
お気に入りに追加こんにちは!
【一週間限定】
現役セッションインストラクター
の斉藤彰広です。
今回も、久々に現場復帰して
「現役セッションインストラクター」
として、
2回目の特別連載メール講座
をお送りします。
今回のテーマは
「譜面が読めず
バンドが組めない
社会人のための
本当のアドリブセッション
入門の方法」
について書いていきたいと思います。
前回は、「初心者向け詐欺」
がとても多い!
という怒りのメールでした。
では、今回はより具体的に、
どうやって本当に
初心者向けの
アドリブセッションを開くのか?
譜面も読めないし、
練習する時間も
ないくらい忙しいし、
なんなら人見知りで
初めての人と会うと
緊張してしまう!
そんな人でも、
スムーズに
セッションデビューし、
さらには音楽の基礎力が
身についてしまう!?
その方法を大胆にも
お知らせしてしまいます。
答えから言うと、
【コール&レスポンスを使うと
自然に音感とリズム感が身につく!】
コピーバンドや
譜面の音楽というのは、
基本、書いてあるものを
忠実に再現する音楽です。
もちろん、
これも素晴らしいのですが、
ここから入ってしまうと、
間違いなく難易度が
上がってしまいます。
スタジオに入るまでに、
入念な練習が必要に
なってしまうから。
また、譜面という
「正解」があるので、
逆に言うとそれ以外の
「間違い」が生まれてしまう。
「間違い」があるということは、
無意識にそうならないように
意識がいきすぎて緊張し、
逆にミスタッチが
生まれやすくなる!
さらには、初対面の人に
「馬鹿にされるんじゃないか?」
という不安も強力に
付きまとってしまいます。
そんなプレッシャーを
感じてしまったら
全然音楽を
楽しめませんよね?
でも、僕の開催する
初心者セッションは
違います。
なんと、
【本当にドとレの2音から
スタートします!】
しかも、「コール&レスポンス」
という形式を使い、
バンド全体で会話をしながら
少しづつ使える音数や
リズムを増やしていきます。
これをやると、
周りを聞きながら、
反応しながら
プレイできるので
まず単純に楽しい!
そして、
楽しんでいるうちに、
音感やリズム感や
アンサンブル感覚などが
総合的に身につき、
音楽の基礎力が
アップしてしまいます!
そういうレッスンや
セッションをやりまくると、
こんな音の会話が
可能になります。
【動画】これがジャムセッションだ!
もちろん、
いきなりこのレベルにはなりませんが、
平均して半年くらいあると、
同じようなセッションが
可能になります。
そのための基礎は
「コール&レスポンス!」
そして、これを実際に僕が
スタジオでレッスンし、
バンド全体で一体になる
セッション体験レッスンを
近々開催予定です!
ご興味ある方は
今後の【特別講座】メールも
見逃さないでくださいね。
明日もガツンと
グルーヴしていきましょう!
【一週間限定現役復帰!】
セッションインストラクター
斉藤彰広
