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「楽器が上手くなって
楽しくセッションできるように
なりたいな〜」
「楽器が上手くなったら
セッションが楽しくなるだろうな〜」
セッションに参加しても
楽しめずにいつも首をかしげ続け、
一生音楽を楽しめない方が
よく言っているセリフNo.1。
少しでもギクッとしたあなたは
今すぐこの思考をやめて
セッションしましょう!
おはようございます!
セッションインストラクター
の斉藤 彰広です。
今回のテーマは
【いつまで結果のでない
1人練習を続けますか?】
です。
今まで2000名以上の
アドリブセッションデビューを
応援させていただきました。
その中で、
「上手くなったら
セッションできる!」
=(イコール)
「今は初心者だから
練習して上手くならないと
セッションができない!」
この大きな勘違いを元に
“練習しても練習しても
実践で活かせない!”
1人練習の負のループに陥ってしまう
セッション初心者の方々も
たくさん見てきました。
打開方法はただ一つ!
「セッションに参加すること!」
・・・ですが。
「初心者すぎて
迷惑をかけるんじゃないか…」
「どんな人たちがいるんだろう…」
「どのくらいの知識や技術
がないといけないんだろう…」
何も知らないところに
飛びこむのは勇気がいりますよね。
ちまたでは
「初心者歓迎!」と
銘打っておきながら
実際は放置状態のセッションが
今現在でもあるようです。
そこで!
今回はそんなあなたに、
【セッション仲間一万人プロジェクト】
というオンラインで
セッションの基礎を学び、
さらに仲間たちと毎日のように
練習できるこのプロジェクトで
活躍中のセッションホスト!
高窪 珠利(たかくぼ じゅり)
さんをご紹介いたします!
なぜ今回、彼女を
ご紹介させていただくのかというと。
【3年間基礎練習を続けても
まったくアドリブが
できるようにならなかった
まれにみる挫折体験!】
をお持ちだからです。
「音が苦」になってしまっていた
彼女でしたが、
【セッション仲間一万人プロジェクト】
で毎日のように
全国の音楽仲間とセッションをしていたら、
ついに念願のセッションホストとしてデビュー!
今では、
“楽器初心者でも
音で遊んでいるうちに
気づいたら上達もしてしまう!”
そんなセッションを開催して
みんなで楽しんでいます。
なぜ、3年間もアドリブできなかった
彼女が “たった半年” で成長、
上達することができたのか。
それはセッションに参加している
うちに、あることに気づいたから!
それは
【セッションは
コミュニケーションである!】
ということ!
頭でわかっているつもりに
なっていたのではなく、
セッションの本質を
しっかりと理解できたときに
彼女は成長への階段を
登ることになります。
赤ちゃんが少しずつ言葉を
覚えて会話ができるように、
セッションも参加しながら
音で会話をしていくうちに
いろんな話ができるようになるのです。
現場で身につけていくのが
一番の成長の近道!
コミュニケーションは1人では
できません。
【いつまで結果のでない
1人練習を続けますか?】
まずは1人練習の矛盾に
気づいていただけたら幸い。
ピンときた方は
ぜひ参考にしてみてください。
彼女のように勇気を出して
セッションにどしどし参加してみましょう!
オンラインセッションが気になる方は
引き続き、「これジャム」を
お楽しみに!
それでは今日もガツンと
グルーヴしていきましょう!

