FTJS!ジャムセッション講座 ON LINE
  • Home
  • FTJS!について
  • お問い合わせ
  • 会員ログイン
  • FTJS!Blog
  • カリキュラムページ
    • ようこそ、FTJS! ONLINEへ!
    • 世界一かんたんなセッションができるまで
    • フリーセッションができるまで
    • 楽器別基礎 一覧
      • 楽器別基礎 ギター編
      • 楽器別基礎 ピアノ編
      • 楽器別基礎 ベース編
      • 楽器別基礎 ドラム編
    • スタンダード曲
      • スタンダード曲一覧
      • 動画付き曲解説(1音から始めるシリーズ)
    • 全動画レッスン一覧
      • お気に入り一覧

斎藤浩一さん専用個別アドバイスページ

Posted on 2013年9月9日 Posted in 個別Q&A 50 Comments
FavoriteLoadingお気に入りに追加

<2014年カリキュラム>


【コンセプト】

仙台のジャズバーでセッションデビュー!





まずはジャズスタンダード3曲マスター!



1「枯葉」


以下の曲は今後段階的に解説していきます。


2 Aトレイン

3 ナウズザタイム



ここまで大体4カ月。6月頭までが目標!





さらに2曲覚えれば一晩安心して遊べます。



4酒バラ

5フライミートゥーザムーン



ここまで1カ月。7月頭までが目標!





<ここまでの曲攻略に必要なテクニック&理論>

メジャースケール

ブルーノート

オルタード

2-5フレーズ



ナチュラルテンション

オルタードテンション



スウィンググルーヴ

コンピング

ストーリー展開!



さらにここまでを含めて、

ナンバリングシステム(スケール)

とディグリー(ローマ字コード表記)で

リードシート読めるようになる!

(各曲解説ページのディグリー表を参照)



ここまでできれば、

ある程度人のリクエストで

パッと譜面を見てセッション可能になります!





<さらにラテン・ボサノバグルーヴへ!>



「グリーンドルフィンストリート」

「the gift」

「ブラックオルフェ」



<最後は転調曲>

オールザシングスユーアー



ここまでくれば、
かなりのジャズスタンダードを

初見で弾けるようになります!

2014年度は最大で

ここまでを目標にしましょう。



この後は、ロックのスタンダードレッスンへ!



ビートルズ

ストーンズ

エアロスミス

レッドツェッペリン

グランドファンクレイルロード

などを予定。



こんな形でレッスン進めていきます!

まずはジャズスタンダード3曲マスターに向けて

頑張って行きましょう!





<2013年>

「ジャズブルース」ツーファイブ移調アドバイス

キーCのジャズブル―スの押さえやすいコードポジション

【斉藤さん枯葉カリキュラム】

カリキュラム出来ましたので、
お伝えします!

全体の流れとしては、

1リハーモナイズ

2B♭メジャー2-5
 マイナー2-5の攻略。

3枯葉のコード構成について

4ブルースフィーリングでストーリー展開。

と言った感じになります。

1リハーモナイズの動画をご覧ください。
このように、
まずはコード進行とテーマを結び付けて
覚える練習をします。

これをやると、ロストしなくなります!

また、補足としてこちらをご覧ください。
https://jamsession-web.sakura.ne.jp/?p=416

次に、
2メジャーとマイナーの2-5をご覧ください。

枯葉は2-5進行の打ちっぱなし練習場!
なので、ジャズらしいコードに沿ったビバップのフレージングを練習してみて下さい。

さらに補足としてはこちらご覧ください。
メジャー2-5
マイナー2-5

3コード構成をご覧ください。
結論を改めて言いますと、
Aメロをしっかり練習すれば、あとは全て同じです。

4ブルースフィーリングをご覧ください。

コードに沿ったフレージングを練習すると、
どうしても方にハマっていきます。

でも、セッションで一番大事なのはストーリー展開!
実際は全てコード通りにフレージングはしません。

B♭メジャー(Gマイナー)一発でもOKですし、
なによりブルーノートがジャズのスパイスとしてハマります!

是非このブルースフィーリングを活用して、
ソロに山場を作ってみて下さい!
補足としてはこちらをご覧ください。
ブルースクライマックス

全体としては以上です。
やってみて分からないところ、
さらに細かい質問生まれましたら、
遠慮なくまたコメントください!

