンライン上でほぼ毎日
セッションができる環境が
揃いました!
楽器初心者の方でも、
「ご自宅」からいつでも参加、
楽しみながら上達できる環境が
揃っていますので、ぜひ気になる方は
どんどん一緒に音でコミュニケーションを
とりながら上達していきましょう!
心よりご参加を
お待ちしております!
それでは本日もガツンと
グルーヴしていきましょう!
唐突ですが、私
「モコズキッチン」
なんて番組が
すごい好きなんですよ。
速水もこみちさんが
オリーブオイルを
これでもかと言わんばかりに
使う料理番組ですね。
オリーブオイルのCMに
なぜ速水もこみちさんを
使わないのか常々不思議に
思っています。
※実際にやったら
冗談みたいに思われる
からかもしれません(笑)
さて、速水もこみちさんの
オリーブオイルの使い方、
非常に分かりやすいし、
視聴者に伝わります。
このスタイルは楽器の演奏、
特にアドリブセッションでは
とても大事なことです。
ぜひ楽器の演奏に
取り込んでみましょう!
「ちょっと何を
言っているかわからない…。」
「何を取り込めばいいのよ?」
なんて方、ぜひ
続きを読んで見てください!
こんにちは!
社会人ミュージシャン養成家の
和田貴志です。
さてモコズキッチンの
何を楽器の演奏に
取り込めばいいでしょうか?
取り込んで欲しいことは
「見ている人に
伝わるレベルで演奏する!」
なんてことです。
音楽でもなんでも
人間ってずっと同じだと
飽きてしまうんですね。
なので曲でもアドリブでも
展開、つまりはストーリーが
必要になってきます。
このストーリーを作るのに
ちょっとフレーズを
変えるだけだと伝わらないです。
自分で思っているよりも
大げさにやらないと伝わらないです。
ちゃんと聞いている人が
わかるレベルで
差がついているかどうか?
なんてことを考えて欲しいんです。
それこそモコズキッチンでの
オリーブオイルと他の
調味料の扱い方の差のごとく。
具体的にどうやればいいか?
アドリブで
一山の盛り上がりのある
ストーリーをつくるなら
1.最初は4分音符が
メインで音数が少なめ!
2.盛り上がってきたら
8分音符メインで音数を増やす!
3.最後は音域を
1オクターブ上げて16分音符をメイン!
なんて感じです。
ピンときた方、
実際にぜひやってみてください!
執筆は和田貴志でした!
寒いと無駄に体に力が
入ってしまいませんか?
私は入ってしまいます(笑)

ふと
「この無駄に入っている力は
本当に必要なものなのか?」
なんて思って力を
抜いてみたですね。
そしたらやはり寒かった!
寒い時に無意識に入る力は
必要なものだったんですね(笑)
脱力をしてはいけなかったと。
さて、今回のテーマはこの
【脱力】
です。
「脱力」なんて言葉を
聞くとどんなものを
イメージしますか?
スポーツの話だったり、
ご当地の脱力系の
キャラクターだったり。
実はこの「脱力」
楽器演奏でも
大事なものです。
脱力ができると
演奏のパフォーマンスが
劇的に向上します。
どうやって脱力するか?
脱力出来ているかどうかの
見極め方とは?
今回はそんなテーマです。
こんにちは!
社会人ミュージシャン養成家の
和田貴志です。
楽器の演奏が
うまくいかない場合
「脱力ができていない」
ことが原因なのが多いです。
注)別に必ず脱力しなきゃ
いけないわけじゃありません。
力が入っていても不都合が
ないならそれでOKです。
さて、
脱力ができているかどうかは
どうやってチェックすれば
いいでしょうか?
チェックポイントの一つが
「演奏に使う関節が
全部動いていること」
楽器を演奏するのに
使う関節って
一つだけじゃないです。
これはどういうことか?
実際に確かめてみましょう。
どんなことをやって
確かめて欲しいかというと
寒くて肩に力が
入ったような姿勢で
楽器を弾いてみましょう。
※楽器はなんでもOKです!

当たり前かもしれませんが
いつもに比べて楽器は
弾くにくくないですか?
