講座レポート | FTJS!ジャムセッション講座　ON LINE - Part 11

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【講座レポート】遊ぼうセッション＜２０１４/０３/０８(土)＞

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☆参加メンバー☆
若松  ひろき 様　Gt
渡辺  一成　様　Perc.
畠山　雅志　様　Ba
布施　正芳　様　Gt
佐久間　誠一　様　Sax　
三鍋　透　様　Pf　
DSC_0620
この日は珍しく（？）
六人と少人数だった為
急遽作曲セッションをおこなうことになりました！
出来上がった作曲セッションの模様はこちら↑
DSC_0621
皆様の春の近況をテーマにお聞きしたところ
車を買った
転職
仕事で契約が決まった
彼女ができます（予定）M鍋さんｗ
これを元に
希望に燃えるセッションを作っていきました
DSC_0622
オープニングは
パンデーロのグルーブに
ボサノバのリズムが乗っかり
ギターがAadd9コードで爽やかに彩り
サックスがテーマを奏でます
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次の展開になると
買った車を壊すイメージで(笑)
A＃dim→Aの進行で怪しく展開
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最後の展開は転職ということで
Amのロックリスで締めくくり
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斉藤さんはサックスに夢中で
佐久間師匠にサックスを教えてもらってます
DSC_0628
作曲セッションも不思議な感じで終わり(笑)
二回戦目は
A：CーFの進行から
B：G７一発のフリーセッション
DSC_0629
オレの歌をきけぇぇぇぇえぇ～♪
最後はスタンドバイミーを
スローブルースアレンジ
斉藤さんがやんわりサックスで参加
ちょっと変わった
クリエイティブな遊ぼうセッションでした！
記：大島

【講座レポート】ジャムセッション講座<2014 / 3/9(日)>

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☆参加メンバー☆
福田  誠　様　Gt
福田  明博　様　Dr
芝  郁男　様　Gt
渡部　凌輔様　Ba
石川　誠様　Sax
高橋  保　様　Gt
宮森  美於　様　Pf
和田  貴志　様　Gt
佐久間  誠一　様　Sax
加藤　雅也　様　Dr
野島  弘太郎　様　Gt
橋本　竜太　様　Gt
島田　沙也加　様　Gt
DSC_0676
定員オーバーの１３名で本日もスタジオいっぱいになりました！
ありがとうございます！！
DSC_0677
左手のコンビネーション、入れ方について指導中
DSC_0678
個々の課題を反応の中で練習していきます！
さすがの大人数で
最後は課題ごとに３チームに分かれて
ストーリー展開に実践していきました！
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チームA
ブルーノート、オルタードテンション、
Fフォームを使ったポジション
ベースはクロマチックアプローチ
DSC_0687
チームB
ソリストはオルタード&裏コードの駆け引き
リズム隊はアクセント移動をフィルで応用
DSC_0688
チームC
ソリストはオルタード、バップフレーズ、HP５と
かなり高度なテクニックの領域になってきました！
リズムはファンクなグルーブ！
最近は、だんだんテクニックが難しくなってきてるため
全体的にストーリー展開が細切れになっている傾向に
あるとのこと
それだけ高度な会話の領域になってきているということ
なのでこれから先も楽しみですね！
難しくなってくると課題の予習も必須になってくるので
皆様、お忙しいとは思いますが隙間時間に
ぜひ動画チェックしてみて下さいね！
【個別アドバイス】
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福田  誠　様　Gt
オルタードテンションコードの使いどころ
ソリストに「瞬間的反応」と
盛り上げたい時に使う「ストーリー展開」
この二つの使い分けも取り入れつつ
次回低い方と高い方のポジションの
両方使っていきましょい！！
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福田  明博　様　Dr
ソリストに反応して
アクセント移動をフィルにできれば
手癖脱却にもなります！
引き続きアクセント移動の
練習を行っていきましょう！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
芝  郁男　様　Gt
ソリストのフレーズに裏コードでの
反応とても素晴らしかったです！
オルタードに大分慣れてきたのでは
ないでしょうか！？
この調子で次回HP５行きましょう！
ハーモニックマイナーパーフェクトフィフスブロウ（HP５）