« 大木島さん専用個別アドバイスページ
「ファンクマスター講座!」その2 »

50 thoughts on “斎藤浩一さん専用個別アドバイスページ”

  1. 斎藤 浩一 says
    2014年7月2日 at 3:02 PM

    まだ課題曲練習中ですが、7月に入りましたので、次のスケジュールを教えてください。
    予定ではグリーンドルフィンストリート、the gift、ブラックオルフェ、オールザシングスユーアーと続きますがこの順番でいいですか?
    曲解説はありますか?
    私からのリクエストですが、転調のある曲を覚えたいです。
    正直転調はちんぷんかんぷんで、攻略どころか転調してるかどうかもわかりません。
    曲名にはこだわっていないので何でもいいです。
    よろしくお願いします。

    返信
    • 斎藤 彰広 says
      2014年7月4日 at 8:19 AM

      そういうリクエストでしたら、
      少し予定を変更して、
      「blue bossa」をやるといいかもしれません。

      Cm(E♭)からD♭へのシンプルな転調です。
      また、ジャズセッションでは良くプレイされます。
      曲解説はこちらです!
      https://jamsession-web.sakura.ne.jp/?p=8503

      返信
      • 斎藤 浩一 says
        2014年8月4日 at 7:13 AM

        blue bossaのアドリブでのギターポジションですが、E♭ から一音転調してD♭に 転調したとき、一音下げて(2フレット下げて)アドリブして、戻る時一音上げて(2フレット上げて)アドリブを弾くのが一般的でしょうか?
        これだと横にずれるだけなので、そんなに難しくありません。
        もっと他に簡単な方法はありますか?

        返信
        • 斎藤 彰広 says
          2014年8月7日 at 7:06 PM

          例えば、E♭のCフォーム
          https://jamsession-web.sakura.ne.jp/?p=398
          (5弦6フレットがルート)から、
          D♭のAフォーム
          https://jamsession-web.sakura.ne.jp/?p=395
          (5弦4フレットがルート)
          なんてのはいかがでしょうか?
          ほとんどポジションを動かさずに転調できます!
          もちろん、他のポジションでも同じ発想で転調できます。

          返信
  2. 斎藤 浩一 says
    2014年6月26日 at 9:37 AM

    ルートを省いた省略コードについての質問です。
    インストラクターへの道でVIIm-5をIImと同じ押さえ方をするとありました。
    コードワークの代理コードではVIIm-5はV7と代理できるとあります。
    ここではルートを入れたVIIm-5の3つの押さえ方の解説がありました。
    3つの基礎 ギター編ではVIIm-5の押さえ方の解説はありませんでした。
    VIIm-5のルートを省いた省略コートはどれが一番覚えやすいでしょうか?
    個人的にはVIIm-5はIImと同じ押さえ方、で覚えてしまうのが一番簡単なように思えます。
    よろしくお願いします。

    返信
    • 斎藤 彰広 says
      2014年6月26日 at 1:38 PM

      いい質問ですね!
      答えから言うと【IImと同じ押え方】
      でまずは覚えてしまって大丈夫です。
      その後、余裕があれば、
      ルート入りのものを覚えて行って下さい。
      ポジションの関係で、コードソロなどをする時、
      バリエーションがあった方が自由になります。
      まずは一番簡単で今までやってきたものの応用で、
      対応してみて下さい!

      返信
      • 斎藤 浩一 says
        2014年6月27日 at 2:40 PM

        ありがとうございます!
        参考になります。

        追加でもう一つ省略コードの質問です。
        裏コードを使った2-5のルートを省いた省略コードで簡単なポジションはありますか?
        IIm-♭II7-I(メジャー2-5)とVIIm♭5-♭VII7-VIm(マイナー2-5)です。
        中指ルートだと簡単にコードチェンジできますが、ルートなし省略コードだと良いポジションが見つかりません。
        よろしくお願いします。

        返信
        • 斎藤 彰広 says
          2014年6月28日 at 10:38 PM

          これは普通の7thの省略コードがお勧めです。

          例えば、6弦ルートのFフォームで7thを押さえて、
          その5,6弦を省く典型的な形などは応用しやすいと思います。

          省略系のメジャーコードフォームは全て使えます!

          返信
  3. 斎藤 浩一 says
    2014年5月30日 at 9:56 AM

    そろそろ6月になりますが、ナウズザタイムの解説はありますか?
    この曲はジャズブルースで、過去のレッスン動画は参考になっています。
    酒バラとフライミートゥーザムーンの解説も欲しいのですが、どのように練習を進めればいいですか?

