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「リズムコンプレックス特別レッスン」専用BBS版!

Posted on 2013年11月15日 Posted in リズムコンプレックスをやっつける3つの方法~あなたのオリジナルのグルーヴ感養成講座~ 27 Comments
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27 thoughts on “「リズムコンプレックス特別レッスン」専用BBS版!”

  1. 斎藤 彰広 says
    2013年12月4日 at 10:54 PM

    ヨコノリ系動画ご紹介します!

    <ジャズ系>

    ミドルテンポのスウィングの代表と言えばこの曲!
    「take the a train」
    デュークエリントン楽団のオリジナルですね。

    そしてハイテンポのスウィングといえばバディリッチ!
    「wind machine」

    テンポ次第でいわゆる4ビートも全然違って聞こえますね。

    ちなみに補足的に派生の「ジャズ8」もご紹介!
    フュージョン/クロスオーバーといえば外せない、ウェザーリポートです。
    「bird land」

    <ラテン系>

    ラテンと大きく括ってますが、
    もちろん民族ごとに色々あります。

    セッションではいわゆるブラジル系のサンバと
    キューバ系のアフロキューバンで
    まずはザックリわけると分かりやすくなると思います。

    まずは熱いアフロキューバンリズムから!
    「on fire」
    ミッシェルカミロの素晴らしいピアノはさることながら、
    オラシオエルナンデスの生粋のラテングルーヴがたまらないですね。

    そして、忘れてはならない本場キューバの重鎮
    ブエナビスタソシアルクラブより
    「chan chan」
    哀愁をたたえた、何ともいえないアフロキューバングルーヴです。

    ちょっと趣向をかえて、ブラジルのサンバ系グルーヴを。
    「brazil」
    Nicole Pesce Trioと言うらしいですが、
    僕も初めて聞きました。
    なかなかお洒落でいい感じ。でもグルーヴは強力で良いですね!

    ラテン系最後にわが日本の誇るスーパーバンドを!
    オルケスタデラルスの
    salsa caliente del japon

    熱い!それしか言いようがないっす。
    こういうバンドが日本にもいて、しかもグラミーまでとっている!
    誇らしい事です。

    <ボサノバ系>

    最後にボサノバを。

    超有名曲なので、あえて日本代表の小野リサさんバージョンを。
    「イパネマの娘」

    そして、変わりだねですが、
    実はビリージョエルのこの曲もボサノバグルーヴです。
    「just the way you are」

    普通にコピーしても
    この曲の感じが上手く出ないのは、
    実はボサノバだったからなのです!

    と、まだまだ色々あるのですが、
    とりあえずこの辺りでイメージ掴みやすくなりますか??

    是非ご感想ください。

    返信
    • 小川 完 says
      2013年12月5日 at 9:53 AM

      おはようございます(^^
      ちょっと忙しくてご無沙汰してすみません(^^;
      たくさん動画紹介ありがとうございます!!参考になります..!
      グレニーという人の動画から見せて頂きましたが、すごい人がいるんだなぁと思いました。
      障害があった為に音楽をより深く理解できたというのは皮肉な話ですが、それが1個人の体験で終らずに多くに人に伝えるべく活動しているのがすごいと思いました。
      横乗り系の動画もすごかったです(^^
      自分の場合は、まだまだ生活が第一で音楽が第二になってしまうので..その辺りが違うのだろうなと思い非常に勉強になりました。
      ヤバイですね(^^
      格好良すぎます。。
      自分はまだ、モニターレッスンの内容も卒業していない身分なので、とにかくこれを消化できるよう今はがんばっていきます(^^
      本当にありがとうございました!!
      残りの日数もじっくりリズムレッスンの動画をみてがんばります!(^^

      返信
      • 斎藤 彰広 says
        2013年12月5日 at 10:51 PM

        是非じっくり楽しんで下さい。
        そしてガンガン次に進んで下さいね!
        楽しめば道は開けます!