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渡部　凌輔様　Ba
クロマチックアプローチは
メジャースケールのラインをベースに
半音で繋いでいくというのが
一番自然なラインになります！
次回はさらにポジションを広げて
練習していきましょう！
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石川　誠 様　Sax
歌えるくらい頭の中で鳴るようになれば
こっちのものです！
次回もバップフレーズもぜひ
歌いながら練習してみて下さいね！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
高橋  保　様　Gt
♭５のブル―ノートも問題ないと思います！
フレーズのスタートの音を２や♭３から
始めるとまた違ったバリエーションになるので
ぜひお試しください！
次回はオルタード
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
宮森  美於　様　Pf
左手は呼吸のアクセントで歌い分ける
抜き差しはストーリ展開で使い分ける
このポイントを踏まえて次回も
左手を入れる練習をしていきましょう！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
和田  貴志　様　Gt
このままガンガン使い倒していって下さい(笑)
次回はオルタード、バップ、HP５、裏コード
総復習です！！
・ハーモニックマイナーパーフェクトフィフスブロウ（HP５）

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
佐久間  誠一　様　Sax
HP５いかがだったでしょうか？？
使いどころをストーリー展開で
活かせるようになるとさらに楽しいですね！
次回は
HP５とブルーノートの使い分け
・ハーモニックマイナーパーフェクトフィフスブロウ（HP５）

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加藤　雅也　様　Dr
ファンクドロップ、うまく崩せてもいたので
素晴らしいです！
次回は最後の一つのドロップをやっていきましょう！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
野島  弘太郎　様　Gt
野島さんの集中力の高さが凄いですね！
ただ、やっぱり入り込み過ぎるとは
周りが聴こえなくなってしまうので
斉藤さんのアドバイスにあったように
リズム隊へ意識を向けると得に良いかと思います
次回、３フォームを使い分けていきましょう！
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橋本　竜太　様　Gt
オルタードに限らずですが、この手の
リズムの把握は難しいですよね
斉藤さんのアドバイスにもあたように
首が落ちてしまうと、血流が悪くなって
聴こえにくくなってしまうので
まずはフォームから直すのも一つの
手だと思います。
ゆっくり少しづつ慣れていきましょう！
引き続きオルタードやっていきましょう
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
島田　沙也加　様　Gt
オルタードフレーズ、反応やアドリブでも
ちゃんと使えるようになってきてると思います！
急がなくていいのでゆっくりものにしていきましょう。
次の課題は
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記：大島直樹

【講座レポート】ジャムセッション講座<2014 / 3/8(土)>

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☆参加メンバー☆

若松  ひろき 様　Ba
西田　京　様　Gt　体験
大庭  絵里 様　Sax
吉川　たいき　様　Pf　弟　ジャムデビュー
吉川  浩代　様　Gt　お姉ちゃん　ジャムデビュー
河村  清美　様　Pf
渡辺  一成　様　Gt
畠山　雅志　様　Ba　畠山弟
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この日は、
ジャムデビュー２名
体験１名
見学１名
初めて尽くしの方がたくさんの講座でした！
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はい、畠山氏のカメラ目線も絶好調です(笑)
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兄弟で参加してくれました吉川さん(弟)
キーボードでデビュー
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吉川さんのお姉ちゃんはギターで参加！
左ききギターは明石さんからお借りしましたm(__)m
DSC_0614
体験でいらした西田さんはイナタイフレージングで
魅せてくれました！
ジャムセッション講座は
ジャム=コミュニケーションのための
それぞれの課題を決めて練習していく講座です！
ステップ１では各々の課題を決め
ステップ２では外部の音に反応して課題の連取
ステップ３ではその日の課題を使ってバンドでの
ストーリー展開で意志を合わせる練習をします！
初めての参加者の方がたくさんいらしたので
今回使ったメジャースケール４音の特徴をおさらいです！
・「ナンバリングシステム」
ドレミファソラシドを１２３４５６７と番号をつけて把握します
こうすることでキーが変わっても対応可能です
キーＣの場合
１=ドの音　落ち着いて聞こえる
２=レの音　１に戻りたくなる
３=ミの音　明るく聞こえる
４=ファの音　浮いて聞こえる　３に戻りたくなる
基本はメジャースケール
そして鼻歌で歌えるまでイメージできること
これがなんと言っても重要です！
楽しくコミュニケーションできるよう
ゆっくり練習していきましょう！
【個別アドバイス】
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若松  ひろき 様　Ba
性格的にベースが合ってるを仰っておりましたが
僕もベースを弾いてて同じことを思ったことがありました(笑)
ベースたのしいですよね！
若松さんはちゃんと周りも聞けているので
ベーシストとしても素敵な演奏ができると思います。
次回の課題は４小節フィルです
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西田　京　様　Gt
体験でのご参加ありがとうございました。
緊張されていたようですが、
渋いフレージングに暖かいトーンはとても
素晴らしかったです！
次回、来られた際には
メジャースケール７音に増やして
練習してきましょう！
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大庭  絵里 様　Sax
そんなに自分を責めないでください(笑)
ゆっくりでもいいので
きっとできるよにうになりますから
引き続きオルタード頑張っていきましょう！
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吉川　たいき　様　Pf
ジャムデビューおめでとうございます！
音使いに、ストーリー展開にアイコンタクトで
なかなか大変だったと思いますが
アイコンタクトもコツがつかめれば
すぐバンドを引っ張っていけるように
なるので次回課題と合わせてゆっくり
練習していきましょう！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
吉川  浩代　様　Gt
ジャムデビューおめでとうございました！
ドレミファソラシドもなかなか楽しいですよね(笑)
ソロが見えてくるとコード弾きにも繋がっていきますので
まずはメジャースケールをゆっくり練習していきましょう！
次回は
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河村  清美　様　Pf
ブルーノート３、７はバッチリだと思います！
次回は♭５と
アイコンタクトのタイミングも合わせて
練習していきましょう！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
渡辺  一成　様　Gt
一ヶ月ぶりということで
「弾かずに聞く」
「楽器を見ない」
「フレーズを歌う」
この三つの大事さに
立ち返れたのは素晴らしい気づきだと思います！
聞き分けも難しいですが、
実音を聞き分けるよりも
違いや違和感を感じて
判断できる！これが大事に
なってきますので
ゆっくり慣れていきましょう！
次回
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畠山　雅志　様　Ba
はい、全体的に大丈夫だと思います(笑)
コード置換時にもフィルを入れるためにも
８フレポジションのメジャースケールを
把握していきましょう！
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記：大島直樹