    返信
    • 斎藤 彰広 says
      2014年5月30日 at 11:57 AM

      ご質問ありがとうございます!
      まず「ナウズザタイム」ですが、
      これはまさにジャズブルースですので、
      今までキーCでやっていたことを
      キーFに転調して練習してみて下さい。

      また、「フライミートゥーザムーン」の解説はこちらです。
      https://jamsession-web.sakura.ne.jp/?p=8373

      さらに「酒バラ」ですが、こちら了解しました!
      解説ページ作りますので、
      少々お待ち下さい。

      返信
    • 斎藤 彰広 says
      2014年6月12日 at 7:05 PM

      お待たせしました!
      酒バラの解説ページできました!
      https://jamsession-web.sakura.ne.jp/?p=9564

      キーFでチャレンジしてみて下さい。
      また、まだ簡易版なので
      ディグリーコード表が出来ていません。
      もし、分析できなそうでしたら、
      コメントで補足しますので、どうぞ遠慮なくお伝え下さい。

      それでは楽しんでください!

      返信
      • 斎藤 浩一 says
        2014年6月15日 at 1:02 AM

        ありがとうございます!
        早速質問です。

        「また、ノンダイアトニックコードのセカンダリードミナントがポイントです。
        特に「II7」がこの曲のメロディと重なって一番大事なポイントです。」
        この「II7」とはG7のことですか?これがどうしてセカンダリードミナントなのかわかりません。G7→Gm7?
        【キースケールの4の音を♭4にする!】とありますが♭4とはメジャー3rdのことですか?
        G7にメジャー3rdはなく、♭5ならありますがこのことですか?
        回答よろしくお願いします。

        返信
        • 斎藤 彰広 says
          2014年6月15日 at 12:33 PM

          お気づきのように、キーFのII7はG7のことです。
          普通はキーFの場合、IImになり、Gmなのですが、
          ここはあえて7thにしているからセカンダリードミナントとなります。

          そして、失礼しました!
          ここは♭4ではなく、♭5の間違えでした!
          キーFの♭5は実音でシの音になり、
          G7のコードトーンになります。

          修正しておきます!

          返信
          • 斎藤 浩一 says
            2014年6月16日 at 10:47 AM

            ありがとうございます!
            追加で質問ですがサブドミナントマイナーは「ブルーノート♭3」を使うとあり、♭3はサブドミナントマイナーのコードトーンではないですが、ここだけマイナーキーに転調するので♭3がきれいに響くのでしょうか?
            あと基本的なところですがIIIm7は落着きコードですか?盛り上がりコードですか?それともどっちでもないのでしょうか?どのようなフレージングが無難でしょうか?

          • 斎藤 彰広 says
            2014年6月17日 at 11:03 PM

            ♭3はサブドミナントマイナーの♭7なので、
            m7で考えればコードトーンと考えてしまってOKです。
            また、IIImは落ち着き、盛り上がりどちらともとれるコードです。

            なので、無難なフレージングとしては、
            7の音(キーがCならシ)の音をいれたフレージングをすれば
            良く響きます!

            参考にしてみて下さい!

          • 斎藤 浩一 says
            2014年6月22日 at 1:55 AM

            なるほど!
            良くわかりました。
            もう一つ質問です。
            CメロにBm7b5 Bb7 Am7というコード進行がありますが、Bb7はマイナー2-5の裏コードですか?

          • 斎藤 彰広 says
            2014年6月22日 at 11:48 AM

            その通りです!

  4. 斎藤 浩一 says
    2014年5月14日 at 7:09 AM

    ベースソロとドラムソロについて教えてください。
    今度フリーのセッションに参加しようと思っています。
    そこで質問ですが、ベースソロとドラムソロをやるやらないはどうやって決めるのでしょうか?
    バラードはベースソロとドラムソロをやらないイメージなので、曲によって違うような気もします。
    それともメインのソリストの独断で決めてセッション中に合図するのでしょうか?
    ここで覚えたスタンドバイミー、ノッキンオンヘブンズドア、ウォーターメロンマンを演奏しようと思っているのですが、この3曲についてのベースソロとドラムソロはどうでしょうか?
    一般的にやるかやらないかでもいいです。

