
お気に入りに追加@@LASTNAME@@さん,こんばんは!Noriです!
最近は私主催の
ジャムセッションでも
おかげさまで多くの
参加者さんに恵まれ,
私はドラムに回るケースも
とても増えて来ました!
なのでもちろんテクニック的に
上達することも必要ですし,
何よりその上達スピードも
必要になって来ます!
去年から新たに
ドラムを始めて丸2年!
腰を据えた基礎練習も
もちろん必要ですが,
同時に大事にしていることが
何点かあります!
1. アウトプットを素早く回す
2. 失敗・間違いを重ねその都度対策を練る
3. 自身のプレイに自信を持ちつつも満足はしない
4. 他者のプレイを尊重する
5. 本職ドラマーさんを改めてリスペクトする
6. 初心者さんの気持ちを改めて理解する
今日は
「1. アウトプットを素早く回す」
について詳しくお話しします!
人間新たに身につけたことも,
それらをどんどん実践し,
何度も挑戦して
体と腹に落とし込む!
このプロセスがとても重要で,
これが無いと
せっかく習得した
知識や体験が
無駄になってしまう
こともあるのです!
頭ではわかっていても,
それが行動に現れ,
何度も挑戦して
無意識にできるようになるまで
習熟していくことで,
始めて「生きた知恵」として
機能するのです!
ここで邪魔になり得るのが
1. 失敗したくないという恐れ
2. 今のままでも良いという怠慢
3. 失敗し続ける自分を
認められない変な驕り
という要素で,
これはこのことに限らず
これから自身を
アップデートしていく上で
本当に邪魔でしかない要素!
これらと如何に早く決別し,
失敗し続けても
チャレンジを繰り返し
挑戦し続ける自分を
ありのまま認められるかが
大きな鍵になってくるのです!
人生には努力する自由もあれば
怠ける自由もあるので
どちらを取るかはその人次第です!
ただ,自身をアップデートしていく上では
上の1.〜3.と正面から向き合い,
淡々と失敗し続け,
その都度絶望しては
更に挑戦し続け,
できるまでやり抜き,
慣れてくれば
そのスピードを上げる!
こういった地道な努力を
自分から進んで積めるかどうかが
重要な鍵となるのです!
「出来ないから諦める」
「出来ないからそれでも
チャレンジし続け,
出来るまでやり抜く」
どちらも,その理由は
「出来ないから」
なのです!
しかし,その結果は
全くの正反対!
結局は,どういう意識で
それをやるかの差と,
失敗し続けようが
関係なく淡々と続けて
やり抜く事ができるかどうかの差!
そのための大量行動と
スピーディーなアウトプットが
とても重要なのです!
明日は
「2. 失敗・間違いを重ねその都度対策を練る」
について詳しくお話しします!