【講座レポート】転調スケール攻略特別講座<2014 / 2 /22(土)>

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☆参加メンバー☆

福田  誠 様　Gt
木下  郁男　様 Sax
三鍋  透　様 Pf
大庭  絵里　様　Sax
やはりリズム隊の参加はありませんでした(笑)
転調に対応するタメの術をお伝えする本講座
ジャズで多用される転調に対応する
ナンバリングシステムを使いこなす
そんな目的も達成できてしまうコツをまとめました
DSC_0576
【転調と移調の違い】
・転調は曲に途中でキーが変わること
・移調は元々の曲まるごとキーを変えてしまうこと
・転調、移調どちらにせよ中心の音が変わるのは確か
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【スケールチェンジの対応法】
・ピボットトーン
ピボットトーンとは「共通の音」の意味
転調先の音と共通の音を見つけて
その音で繋いでいく方法
例
上図でC→Fへの転調の場合
B♭以外はほとんど共通ですが
４と７の盛り上がりの音は
外れる可能性が高いので
それ以外の音で絞った方がベターです
DSC_0578
【半音連結】
上図のC→♭Dのように
ピボットできる音がない場合は
半音～一音でどこから連結してもOK！
注意点として
二音以上、音が飛ぶのはサウンド的に
あまりスムーズに聞こえないので×
【繋ぐ際の音数のポイント】
・七音全部使おうとしないで
四音ボックスでシンプルにつなぐのがポイント
それに慣れてきた音を足していく
・２拍前から転調して先に入るのもOK！
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【よくある転調パターン】
・４度転調
・短２度転調
・短３度転調
この３つがよくあるパターンなので
押さえておけば大体の曲は対応できるようになります！
DSC_0580
転調の入った曲をどんどん取り上げて
いければと思います。
僕も一緒遊びながら慣れていこうと思います。
かなりアカデミックな
転調スケール攻略特別講座の模様を
お伝え致しました！
記：大島直樹