    またドラムソロについて、1コーラス演奏と4バース演奏はどうやって決めるのでしょうか?
    4バースはジャズセッションでやっているイメージがあるので、上記3曲だとウォーターメロンマンが4バースだと思うのでしょうが一般的にどうでしょうか?
    自分がメインのソリストだった場合、ソロ回しを仕切らなければならないと思いこのような疑問を持ちました。
    よろしくお願いします。

    返信
    • 斎藤 彰広 says
      2014年5月15日 at 9:40 AM

      ご質問ありがとうございます!
      素晴らしい視点ですね。
      答えから言うと【ベースソロとドラムソロはその場の流れで決まります!】
      リーダーが事前に「ソロはいりますか?」と確認しておくのが普通です。

      もちろん、決めごとなしで
      その場でアイコンタクト等でリズム隊にソロをまわすこともありますが、
      よっぽど気心が知れていないと、まず嫌がられるでしょう。

      また、ノッキンオンなどバラードの場合は、
      長くなるため、暗黙の了解でリズム隊のソロは無しな事が多いです。

      スタンドバイミーなどの歌ものだと、
      やはり相当盛り上がらない限り、
      ドラムソロはカットでしょう。

      ウォーターメロンマンは確かに4バースになりやすいですね。
      でも、場合によっては、尺はオープンのドラムソロになることもあります。

      これも事前の確認が大事です。
      気心がしれていれば、急にオープンのドラムソロを振ることもあります。

      参考になれば幸いです!

      返信
      • 斎藤 浩一 says
        2014年5月16日 at 7:10 AM

        なるほど!よくわかりました。
        もう一つ質問です。
        Cissy StrutですがソロはC7一発で合図でBパートに抜けてソロ交代が多いですか?
        またはBパートに抜けないでC7のままソロ交代が多いですか?

        返信
        • 斎藤 彰広 says
          2014年5月16日 at 1:14 PM

          ご質問ありがとうございます!
          何も打ち合わせがなければ、一発でそのままでしょう。
          打ち合わせがあれば、フックの合図でBパートにいきます!
          事前打ち合わせが鍵ですね。

          返信
  5. 斎藤 浩一 says
    2014年3月27日 at 6:37 PM

    Aトレインの練習に入りたいのですが、枯葉の時のような練習方法のプログラムはありますか?
    Aトレインの一曲攻略ページを見つけたのですがこれを見ながら練習すればいいですか?
    できれば中指ルートコードと省略コードの押さえ方や、リハーモナイズポジション、ソロの取り方なんかも知りたいです。
    よろしくお願いします。

    返信
    • 斎藤 彰広 says
      2014年3月30日 at 11:31 AM

      Aトレインの攻略ページに基本は一通りのっています。
      なので、まずはそちらにそって練習してみてください!
      ポジションなども、キーCなのでそのまま各動画の内容が応用できます。
      随時フォロー動画もお作りして行きますね!

      返信
      • 斎藤 浩一 says
        2014年4月15日 at 7:31 AM

        よろしくお願いします。
        まずは簡単なコードの押さえ方を知りたいです。
        特にIM7 VI7 IIm V7はコードチェンジが早いので簡単な押さえ方があると便利です。

        返信
  6. 斎藤 浩一 says
    2014年3月11日 at 3:28 PM

    【楽器と人生の上達には空想力が不可欠!】のこれジャムを見ました。
    今悩んでるのがまさにこれで、アドリブ練習に歌いながら弾いているのですが、どうしても指の動きが先行して、それに合わせて歌う感じになってしまうので、歌うようなフレーズになりません。
    楽器をもたずにアドリブの練習をしたほうがいいと思うのですが何かコツはありますか?
    疑問に思っているのは以下です。
    いいフレーズが歌えたらすぐにギターで弾いてみたほうがいいですか?それとも繰り返し歌う練習をしたほうがいいですか?
    歌っているときはコード進行や今何小節目なのかや他の楽器の音など何か考えながら歌うのですか?それとも無心でフレーズだけを考えて歌いますか?
    一曲を繰り返し練習するのと、一回ずつ色々な曲を練習するのではどちらがいいですか?
    よろしくお願いします!

