

@@LASTNAME@@さん,こんばんは!Noriです!
いつもお世話になっております!
特に日本人に
多いように思いますが,
お金そのものに対して
良くないイメージを
持っていて
「お金を稼げているのは
何か良くない事や
強引な事をやって
儲けているからだ!」
…という価値観を
強く持っている
人がいますが,
よくよく考えると,
お金自体に「良い」も
「悪い」もなく,
お金は「エネルギー」の
1つの形に
過ぎないと言えます!
資本主義社会では
お金なしに生活する事は
事実上不可能!
そこに過去の何かしらの
お金に起因する
トラブルや揉め事などが
印象に残り,その結果
「お金は汚い」
などというように,
いつの間にか
本当はニュートラルなはずの
「お金そのもの」に対して
「意味付け」をして
しまっているのです!
プロのミュージシャン
でも,こういった
「お金のメンタルブロック」
が強い人を意外と
多く見かけます!
ユダヤ人の幸せな
大富豪たちは
「お金とは感謝の形」
と考えています!
世の中に何かしらの形で
社会的に価値を生み出し,
(「理念」の事ですよね)
その結果,事業が
反映していきます!
実際,大富豪たちは
最終的に社会に還元すべく
財団を作ったり
何か慈善活動に
投資するなど,
具体的なアクションを
している方々も多いのです!
以前,貿易会社の
社長もしておられる
お坊さんとお話しする
機会があったのですが,
その宗派では実際に
社会的地位も財産も
しっかり持っている
人物にしかお坊さんには
なれないのだそうです!
その理由は
「(心も含めて)貧しい人は
欲に目が眩んで悪事を
行う確率が上がるから」
という事で,私は
とても腑に落ちました!
だからこそ,
「いつも私には
◯◯してもらえない!」
だとか
「いつも私は◯◯
してあげてるのに!」
だとか,
根底に「奪う」発想が
見えると人は敏感に
それに気付きます!
だからこそ人が
離れていき,
それ故に色々な
チャンスも失い,
お金も離れていく…
何も精神論ではなく,
少し考えてみると
実際納得して
しまいます…
逆に!
「まず自分から与える!」
「見返りがあろうが
なかろうが,まず与える!
価値提供をする!」
ことに徹すると,
人は集まり,
今度は支持者が増え,
結果的に与え,与えられ
…という環境が
出来上がってきます!
この「結果的に」
というのが大事です!
最初から「与えてもらう」
事が目的に
なっているうちは,
上の「奪う」発想と
一緒です!
チップ1つ取っても,
実はこれだけ
考えさせられる,
とても深い考え方が
あるのではないかと
私は頂いたご感想を拝見して
強く思いました!