【講座レポート】Take The ’A’Train曲攻略特別講座<2014 / 2 /23(日)>

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☆参加メンバー☆

福田  誠　様　Gt
石神  直也　様　Sax
福田  明博　様　Dr
宮島  武文  様　Pf
加藤　雅也　様　Dr
佐久間  誠一　様　Sax
川島  亜座土　様　Gt
DSC_0576
この講座のテーマは
「初見での場面を想定して弾けるようになる」
そんなコンセプトで行われた本講座の
ポイントをまとめました！
【AABA形式】曲の構成を理解する
・セッションで唯一の失敗がロストすること
これを防ぐために曲の大まかな構成を
とらえることが大事です
・盛り上がりはAでもBでもどちらでもOK
どちらで盛り上がりにするかが
この曲の駆け引きのポイントです
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【Ⅱ－Ⅴとセカンダリードミナント】
・Aは８小節のまとまりで捉えること
後半のⅡ－Ⅴのハーモニーを感じ取れればOK
そしてオルタードの解決先を把握できれば
ロストを防げる
・A’は最後の小節がC7になっているので
次のBへ向かいたくなる進行
Fへ向かうオルタードが使えるので
ここでBへ向けて盛り上げていくことも可能
【４ビートをどう盛り上げるか】
・この曲は２ビートに落とせない為
４ビートのままどうやって盛り上がるかがポイント
・ストーリー展開の考える際
１コーラスか２コーラスかで方向性は変わってくる
１コーラスの際はBの手前くらいか盛り上げる
２コーラスの際は２Aから盛り上げる等
コーラス単位で大きく山をとらえるのがポイント
DSC_0579
【イントロとエンディング】
・イントロ
この曲はお決まりのピアノイントロで始まることが
多いので、ピアノがいる場合は完全に
任せてしまいましょう(笑)
ちなみにイントロのコードはD７です。
・エンディング
こちらもよく使われるお決まりのパターン
フレーズを数字で表すと
３-４-♭５-５-６-７-８
で駆け上っていくパターンです
DSC_0578
 DSC_0580以上のことを抑えておけば
初見はとりあずOK
ということで
次回の遊ぼうでも今後ガンガン取り入れていきましょう！！
ご参加
ありがとうございました。
記：大島直樹

【講座レポート】遊ぼうセッション<2014 / 2 /23(日)>

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☆参加メンバー☆
高橋  保　様　Gt
石神  直也　様　Sax
川島  亜座土　様　Gt
福田  明博　様　Dr
永冨  敬太　様　Ba
藤巻  功次　様　Gt
佐久間  誠一　様　Sax
石川　誠　様　Sax
加藤　雅也　様　Dr
和田  貴志　様　Gt
島田　沙也加　様　Gt
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１０人越えで本日も満員御礼でございます
ありがとうございます！
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本日のドヤ顔
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DSC_0587
DSC_0600
DSC_0601
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サックス三本のホーンセクションでStand by me
素敵でした！
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キメ♡
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メニュー
①Dm-Em→F-G-C-C　スローテンポ
②F7→Dm-Dm-♭B7-A7 ディスコビート
③Knockin On Heavens Door
④Take the A train
⑤Long Train Runnin’
⑥Water Melon Man
⑦Stand By Me

【講座レポート】遊ぼうセッション<2014 / 2 /22(土)>

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☆参加メンバー☆
芝  郁男　様　Gt
福田  誠 様　Gt
舛田  正　様　Gt
木下  郁男　様　Sax
渡部  凌輔　様　Ba
橋本  竜太　様　Gt
三鍋  透　様　Pf
泉  香江　様　Dr
大庭  絵里　様　Sax
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本日も満員で楽しく遊ぼうセッショーーーン♪
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このドヤ顔、癒されます(笑)
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ダブルSAXが唸る！
大庭さんはまだ参加回数が浅いので
ドキドキされてましたが、
それとは裏腹に結構攻めてました(笑)
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ええーーーーっΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
何があったのか！？
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泉さんを助けるふりをしてちょっかい出してる図
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泉さんの宿敵：三鍋さんはいつも通り華麗にソロ
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本日のメニュー
①Amリフ→F-G-D-C
②Cブルース　８ビート
③Water Melon Man
④Stormy Monday Blues
⑤Cissy Strut
⑥枯葉
⑦Stand By Me
記：大島直樹