    返信
    • 斎藤 彰広 says
      2014年3月16日 at 10:39 AM

      ご質問ありがとうございます!
      まずはギターを持たずに歌った方が結果的に効率がいいと思います。
      そして、まずは無心でフレーズを歌い、
      なれてきたら何か曲に当てはめて歌い、イメージしましょう。
      慣れた曲が増えてきたら、その慣れた曲を色々変えてイメージをふくらますと
      一番効率よくアドリブにフレーズが活かせると思います!

      返信
  7. 斎藤 浩一 says
    2014年2月12日 at 7:08 AM

    枯葉のテーマを弾くポジションですが、リハーモナイズの時のように1弦2弦をメインに弾いたほうがいいでしょうか?
    またはB♭のGフォーム付近で省略コードを練習してるので、Gフォームのメジャースケールで弾いたほうがいいでしょうか?
    前者は指板を見ないと弾けませんが、後者は指板を見なくても弾けそうです。
    どちらが練習になりますか?

    返信
    • 斎藤 彰広 says
      2014年2月12日 at 12:05 PM

      最終的には両方できるのが理想です。
      が、はじめはワンポジションでスケールとコードをなるべく弾き切る練習をして下さい!
      慣れてきたらどんどんポジションを変えていき、
      最後は1,2弦をトップにして、分厚いテンションコードでリハモできるようにチャレンジしていって下さい!

      返信
      • 斎藤 浩一 says
        2014年2月12日 at 12:54 PM

        ありがとうございます!
        練習します。

        返信
  8. 斎藤 浩一 says
    2014年2月6日 at 11:10 AM

    斎藤さん、
    先日はカウンセリングありがとうございました。
    一つリクエストがあるのですが、カウンセリングで決めた今後練習していくジャズスタンダードのお勧めコードフォームも教えて下さい。
    大島さんのインストラクターへの道#12〜#15に枯葉の中指ルートフォームと省略フォームが紹介されてました。
    このようなお勧めコードフォームを今後練習するスタンダード曲ごとに教えて下さい。
    できれば図もあると助かります。
    今まではバッキング中は指板を見なければ弾けませんでしたが、このフォームだと指板を見なくても弾けるような気がします。
    よろしくお願いします!

    返信
    • 斎藤 彰広 says
      2014年2月6日 at 11:51 PM

      了解しました!
      曲に合わせて解説も順次付け足して行こうと思います。

      また、その前に基本はこちらで全て解説しています。
      メジャースケール コードとスケール 【Gフォーム】
      メジャースケール コードとスケール 【Fフォーム】
      メジャースケール コードとスケール 【Cフォーム】
      メジャースケール コードとスケール 【Aフォーム】
      メジャースケール コードとスケール 【Dフォーム】

      こちらのGフォームが大島君が動画で解説していたフォームですね。
      すべてキーに合わせてずらせば応用できます。

      またトップノートをメジャースケールで動かせば
      全く同じことができます!

      是非チェックしておいて下さい!

      返信
      • 斎藤 浩一 says
        2014年2月7日 at 1:35 PM

        了解しました。
        よろしくお願いします!
        トップノートをメジャースケールで動かせば全く同じことができますとありますが、何のことですが?何と同じなんでしょうか?
        枯葉の解説ページを見ましたが、ブルースクライマックスのブルーノートがメジャーのブルーノートのように見えます。
        私の専用個別アドバイスページではマイナーのブルーノートとして解説してあり、♭3と♭7は入ってるの♭5を使うアドバイスにらなっています。
        これはどちらがいいのですか?
        B♭メジャーとして♭3♭7♭5を使うのがいいのか?またはGマイナーとして♭5を使うのがいいのかどちらでしょう?
        また大島さんのインストラクターへの道で中指ルートフォームのB♭がB♭M7ではなくB♭6に見えるのですが合ってますか?合ってるとすればB♭M7ではなくB♭6にするのは押さえ方が簡単だからでしょうか?
        質問ばかりですがよろしくお願いします。

        返信
        • 斎藤 彰広 says
          2014年2月10日 at 9:33 PM

          トップノートを動かすのはこちらをご参照ください。

          ブルーノートはまずマイナーで考えると混乱が少ないと思います。
          でも、実はメジャーで考えてもブルージーに響きます。
          マイナーで♭5が入れられるようになったら、メジャーのものも色々試して
          好きなブルーノートの歌わせ方を広げていってください。

          中指ルートフォームはお気づきの通り、
          この方が押さえやすいからです。

          返信
  9. 斎藤 浩一 says
    2014年1月5日 at 11:16 AM

    明けましておめでとうございます!
    今年もよろしくお願いします!
    早速質問です。
    簡単オルタードをKeyCで下記のように解析したのですが合っていますか?