        返信
    • 田村 奈生 says
      2013年12月11日 at 10:30 PM

      just the way you areがボサノバなんて驚きです。

      New York state of mindはジャズ8ですか?
      ストレンジャーは、横ノリ縦ノリの差がとてもかっこよすぎます。
      ってことに今日気づきました。
      ストレンジャーはセッションすると盛り上がりますね。どうせなら通りがかりの人つかまえてストレンジャーとセッション(爆)
      また来日せんかのぉ

      来日といえば、来年来日予定だったジム・ホールが逝ってしまわれました。とても残念です。

      返信
  2. 斎藤 彰広 says
    2013年12月4日 at 10:29 PM

    >田村さん
    たぶん動画に出ている人みな、
    うちのカリキュラム受けると一発で即興できるようになります。(笑)

    そして、エヴェリン・グレニーはご紹介できませんが、
    僕にはガンガン質問していただければ
    なんでもお答えしますよ!

    返信
    • 田村 奈生 says
      2013年12月5日 at 11:07 PM

      >たぶん動画に出ている人みな、
      >うちのカリキュラム受けると一発で即興できるようになります。(笑)

      でしょうね(笑)
      演奏技術は高いと思います。
      <ブルースと聞いて逃げ腰先輩wwのちシャウトwwww>
      http://www.youtube.com/watch?v=W2i-JTNfi0c
      仮にですが、コピーバンドでいつもやってるように先輩たちはいつものように演奏して、それに私がその曲を知ってようが知ってまいが即興で合わせることは可能ですか?
      最近の私の傾向はイーブンのつもりがいつの間にかハネてます。
      エヴェリン・グレニーからわたしは何を知れるかとても楽しみです。

      返信
  3. 田村 奈生 says
    2013年12月4日 at 2:18 PM

    斉藤さんセサミストリートは好きでしたよ。
    この番組は有名人がたくさん出てきますよね。
    もっと彼女と斉藤さんのことが知りたいです。

    返信
  4. 田村 奈生 says
    2013年12月4日 at 2:05 PM

    斉藤さん

    亀井さんのジャズ8も曲コピーでしたが、周りもジャズミュージシャン、歌い手もその曲を18番にしている身内のようでしたのでその場は違和感っていうのはなかったです。
    わたしは8ビートの曲コピーセッションはまだやったことがなく、友人たちの演奏を動画で見ているだけです。
    過去の映像なんですが、私と知り合うちょっと前に人間関係のトラブルがあったらしくスタジオを借りてのセッションはやっていないようです。
    <セパレイトウェイズふたつ>
    http://www.youtube.com/watch?v=e7MVQ87_HOs
    http://www.youtube.com/watch?v=PmOCpXWyw8g
    ギターの人が主催、ベースの人があたしの高校の先輩で友人のじる、ヴォーカルが友人です。
    <スモークオンザウォーター>
    http://www.youtube.com/watch?v=VEED7GR5fWY
    ヴォーカルは同じ人で、じるベースでベースを弾いてる人が友人、そしてキーボードがキター!!!オルガンとヘビメタドラムの二刀流、彼の持ってる音楽センスは雨雲をも惹きつけるレインメーカー、サッカーと馬とスイーツとチョコを愛する男、powergoddことあめよし、じゃない秋吉崇史でふ。

    別件で閉店後の喫茶店を貸しきってフリーライブもやってましたが、幹事と会場経営者の彼女が大げんかをしたことにより消滅しています。
    <メリーアン>
    http://www.youtube.com/watch?v=CKLxC0s8g3s
    ヴォーカルじる、先輩は高校時代アルフィーのコピーをやってたらしい。しかし、今はできないと(笑)。
    カホン以外はわたしの身内です。
    ギターの女性がしっぽさんでコーラスがBINでしっぽBIN、ギターの男性ヨッチャンはハードロックバンド、ユニット、ジャズボサノババンドのヘルプなど幅広く活動する人気者で、即興セッションにも対応できそうです。
    あと、動画コメントであるようにzillrockが先輩、powergoddはあm、、、じると小中の同級生のw