何故弾きにくく
なっているかというと
肩に力が入りその先の関節が
動きにくくなっているんですね。
なので例えば
「手首を脱力しなきゃ」
「ピックを軽く握ろう!」
なんて思っても
今回みたいに
肩に力が入ってると
脱力出来ません。
うまく弾けないフレーズが
あった時は闇雲に
練習するのではなく
・演奏で使う全ての関節は?
・その関節はどう動くか?
・実際に弾いてみて
固まっている関節はないか?
なんてことを
チェックしてみると
上達が早くなります。
ピンときた方、
ぜひやってみてください!
執筆は和田貴志でした!
こんにちは!
社会人ミュージシャン養成家の
和田貴志です。
ちょっと今回は
「うん?」と
思われる方が多いタイトルです。
なんでこのタイトルかというと
youtubeのチャンネルを
見返していたら過去にやった
「お誕生日セッション」
の動画が出てきたんですよ。
で、良い練習になる動画なので
是非ご紹介したいなと思い、
このタイトルです。
※お誕生日セッションとは
その月の誕生日の人を
勝手に祝うセッションイベントです。
動画はこちらです。
そしてこの動画の
見所なんですが
ハッピバースデーを
グルーブをどんどん変えながら
演奏しているところです。
止まらずグルーブを変えるのは
とても良い練習になります。
各ジャンルのグールブを
相対的に比較できるようになります。
そうすることグルーブが
確実に体に入るようになります!
止まらないで6ルーツを
演奏できるようにしてみてください!
いきなり楽器を持つよりもまずは
手を使ってやるのがオススメです。
具体的な練習方法は
オンラインサイトのコンテンンツを
参考にしてみてください!
https://jamsession-web.sakura.ne.jp/?p=5865
ピンときた方、
是非やってみてください!
執筆は和田貴志でした。
こんにちは!
社会人ミュージシャン養成家の
和田貴志です。
今回のテーマは
お客さんに
「あの人の演奏なんかいい!」
と一番簡単に思わせる方法です。
これだけ聞くと
「ハッタリ的な技法」
に思われてしまうかもしれませんが
楽器演奏において
かなり大事なポイントです。
本題に入る前に
少し前置きを話します。
私「ジェフベックさん」
なんて名前のギタリストが
すごい好きなんですよ。
車をいじりがすごい好きで
溶接までこなすギタリストです。
で、去年くらいに
横浜のブルーノートの
ジャズフェスティバルで
彼を生で見れる機会がありました。
彼の出番は最後でした。
私はその時かなり
酔っ払っていて(笑)
もったいないことに
記憶が飛び飛びの状態に
なってしまいました。
が、唯一しっかり
覚えている曲があります。
「Cause We’ve Ended As Lovers」
なんて曲です。
この曲での彼のプレイ、
誰が聴いてもすごい
伝わりやすいです。
伝わりやすいかというと
一つの理由が
【音量の差が
極端についているから!】
ギターの
「ボリューム奏法」
なんてものを使っているんですね。
どんな奏法かというと
1.ギターの手元にある
ボリュームを0にする。
2.アンプから
音が鳴らない状態で弦を弾く.
3.ギターの手元のボリュームで
音量を上げていく。
なんてことをやるんです。
「バイオリン奏法」なんて
呼ばれたりもします。
私が楽器を始めて間もな頃に
聴いた一曲なんですが、
何もわかっていない私でも
しっくりきました。
さて本題です。
お客さんに
「あの人の演奏なんかいい!」
と一番簡単に思わせる方法は
どんなものか?
結論から言って
【タッチで音量差をつけることです。】
音量はグルーブよりも
ハーモニーよりも
フレーズの速さよりも
伝わりやすいです。
ボリューム奏法は極端な例です。
強調したい音と
そうでもない音に差を
つけるだけでグッといい感じの
プレイになります。
そして更にポイントが一つ!
【1人でやるよりもバンド全体で
やると更に伝わります!】
もしアドリブのソロで
バンド全体のダイナミクスに
差がつけられたら
見ている方は
ビックリすること間違えなしです。
これのやり方は
オンラインサイトの動画を
チェックしてみてください!
https://jamsession-web.sakura.ne.jp/?p=3123
今回は以上です。
ピンときた方是非チェックしてみて
ください!
執筆は和田貴志でした!