    メジャー2-5
    3度解決
    ♭ラ(Gのオルタード♭9)、ソ(Gのコードトーン)、ファ(Gのコードトーン)
    5度解決
    シ(Gのコードトーン)、♭シ(Gのオルタード♯9)、♭ラ(Gのオルタード♭9)
    1度解決
    ミ(Gのナチュラル13)、♭ミ(Gのオルタード♭13)、♭レ(Gのオルタード♯11)

    マイナー2-5
    3度解決
    ファ(Eのオルタード♭9)、ミ(Eのコードトーン)、レ(Eのコードトーン)
    5度解決
    ♭ラ(Eのコードトーン)、ソ(Eのオルタード♯9)、ファ(Eのオルタード♭9)
    1度解決
    レ(Eのコードトーン)、ド(Eのオルタード♭13)、シ(Eのコードトーン)

    この場合メジャーとマイナーのギターポジションを比べると1度解決だけ違います。
    マイナーの1度解決をメジャーと同じポジションにすると
    ♭レ(Eのナチュラル13)、ド(Eのオルタード♭13)、♭シ(Eのオルタード♯11)
    になりますが、これでも簡単オルタードとして使えますか?

    よろしくお願いします!

    返信
    • 斎藤 彰広 says
      2014年1月7日 at 7:54 PM

      ご質問ありがとうございます!
      答えから言いますとご指摘のポジションも使えます。
      というより、解決先にスムーズに入れば、
      どんな音も使えてしまいます。
      色々試してみてください!

      返信
  10. 斎藤 浩一 says
    2013年12月8日 at 10:47 AM

    質問です。
    今メールマガジンで解説している「ギターソロをとりながら和音を入れる」はここで言うリハーモナイズと同じことでしょうか?
    このリハーモナイズの一番ハモりやすいフォームを探して当てはめるやり方がいまいちできません。
    枯葉でも他の曲でもいいので、どのフォームを使用してどのコードを弾くのか?と、どのフォームを利用してどのスケールを弾くのか教えて下さい。
    今は斉藤さんが弾いた枯葉のリハーモナイズをコピーしているだけなので、なぜそう弾いているのか理解できていません。
    最終的には色々な曲に自分でリハーモナイズできるようになりたいです。
    よろしくお願いします。

    返信
    • 斎藤 彰広 says
      2013年12月10日 at 8:38 PM

      ご質問ありがとうございます!
      そのとおり。リハーモナイズの基礎です。
      こちらの5フォームを覚えると、
      指板上の全ての基本フォームとスケールを把握できます。
      Cフォーム
      Aフォーム
      Gフォーム
      Fフォーム
      Dフォーム

      そしてこれら各フォームのトップノートを動かしていくと
      トップノートのリハーモナイズの全体像が見えてきます。

      Cフォーム
      Aフォーム
      Gフォーム
      Fフォーム
      Dフォーム

      参考にしてみて下さい!

      返信
  11. 斎藤 浩一 says
    2013年11月8日 at 2:04 PM

    マイナーの2-5についての質問です。
    個別アドバイスページでのマイナー2-5の3度解決ですが、キーCで考えた場合Amの3度はドで、ミ→ミb→レb→ドで解決しているように見えます。
    コードワークでの3度解決では全てメジャースケールでファ→ミ→レ→ドで解決しているようです。
    どちらがオルタードになりますか?
    どちらも正しいとは思うのですか、どちらをメインに練習すればいいですか?

    返信
    • 斎藤 彰広 says
      2013年11月11日 at 11:25 PM

      まずはメジャースケールを練習してください。
      これが正しいオルタードです。
      実は個別動画のマイナー2-5の音使いは
      理論的には間違っています。(笑)

      でも、サウンドとしてはカッコよく合うとして使えてしまうので、
      余裕があれば、こちらも練習してみてください!