    ここまで書いてなんの話かわからなくなりましたが(笑)、ジャズにいくまではこんな友人と一緒に演奏したいと思いつつなんとなく即興にも興味を持ってました。
    あたしはどんな形でもいいのでpowergoddさんみたいにはいかないだろうけどじる先輩とリズム隊組みたいと思ってますが、「俺は即興できない」って思いっきりフラれて凹んでるところです。動画見る限り即興できないっていうのは本人の思いこみじゃないかなと思うけど。

    返信
  5. 斎藤 彰広 says
    2013年11月27日 at 7:57 PM

    >田村さん
    エヴェリン・グレニーですね!

    素晴らしいプレイヤーであり、音楽の教師です。
    僕も大すきだし、かなり影響を受けてます!

    アメリカの有名番組、
    セサミストリートにでた時の映像もいいですよね。

    聴覚障害を乗り越えた素晴らしい女性プレイヤーです!

    返信
  6. 斎藤 彰広 says
    2013年11月27日 at 7:52 PM

    >遠藤さん

    ご質問ありがとうございます!
    お答えします。

    ご指摘の動画のドロップはまさにお気づきの通りです。

    「ズーンズンッチャ ズーンズンッチャ」
    がドロップとなります。
    ただしこれはレゲエですので、いわゆるタテノリのシャッフルではありません。
    レゲエは基本2拍子、つまりヨコノリです。
    8ビートのヨコノリであるボサノバと、8のハネであるシャッフルのハイブリッド!
    これがレゲエの正体です。

    >「ドロップは実践的に考えて一小節に纏まるか?
    >それとも1小節を隔てて2小節以上に収まることがあるか?」

    2小節になることも多いです。
    とくにリフものセッションの場合、
    ブルースリフ、、ジャズリフ、ファンクリフ、ロックリフ、ラテンリフ
    どんなジャンルでも「2小節リフ」になることが多いです。

    この場合もちろんドロップも2小節にまたぐことになります。

    >「どこまでがその曲の『ドロップ』で
    >どこまでがその曲の『ドロップ』でないか、
    >その判断基準とは?

    セッション的に一番大事な判断基準は
    「バンドメンバー全員が口で歌えるくらいシンプルなドロップ」
    ということになると思います。

    ドロップを拡大解釈していくと
    結局全ての音符がドロップだ!ということに、
    多くの人が陥ります。(笑)

    どちらかというと、
    なるべく省いてシンプルなリズムの骨格だけ抜きだす!
    というのがポイントなので、
    答えとしては「バンドメンバー全員が一瞬で口で歌えるくらいシンプルなドロップ」
    というのが、一番いい判断基準だと思います。

    >メカニカルな基礎トレには「ぴったりメトロノーム」
    >アドリブについての基礎トレには「グルーヴメトロノーム」
    >などのようにそれぞれのメリットデメリットを考えつつ
    >選んでいくことが大事だと思うのですが、いかがでしょうか?

    実はこれは順番が大事です。
    グルーヴをキープできるようになってから
    ぴったりの練習をする必要があります。

    平行してやろうとすると、
    大抵の人はメトロノームに当てに行ってしまい
    グルーヴを掴むことができません。

    でも、グルーヴを掴んでからだと、
    ぴったり合わせるのは簡単です。

    なぜなら、周りが聞こえた状態で演奏できるようになっているからです。

    正確さだけを先に求めると、
    実は周り(メトロノーム)を聞いているようで聞いていない状態になりがちです。

    だからこそ、メトロノームとは合わせられても、
    人間や打ち込みと合わせると全く合わない。
    (テンポ的に合っていても音楽的に全然しっくりこない)
    という事が起こります。

    順番が大事です!

    返信
  7. 斎藤 彰広 says
    2013年11月27日 at 7:33 PM

    >田村さん
    ポンタさんは確かにそんな感じですね!(笑)
    自分で教えるのは苦手っていってますからね。
    良きプレイヤーと良き師は条件が違う、
    という好例のような方かもしれません。
    ブラシも本当にサウンド素晴らしいですけどね!

