
お気に入りに追加@@LASTNAME@@さん,こんばんは!
「もう若くもないのに,
これ以上演奏が
上手くなるわけがない…」
「今更音楽を始めたって…」
@@LASTNAME@@さんも,こんなことを
思ったことはありませんか??
先日,11歳の
トランペット奏者の男の子が
大の大人相手に
ジャズスタンダード曲の
”Cheek To Cheek”を
キレッキレの演奏で互角以上に
渡り合っている動画を
観て思ったことがあります!
大人になり年齢を
重ねれば重ねるほど,
冒頭で挙げたような
「もう若くもないのに…」
のクダリを思うように
なってしまう傾向がある様に思います!
しかし,ちょっと待って下さい!
それは小さい
子どもたちにとっても,実は
「まだ子供だからなんでも
自由にやらせてもらえない」
というジレンマが
あるのではないでしょうか??
そういう意味では,
子どもたちの方がむしろ
大人たちよりも自由が利かずに
過ごしがちなのかも知れません!
しかも,その中で彼のような
11歳でバリバリJazzを
吹きこなすような子どもも
いることも事実!
この差は一体何なのでしょうか!?
「Jazzをこなせるようになるのには
20年くらいかかるな…
そしてその次はBluesを20年…
そこからさらに10年でFunkを…」
というような気持ちも
わかると言えばわかるのですが,
それではダラダラ行きがちな割に
結果が出にくいかも知れません!
しかも,それらが終わった頃には
何歳になっているか分かりません!
ところが,11歳のトランペッターは
バリバリJazzを楽しそうに
プレイしていました!
ここでの気づきは,
演奏の上達や楽しむ気持ちは
人それぞれ有れども
「実は音楽の適性など以外の
理由で言い訳を使いがち」
という気がします!
でなければ11歳の子が
大人相手に互角で
すごいパフォーマンスを,
とてもではないですが
できないと思うのです!
自由に純粋に
目の前の音楽を楽しむ!!
「一所懸命がんばる」のではなく,
「無我夢中にやっている」というのが,
実は結果的に上達にも大いに
関係してくるのでしょうね!