【講座レポート】ジャムセッション講座<2014 / 2 /23(日)>

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☆参加メンバー☆

高橋  保　様　Gt
小野  浩一　様　Gt
石神  直也　様　Sax
福田  明博　様　Dr
永冨  敬太　様　Ba
佐久間誠一　様　Sax
石川　誠　様　Sax
島田　沙也加様　Sax
和田　貴志　様　Gt
DSC_0610
講座が始まる前に、石川様からの
お借りしたSAXでいきなり
音をぶっ放してる社長の図です
これから管楽器のコンテンツも
充実していくと思いますので
お楽しみに！！
DSC_0617
ということで本日の参加メンバーの皆様&見学に
いらしてくれた二名の方
見学者の方が二名もいらっしゃったせいか
心なしかちょっぴり緊張している雰囲気が。。。
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本日の課題コード置換について解説中！
DSC_0613
オルタードを使えるようになる人が増えてきました！
 DSC_0614
ブルーノート組も、しゃくる歌わせかたの
コツをつかんできました！
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ロングフィルでガッツリ盛り上げてくれた福田さん
タイミングもバッチリ☆
【個別アドバイス】
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高橋  保　様　Gt
ブルーノート♭３、７問題ないと思います！
この調子でガンガン行きましょう
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
小野  浩一　様　Gt
久しぶりの参加でカンは取り戻せたましたでしょうか？
この調子で使っていけば、すぐ慣れると思います！
次回は♭５と合わせて総復習していきましょう！
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石神  直也　様　Sax
ブルーノート卒業おめでとうございます
次回はちょっと難易度あがりますが(笑)
一味違うオルタードぜひ楽しんでみて下さい。
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福田  明博　様　Dr
ロングフィルのタイム感バッチリでした！
カッコよかったです！！
ソリストとの駆け引きも今後楽しみですね！
次回はアクセント移動です
自由に使えるように練習してみて下さい
アクセント移動
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
永冨  敬太　様　Ba
スムーズにコードの置き換えできておりました！
素晴らしい！
聞き分けの反応も、絶対音的に聞き分けるより
違和感を感じ取るという感覚で聞いてみて下さいね！
次回は引き続きコード置換と
ダイアトニックコードについてです！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
佐久間誠一　様　Sax
ドンドン歌わせ方が上達していきますね！
入れ方も
引き続き裏コードの駆け引きをしながら
話題のHP５に挑戦してみて下さい！
ハーモニックマイナーパーフェクトフィフスブロウ（HP５）

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
石川　誠　様　Sax
弊社にSAXをご提供していただきまして
誠にありがとうございます、感激です。
ストーリー展開は斉藤さんから
アドバイスあった通り
８とか１６の大きい単位で捉えながら
盛り上がった前と後でコンセプトをかえてみて下さい！
次回はこちら↓
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
島田　沙也加様　Gt
「今オルタード使いましたー！」
感がでないようにするには
オルタードを使う前から
３か５どちらかに落ち着くかを決めて
四小節の塊で大きくとらえるのがコツです！
きっとできるようになるのでこの調子で
頑張っていきましょう！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
和田　貴志　様　Gt
和田さんはHP５ですー！
裏コードの別ポジション使いながら
ガンガンいきましょー！！
ハーモニックマイナーパーフェクトフィフスブロウ（HP５）

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記：大島直樹

【講座レポート】ジャムセッション講座<2014 / 2 /22(土)>

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☆参加メンバー☆

福田  誠 様　Gt
大野  弘嗣　様　Ba
芝  郁男　様　Gt
舛田  正　様　Gt
渡部  凌輔　様　Ba
大庭　絵里　様　Sax
宮島  武文　様 Pf　ジャムデビュー
泉  香江　様　Dr
坂元  香代子　様　Sax
DSC_0620
はいはーい！
本日の愉快な仲間達でーす☆
DSC_0612
新潟より来て下さいました宮島さん
僕の高校の先輩ということが分かり
腰抜かすほどびっくりしました(笑)
新潟でジャムセッションの際は是非お願いします！！
今回は愉快な写真がたくさん撮れたのでアップします。
DSC_0618
人に説明している時も斉藤さんの話を聞きましょう(笑)
DSC_0617
斜めな感じ？？
DSC_0623 」
ヘッドからレーザーが出ます
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大庭さんを落ち着かせる斉藤さん(笑)
DSC_0615
何かいいね！
DSC_0614
メジャースケール指南中
DSC_0611
こんな感じの和気あいあいとした
楽しく温かい雰囲気のジャムセッション講座でした。
本日も皆様、楽しい時間をありがとうございました！
【個別アドバイス】
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福田  誠 様　Gt　「オルタードテンション」
本日もフル参加ありがとうございましたm(__)m
すごい情報量だったと思いますが、
ゆっくり消化していってください。
次回課題…１０フレットポジション
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大野  弘嗣　様　Ba　「メジャースケール」
ステップ２反応での聞き分けは難しいです(笑)
絶対音的に聞き分けられなくても
何か違うな？っていう違和感を感じ取れればOKです！
それくらいソリストに意識を向けるということが
一番大事ですのでゆっくり慣れていって下さい。
次回は
８フレットポジションでの
ベースラインです
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
芝  郁男　様　Gt　「バップフレーズ」
テクニック的にバップフレーズもまったく
問題ないかと思います。
ジャズで芝さんとソロバトルする日も
近いですね(笑)
次回は裏コードで駆け引きしましょう！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
舛田  正　様　Gt　「オルタード」
オルタードの変な感じと
解決した時のハマる感じ
いかがだったでしょうか？
リズムとコードに意識がいくので
耳もどんどん良くなっていくと思います！
次回はこちら↓
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
渡部  凌輔　様　Ba　「メジャースケール　」
だいぶ指をも広く使えるようになってきたので
ぜひいろんなパターンでも使ってみて下さい！
次回は半音でコードをつなぐクロマチック！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
大庭　絵里　様　Sax　「ブルーノート♭５」
前回よりもストーリー展開が良くなってて素晴らしいです！
ナンバリングシステムに慣れてくれば
ストーリー展開とテクニックの使いどころを
コントロールできるようになると思うので
次回も楽しみですね！
次の課題はオルタードです
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
宮島  武文　様 Pf　「ブルーノート　♭３　♭７」
新潟から遥々お越しいただきありがとうございました。
所々ジャジーな感じが滲み出ていてさすがです！
次回はオルタードになります！
また次回もお待ちしてます。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
泉  香江　様　Dr　「ロングフィル」
当初の不安とは裏腹にバッチリでした、マンモスです(笑)
ソリストを煽って駆け引きで使えたらもっと楽しいですよ！
次回も楽しんでいきましょ♪
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
坂元  香代子　様　Sax　「オルタード」
聞き分け難しいですよね、ごめんなさい(笑)
斉藤さんからのアドバイスあった通り
雰囲気を聞き分けるっといった視点で
聞いてみて下さい。
フレーズがはまる感じは掴めていたようなので、
すこしずつ頑張っていきましょうね。
きっと聞こえるようになります(´ω｀*)
 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
記：大島直樹