    また、亀井さんの8ビートは
    いわゆる「ジャズ8(エイト)」と呼ばれるグルーヴだと思います。

    ジャズ上がりで、ジャズ的なまりが強い人が
    8ビートを叩くと自然とそうなります。

    分析すると、やはりハネと2拍子です。

    普通の8ビートを叩いているつもりでも、
    ジャズのなまりでちょっと裏がハネます。
    かつ、アドリブ要素もガンガン入れやすくするため
    リズムを大きくヨコノリ的にとります。
    そうするといわゆる「ジャズ8」の出来上がりです!

    そして、ジャーニー懐かしいですね!
    いわゆるコピーセッションでの実体験だと思いますが、
    コピー系は合わないとなかなかに切ないですよね。(笑)

    完コピを目指すならシンバルは必須ですが、
    動画のような解釈でも十分にロックでカッコいいですよね!

    このあたりは自分の感性の赴くままで良い気が、僕はします。

    返信
  8. 斎藤 彰広 says
    2013年11月27日 at 7:24 PM

    >小川さん
    ワルツとか変拍子系は結構奥が深いですよね!
    でも、今回の6ルーツが理解できれば、
    バッチリ分析可能です。
    タテノリ動画集も楽しんでいただけたようで何より!

    返信
  9. 田村 奈生 says
    2013年11月26日 at 11:36 PM

    わたしのフェイスブックで流れてきました。
    まだ理解しきれませんが、黙ってこれを見てください。

    ダウンロードボタンがついてるので(MP4)、移動時間など隙間に見ると時間の節約になります。何度も見る動画だと思いますのでスマホやタブレットに保存しておくといいです。

    返信
  10. 遠藤 大司 says
    2013年11月26日 at 12:50 AM

    ドロップとメトロノームの2点について質問です。
    ・まずドロップについてなのですが、
    ドロップというのはその曲の骨のリズムと説明されていましたが、
    例えばこの曲でいうと↓
    http://www.youtube.com/watch?v=ivZx0pak4Y0
    タテノリシャッフルビートで「ズーンズンッチャ ズーンズンッチャ」
    というリズムがドロップということでいいでしょうか?
     今回の説明や他の動画(http://www.youtube.com/watch?v=XLfLryL21U0)を見て自分の中でドロップは
    「1小節の纏まりを体で感じることのできるもの」
    「その曲の『リズムの装飾』を削ぎ落としていくと残る、『リズムの個性』」
    と解釈しました。
    ここでなんとなくモヤモヤしてるのが、
    「ドロップは実践的に考えて一小節に纏まるか?それとも1小節を隔てて2小節以上に収まることがあるか?」
    という点と
    「どこまでがその曲の『ドロップ』でどこまでがその曲の『ドロップ』でないか、その判断基準とは?(バスドラムを基準にと説明されていましたが、バスドラムも『ドロップ』意外で使うことがあるのではないかと思うのです。)」
    という点です。
    ドロップについてこのような点について詳しく教えてくださると嬉しいです。
    ・次にメトロノームについてです。
    「グルーヴを繋げる練習」にメトロノームを使うという点については大いに賛成でしたが、
    しかし、「メトロノームにぴったりあわせる練習」は良くないという印象を受けました。これはちょっと違って「メトロノームにぴったり合わせる練習」にもちゃんと良い点はあると思います。
    例えば、バンドのドロップやアクセントをそろえる練習に使えるという点です。
    メトロノームのクリックをバンドの音に見立ててバンドで合わせる練習とするのです。
    僕はクリックが来る場所を8分裏や16分最後等にあわせつつそこをアクセントをつけて弾き強弱による表現とグルーヴを鍛えています。
    また、その他にも『バンドとしてのリズム感』ではなく『基準としてのリズム感』を鍛えることが出来ます。
    それはそれで必要な練習だと思います。

    なので、
    メカニカルな基礎トレには「ぴったりメトロノーム」
    アドリブについての基礎トレには「グルーヴメトロノーム」

    などのようにそれぞれのメリットデメリットを考えつつ選んでいくことが大事だと思うのですが、いかがでしょうか?