      返信
  12. 斎藤 浩一 says
    2013年10月31日 at 1:06 AM

    早速つまずいたので教えてください。
    まずリハーモナイズナイズはどうして5弦6弦でソロを取るのですか?
    5弦6弦限定にするとポジションチェンジが増えると思います。
    全部の弦を対象にするとあまりポジションを変えなくてもソロとコードが弾けると思います。
    5弦6弦に限定するメリットを教えてください。
    メロディーとコード進行の関係を理解するとのことですが、メロディーはどのコードと対比していますか?
    例えば最初と2番目のメロディーを弾いてるポジションは、コードワークで説明があったDフォーム時のメジャースケールの位置だと思うのですが関係ありますか?
    リハーモナイズの練習をするコード進行に合ったアドリブを弾くことに役立ちますか?役立つ場合それはどうしてですか?
    よろしくお願いします。

    返信
    • 斎藤 浩一 says
      2013年10月31日 at 1:07 AM

      すいません。
      5弦6弦ではなく1弦2弦の間違いです。

      返信
    • 斎藤 彰広 says
      2013年11月1日 at 1:11 AM

      お答えします!

      11,2弦でハモる理由。
      まず、ギターの構造上、1,2弦じゃないと、
      弦が6本しかないので、4音以上のハーモニーが作れません。
      という事は、ジャズらしいテンションコードが作れません。
      なので、ジャズらしくやろうと思うと、必然的に1,2弦をハモることになります。

      また、ジャズの場合、ポジションは
      横に移動するフレージングがほとんどです。
      2-5フレーズとかまさにそうだと思います。
      なので、一つのポジションでまかなおうとすると、
      テンションコードは弾けないわ、
      ジャズらしいワイドなフレーズは弾けないわで、
      結局ロックやブルース寄りのフレージングになってしまいます。

      なので、指板を広く見て、
      ジャズらしい発想を得るためにも、
      一つの弦を横に繋げるイメージが重要になってきます。

      2メロディとコードの関係
      まさにお気づきの通り、B♭△7をDフォームで弾いています。
      コツとしては、全てのコードチェンジを律儀にハモるのではなく、
      メロディの中でコードのチェンジとハモリがやりやすい場所を
      まずはハモればOKです。

      全てハモらなければいけない!
      という発想ではなく、
      【重要なところだけハモって、あとはメロディだけでも、
       ロストしないでコードの流れがわかるようになる!】
      この状態を目指して、リハモを練習してみてください。

      また、ポジションはその時のメロディが
      一番ハモりやすいフォームを探して当てはめると、
      とってもコードの勉強になります!

      3リハーモナイズはコードにあったアドリブに役立つ?

      もちろん役立ちます!
      というか、そのためにやります。
      コードをいちいちギターで弾いて確認しなくても、
      自然と進行が感じられて、ロストしなくなる。
      その状態になって初めて、
      自然と2-5フレーズやオルタードを
      入れることが可能になります。

      コードに沿ってプレイするのはもちろん、
      例えコードを無視したソロをとったり、
      その他、何をやっていても自分がどこにいるのかわかる!
      ロストしなくなる!という最大の効用が期待できますので、
      ジャズをやる上では絶対必要な練習になってきます。

      以上回答でした!

      返信
      • 斎藤 浩一 says
        2013年11月8日 at 1:46 PM

        ありがとうございます!
        理解できました。
        早速練習します。
        練習方法ですが、横にポジション移動したときそれぞれのポジションでメジャースケールは把握しながらメロディを弾いた方がいいですよね?
        縦のメジャースケールはわかるのですか、横は練習したことがないので全然できません。

        返信
  13. 斎藤 浩一 says
    2013年10月9日 at 5:03 PM

    Cジャムブルースとナウズザタイムはだいたいアドリブできるようになりました。
    ジャズブルースのコード進行は曲によってセカンダリードミナントが挿入してたりしてなかったりまちまちですが、それはセッション中にその場の雰囲気で自由に入れるものですか?
    そろそろ他の曲を練習したいので、ジャズブルースではないジャズスタンダード課題曲を2〜3曲教えてください。
    できれば今までのレッスン内容が活かせて、ジャズセッションでよくやる曲がいいですね。
    よろしくお願いします。

    返信
    • 斎藤 彰広 says
      2013年10月9日 at 6:30 PM

      セカンダリードミナントは
      まさにお気づきの通り、ランダムです。

      譜面がそうなっていれば、
      ベーシストがそういう風に弾いてくれることが多いですが、
      上手くなればなるほどランダムですね。

      ジャズブルースをマスターしたら、
      季節も丁度いいので、「枯葉」はいかがでしょうか?

      B♭のメジャーとマイナーの2-5進行の
      うちっぱし練習場です!(笑)

      なので、こちら「コード進行追従型ソロ・ビバップ」
      を練習するのにうってつけです!

