
お気に入りに追加@@LASTNAME@@さん,こんばんは!Noriです!
「ステージは,完璧に
演奏できるようになってから!」
「100%完璧に演奏できないと
ステージに立つ資格はない!」
@@LASTNAME@@さんは,そんな事を
思ってしまっていませんか??
結論から行きます!
そんな事は不可能ですし,
単なる机上の空論です!
人前で間違えたくない!
恥をかきたくない!
…そんな気持ちは分かります!
ただ,100%完璧でないと
ステージに立てない!
…ということが,そもそも
現実的ではないのです!
実は根本的に,
「家での練習」
と,
「『家での練習』の通り,
人前で演奏を披露すること」
は全く違うことなのです!!
人前で
「家で練習した通りに」
100%に近い形で
アウトプットするには,
実際に家で練習したことを
人前でアウトプットしたり,
披露するしかありません!
もちろん,最初から
100%の形で人前で
演奏できるという事は
残念ながら難しいと思いますが,
それでも実践経験を積んで
その確度を少しずつ上げて行く他に
我々には道はないのです!
そして,毎回正しく反省する事が
大事だと思います!
正しく反省…とは,
今後さらに改善して
行く事はもちろん,
良いところもしっかり
強みとして振り返る…
そんな軌道修正と
微調整のくりかえしです!
そして!そういったチャレンジを
決して「失敗」とは
思わなくても大丈夫です!
ここも捉え方が大事で,
「もっと上手く行く方法が
あるはずだ!それを探そう!」
くらいに思っておき,
さらにチャレンジを重ねる…
その繰り返しだと言えます!
そう…
「100%になってから
ステージに立つ!」
…のではなく,
「とにかくまず立って見て,
何度も試行錯誤しては
修正しては微調整し,
その結果どんどん
100%に近い形で
人前でもアウトプットできる」
のです!!
結局,実践してみないと
100%どころか,
アウトプットできるのは
いつまで経っても10%だけ…
という事になりかねない…
このことが実は最大の罠になりえます!
それも,
飛び込み演奏できるような
「ジャムセッション」
や
「オープンマイク」
で,何度も実際に
場数をこなしていかないと
その感覚がいつまで経っても
身につきません!
正に
「No, pain. No, gain!
(成長痛無しに成長は無し)」
の世界!
そして
「ジャムセッション」
「オープンマイク」は,
そういう場数が気軽に
踏める場所なので,
これを活用しない手はありません!!
しかし,
「どういうジャムセッションを選ぶか」
にはポイントがあります…
それはまた別の機会に紹介しますね!