    もしよかったら回答のほどをよろしくお願いします!

    返信
  11. 田村 奈生 says
    2013年11月25日 at 1:39 AM

    わたしのドラマーで一番最初に影響を受けたのは村上ポンタさんです。
    ポンタさんのDVDはテクニックの解説は一切していません。
    ブラシのやり方がわからなくてチャプターサーチして再生してみましたが、
    「ブラシはとてもおもしろいからね、デモ演奏やってみます。・・・はい、興味があったらやってみれば?」
    ・・・終始こんな感じですorz
    動画としては楽しめる内容ですが、ドラマーのわたしは1チャプターづつまたは1デモ演奏づつ連続繰り返し再生しなければなりません(笑)
    チャプター間のインタビューもすごく勉強になってドラムも音色をこだわるっていうところは私はクラシックピアノを習っていたことでポンタさんに言われなくてもそういう意識ありましたし(セッションでそれを気にして自滅したこともありましたが※)、カウントを歌うってところは人の演奏を見て実践しててよーくわかりました。

    あと私の大好きなジャズドラマーの亀井ブレイキーこと亀井俊児さんが8ビートを演奏するスタイルが普通のパターンとは全く違うアプローチだったのでビックリしたことがあります。私がそれを真似したいのですが、もしかして8ビート知らないの?くらいエライ違いでした。
    でも録音してないし、「聞いても教えられないだろう」ってハナから話をふらなかったのが悔やまれます(笑)

    ロック専門ミュージシャンが固定バンドメンバー関係なく、曲だけを決めて立候補してセッションするという場所ではあれなので、標準的なパターンで言葉にできないから演奏もできないけど私のイメージに限りなく近いものがyoutubeに上がってました。
    私の友達はよくジャーニーをコピーするのでこの曲も18番で 侍ジャパンのテーマ です。
    この曲はイントロのキーボードがすべってはいけませんが、曲全体がとてもパーカッションです。
    特に、私の思うところはシンバルのアクセントと叩き方2種、タムタムの音程差とスネアの使い分け、スネアの叩き方2種、装飾音符チックなタタンが素晴らしいと思います。
    動画ではオケに合わせる形ですが、バンドでこういう風な解釈で演奏してる人は私の見た限りではいないと思います。
    少なくともサビ2小節ごとのシンバルアクセントは入れなきゃと個人的に思うんですがどうでしょうか。

    (※それはそれはひどいものでした。急に止まった周りに合わせて自分も止まることができて「いやここで止まるのはおかしいやろも?」ってドヤ顔したら実はドラムソロだったりっていうのは序の口で、自分の音に幻滅してるうちに自分のドラムが演奏とは全然関係ないものと感じられ、周りを見て助けを求めようにも共演者もお客もここにいる誰も私の存在を消してしまってるようにわざと顔そむけて見ようとしないし、お客は途中で帰るし、私と一番仲良くさせてもらって&意見を言ってくれる人でさえ最後まで残ってくれたはいいものの私がステージ降りる前に私と一切口をきかずに帰っていったのでメールを送りましたが、それ以後は「(汚くてごめんねぇwてへぺろ)」と決め込んでます)

    返信
  12. 小川 完 says
    2013年11月22日 at 8:55 PM

    こんばんは(^^
    ワルツの話は非常に勉強になりました。
    奥が深いですね..
    タテノリの方は、懐かしく聞かせて頂きました(^^
    バックトゥーザーバージョンもかっこいいですね..!
    プレスリーかっこいいですね!!
    ハネとか全然気がつきませんでした(^^;
    でもこれを機に意識して聞けるようにがんばります(^^
    今日もありがとうございます..!