      さらにジャズらしくなると思います。
      もし気に入りましたら、カリキュラム作りますので、
      遠慮なくご返信ください。

      返信
      • 斎藤 浩一 says
        2013年10月9日 at 7:43 PM

        ありがとうございます!
        枯葉いいですね。
        前に参加したセッションの店のオーナーに、ジャズは枯葉から入るのかいいよ、と言われたことがありました。
        メロディーも知っているので入りやすいかと思います。
        カリキュラムよろしくお願いします!

        返信
  14. 斎藤 浩一 says
    2013年9月10日 at 11:52 PM

    個別アドバイスありがとうございます!
    たいへん参考になりました。
    FやDに転調しても最初のCメジャースケールポジションに近いので弾きやすいですね。
    ただ指板が見えにくいので、もう少しビデオの角度を調整してもらうとありがたいです。
    さらにアドバイス欲しいのですが、ジャズブルースのコードバッキングでの押さえやすいポジションはありますか?
    速い曲などで簡単にコードチェンジができるようなポジションがあると便利です。
    またコードバッキングポジションとアドリブソロのポジションは関連付けて近いポジションにしたほうがいいですか?
    それともバッキングはバッキングポジションで、ソロはソロのポジションと別々に考えたほうがいいでしょうか?
    Fの部分転調はルートがFのCフォームでソロを弾いています。それならばバッキング時に2弦ルートのFコードを弾いておけばソロの時瞬時にルートがFのCフォームが見えてくるのかと思いました。
    Dの部分転調も同じでルートがDのGフォームでソロを弾いています。それならばバッキング時に3弦ルートのDmコードを弾いておけばソロの時瞬時にルートがDのGフォームが見えてくるのかと思いました。
    質問がわかりにくくてすいません。
    要するにコードバッキングとアドリブソロポジションはどの程度関係付けたらいいか?ということです。

    返信
    • 斎藤 彰広 says
      2013年9月11日 at 8:30 PM

      角度の調整了解しました。
      コードバッキングも動画でお答えします!
      もちろんコードとソロは近いところで覚えた方が得策です。
      お気づきのように、一番近いところでパッと切り替えられる覚え方が大事です!
      これも動画でお答えします!

      返信
    • 斎藤 彰広 says
      2013年9月11日 at 11:59 PM

      ジャズブルースのコードワーク動画でフォローしました!
      上記ご確認ください。
      また必要であれば、
      こちらのページ「【コードワーク ギター】ポジション図 まとめ」
      もお気に入りに登録しておくと便利かもしれません。

      返信
      • 斎藤 浩一 says
        2013年9月15日 at 6:34 PM

        コードバッキング大変参考になりました!
        この押え方だとどんな速い曲でも対応できそうですね。
        こちらの動画に対する質問ですが、Gm7とEm7とF#dimの解説がありませんでした。
        Gm7とEm7はDm7と同じフォームで押えればいいですか?
        F#dimはどう押えますか?
        自分なりにはローポジションではF7の6弦1フレットの中指ルートを半音ずらしてF#dimに、ハイポジションではF7の5弦8フレットの中指ルートの上に小指で5弦9フレットを押えてF#dimにしました。
        こんなんで合ってますか?

        返信

Leave a comment コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

会員ログインはメニューからどうぞ

最近のコメント

  • メール送信完了しました に masami より
  • メール送信完了しました に 平嶺桂子 より
  • メール送信完了しました に nana より
  • メール送信完了しました に 柏木良互 より
  • メール送信完了しました に タケムラシンペイ より

タグ

Key in E Knockin' on heaven's door Sweet Home Chicago アレンジ アンサンブル イメージ カウント カンペ ギター グルーヴ コミュニケーション コード想定 コード置換 ジャズ ジャズっぽさ セッションインストラクターへの道 セッションナイズ ドラム ハンドサイン ハーモニー ハーモニーの反応 ビバップ ピアノ フレーズ ブルース ベースソロ ボサノバ ボサノヴァ マンネリ リズム リフ レコーディング 反応 基礎練習 大島直樹 料理 畠山勇一 目標設定 練習日記 音域分担 音楽理論 音量 駆け引き 3つのポイント 6ルーツ初級

CyberChimps WordPress Themes

© FTJS!ジャムセッション講座 ON LINE