【講座レポート】ジャズコード進行特別講座<2014 / 2 /16(日) >

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☆参加メンバー☆
芝  郁男 様　Gt
宮森  美於　様　Pf
川島  亜座土　様　Gt
田島  陽子 様　Pf
石神  直也　様　Sax
佐久間  誠一　様　Sax
明石  栄二　様　Ba
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ジャジーでおしゃれなコードに憧れる方、
たまたま予定が合ってきた方など(笑)
ジャズの楽しみの醍醐味ハーモニーの会話！
その基本となるコードについての講座が開催されました！
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講座の内容とまったく関係ないですが
この日の明石さんの足元です！
機材興味あるかたは、詳細はご本人までお問い合わせ下ささい(笑)
ということでこの講座のポイントを
まとめましたので復習等ご活用して頂ければと思います！
 DSC_0573
☆コード理論を学ぶ際のポイント
コード進行は必ずリズムと一緒にリンクして理解すること！
コードの音の縦の積み重ねだけ意識してしまいがちですが
時間軸と一緒に考えることが大事です！
【ナチュラルテンション】
キーCの場合は白鍵盤全部=メジャースケール
テンションを入れる事で元のコードを薄くし
テンション特有の色を出すことができる
そして全部混ぜて使ってOK！
●アボイドノート
直訳すると、「避けるべき音」「使ってはいけない音」
落ち着きコード(Ⅰ、Ⅵ）時は→４の音
盛り上がりコード（Ⅱ、Ⅳ）時は→７の音
ガッツリ盛り上がりコード（Ⅴ、Ⅶ）の時は→Ⅰの音
※オカマちゃんコードのEmは１と４の二つ
上記組み合わせさえ避ければメジャースケールは
どの音を使っても大丈夫！
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【オルタードテンション】メジャースケール外の音
オルタード：直訳すると「代わりの」「別の」という意味
メジャースケールを別のものに変えて作りだすテンションの為
基本的にナチュラルテンションをオルタードテンションを
一緒に使う事はありません
セッション達人になると
ナチュラルかオルタードかで駆け引きをしています
また、このような駆け引きの為に
すぐに音が切れるコンピングで伴奏
することが多いようです！
 DSC_0574
この日最後のワークでは
２－５－１のコード進行で
５の時にナチュラルかオルタードのどちらか
によってフレーズを駆け引き
DSC_0576
最後は斉藤さんの
オルタードテンションを使ったデモ演奏
とてもとても濃い講座になりました
僕もコード理論はそんなに得意ではないですが
ジャズをマスターするのにちょっとずつ
実践で使いながら理解出来たらいいと思います。
下記動画でも解説していますので
復習に参考にしてみて下さい。
 記：大島直樹