    返信
  13. 斎藤 彰広 says
    2013年11月20日 at 9:53 PM

    タテノリ系動画第2段!
    今回はロックな8ビート特集。

    まずはスタンダード中のスタンダード
    チャックベリーの
    「ジョニーBグッド」

    まさにロックンロールの元祖!
    そして、見事に8ビートのグルーヴを感じます。

    さらに懐かしい(時代的にはカバーだから後だけど 笑)
    バックトゥーザフューチャーバージョン

    「ジョニーBグッド」byマーティ・マクフライ

    そして最後にロックンロールの王様と言えば
    エルビスプレスリー!

    「監獄ロック」

    これもまぎれもない8ビートなのですが、
    全体的に微妙にハネています。
    (特にギター以外のパート)

    タテノリの雰囲気は出しつつ、
    微妙にハネさせ、スイングさせるこの感じは、
    かなり独特なグルーヴですね!

    こういうのがしっかり聞こえてきたら
    アップビートが体に入り始めている証拠。

    是非色々チェックしてみてください!

    返信
  14. 斎藤 彰広 says
    2013年11月19日 at 10:34 PM

    >遠藤さん
    鋭いご質問ですね!お答えします。

    >それではワルツ等の3拍子は何ノリでしょうか?

    実は3拍子、5拍子、7拍子といった
    変拍子系はどちらとも言えない「ハイブリッド型」
    の場合が多いです。

    例えば、ジミヘンの「Manic Depression」

    これはどう感じますか?
    見事に3拍子ですが、ヨコノリは感じづらいのではないでしょうか?
    むしろタテノリを感じるかと思います。

    そしてジャズファンにはおなじみ、ビルエバンスの
    「Waltz For Debby」

    こちらはまさに遠藤さんの感じる3拍子、
    つまりヨコノリが強く感じられますよね!

    そして、いわゆるクラシックの3拍子も
    基本このノリ方です。

    例えばウィーンフィルのニューイヤーコンサート
    アンコールで定番の
    「美しく青きドナウ」

    こちらもいわゆるテンポキープはしていませんが、
    同じヨコノリを感じられるかと思います。

    実はこの差というのは「ドロップ」
    というポイントが理解できると分かるようになります。

    このレッスンでも後半に詳しくお伝えしていきますので、
    どうぞお楽しみに!

    >またタンゴは2拍子のものが多い気がするのですが、
    >これはタテノリでしょうか?ヨコノリでしょうか?

    確かにタンゴは基本2拍子です。

    が、これもやはりドロップによって
    タテノリかヨコノリかの体感は変わってきます。

    例えばタンゴのスタンダード中のスタンダード
    「ラ・クンパルシータ」

    これはどちらかというとタテノリを感じませんか?

    そしてタンゴのスタンダードといえば欠かせない
    アストルピアソラの「リベルタンゴ」
    (ちなみにクラシック界の巨星ヨーヨーマのチェロとの共演バージョン!)

    こちらは、確かに2拍子ですが、
    どちらかというと8分音符を「3・3・2」
    で区切っていて、ワルツの様なヨコノリを感じませんか?

    実はこれもすべて「ドロップ」が関係してきています。

    おおざっぱに括ると
    2拍子と4拍子がタテノリとヨコノリを見分ける定義なのですが、
    さらに「ドロップ」が加わってくると
    もっとハイブリッド型で混ざった感じのグルーヴも出せる訳です。

    この辺がリズムの面白いところですね!

    返信
    • 遠藤 大司 says
      2013年11月20日 at 2:56 AM

      回答ありがとうございます!
      なるほど、質問をする前よりもわかってきたような気がします。
      ルーツを掘り下げる事といろいろな音楽を聴く大切さを改めて認識できました。
      また、「こういう視点で聴けばいいのか」という点でもかなり参考になりました。
      まだぼんやりとした疑問はありますが(回答を読んでいてふと思った337拍子について疑問等)、「ドロップ」の説明で認識が変わると思うので、今後のレッスンや様々な音楽を見て考えてから再度質問しようと思います。
      今後ともどうぞよろしくお願いします。

      返信
  15. 遠藤 大司 says
    2013年11月19日 at 7:39 PM

    はじめまして、モニターレッスン生の遠藤と申します。
    タテノリとヨコノリに関して質問です。

    4拍子がタテノリ、2拍子がヨコノリとありましたが
    それではワルツ等の3拍子は何ノリでしょうか?
    またタンゴは2拍子のものが多い気がするのですが、これはタテノリでしょうか?ヨコノリでしょうか?
    素直にヨコノリとしてもしっくりきませんし、タテノリとしても首をかしげます。

    僕の解釈としては、(強弱の定義は大雑把にしてます)
     タテノリは「1(強) 2(強) 3(強) 4(強)」などのように拍子の一つ一つの輪郭がはっきりしており
    その一つ一つの拍子にノルために縦にのりやすく
    (一拍一拍を飛んで刻むイメージ)
     ヨコノリは「1(強) 2(弱) 2(弱) 2(弱)」などのように1拍目以外の拍の輪郭がぼんやりとしており
    その輪郭のぼんやりした部分にのりやすいのが横である。
    (輪郭がはっきりした1拍目(強)で揺れる方向を変更し、ぼんやりした2拍目(弱)以降はスーっと体を傾け表現するイメージ)
    という解釈でした。

    なので自分の中では
    ワルツは「1(強)2(弱)2(弱)」でヨコノリ
    タンゴは「1(強)2(弱)1(強)2(弱)」で基本はヨコノリですが、一拍をより強調するため
    「(強)」でタテノリ、「(弱)」でヨコノリを交互に行う複合系なのではないかなと解釈しています。

    『縦が4拍子、横が2拍子』という解釈はなんとなくわかりますし、わかりやすめの表現ですが、
    どこかモヤモヤしています。

    といってもそもそもタテノリヨコノリの語源からして曖昧で、音楽全てに成り立つ話ではないと思うので、
    「実際に使えればいいのだよ」が正解だとは思いますけどね (^^;

    返信
  16. 宮島 武文 says
    2013年11月19日 at 4:27 AM

    良かったです。シェーカー買ってきて、振りながら聞いてみようと思いました。ファンクは6つのリズムの中にでてきませんが、16ビートと同じですか?sex machineは16ビートと思ったものですから。

    返信
    • 斎藤 彰広 says
      2013年11月19日 at 9:46 PM

      是非やってみてください!
      そしてお気づきのようにファンクと16ビートはここでは同じ意味として使っています!

      返信
      • 宮島 武文 says
        2013年11月20日 at 4:43 PM

        やっぱりですね。あたってよかった。
        シェーカーも買いました。いろんな音楽聞きながら振ってみようと思います。

        返信
  17. 斎藤 彰広 says
    2013年11月18日 at 11:16 PM

    さて、今夜で3回の内容が配信されましたが、チェックしていただけてますか?

    今回はタテノリとヨコノリでしたね。

    タテノリ系で一番分かりやすいのが、
    ファンクだとジェームズブラウン
    「sex machine」

    動画の中の
    手前で踊っている人たちがまさにタテノリでのってますね。

    分かりやすい動画が見つかったら
    ここでガンガンご紹介していきますね。

    また、みなさんもいい動画見つかったらご紹介ください。

    または、これはタテなの?ヨコなの?

    と、疑問に思うようなものもOK!
    僕が解析します。

    ガンガン交流していきましょう!

    返信
    • 小川 完 says
      2013年11月18日 at 11:51 PM

      お世話になります(^^
      動画かくにんさせて頂きました。
      めちゃくちゃかっこいいですね(^^
      演奏者も、踊ってる人たちもタテノリっていうのが非常にわかり易かったです。
      自分も気がついたらタテノリで動いたました笑

      返信
  18. 小川 完 says
    2013年11月18日 at 10:12 AM

    初めまして。モニターレッスン生の小川と申します。よろしくお願いいたします。

    返信
    • 斎藤 彰広 says
      2013年11月18日 at 11:10 PM

      よろしくお願いします!

      返信

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