

読者のみなさんこんにちは!
FTJS!ジャムセッション講座運営事務局の畠山です。
今回は
【ドラムが聞こえるピアノ伴奏】
というお話。
吉祥寺には「サムタイム」という老舗のジャズバーがあります。
そこでは、ワンコインで一流のジャズプレイヤーを見られる
という何とも素敵な企画ライブが毎月一回行われています。
初回から毎月社長と複数のメンバーで見に行っているので、
毎月書いているライブレポートを書いて行きます。
目次
●ピアノとヴォーカルのデュオ
●ドラムが聞こえる伴奏
●「あとがき」一流に学ぶ
【ピアノとヴォーカルのデュオ】
ピアニストはクリヤ・マコトさん
日本を代表するピアニストですね!
そして、そのクリヤさんが開催しているコンペで
クリヤさん自身がその才能に惚れ込んだという
ヴォーカリストのKOTETSUさん
二人のデュオでしたが、そのアンサンブルが
厚いし熱いし、暑い夜が更に暑くなる勢いでした。
ヴォーカリストのKOTETSUさんが
スキャットでパワフルに盛り上げたと思ったら
大御所のクリヤさんががっしりとあとを追い
更に押し上げてしめるところしめていく。
そんな絶妙なバランスがとっても聞き心地のよいサウンドでした。
また、クリヤさんはいくつものカバーアルバムを出している人で、
アースウィンド&ファイアーなどのキャッチーな曲などもあり、
ジャズに耳なじみのない人でも楽しめる内容でした。
FTJS!のメンバーと行って
最近練習しているジャズのフレーズ
(ビバップとか2-5フレーズとか言われているもの)
がどれだけ聞き取れるか?
なんて、みんなで課題を掲げて
鑑賞しましたが
正直そんなのそっちのけで
のめり込んで楽しんでしまいました。
僕の耳はまだまだそんなに聞き取れませんね~
それどころか
クリヤさんの伴奏から別の音が聞こえてきました。
【ドラムが聞こえる伴奏】
もちろん、ヴォーカルとグランドピアノだけです。
なので、「別の音」
しかし、
僕の耳にはドラムの音が聞こえてきたのです。
(いえ、僕はおかしい人ではないです、、、、たぶん(笑))
躍動していて
「ここでくる!」という解決先の予定調和と
「次どうなる?」という予測不能な展開が
非常にバランスよく寄せては返し、
僕は気づいたらエアーで(頭の中で)ドラムを叩いていました。
(
「僕がこの人とドラムでプレイしたからこんなことしたい」
なんてレベルじゃないんです。
「あ、ここできっとこのフレーズだ。次はこう」みたいに
クリヤさんの演奏が手取り足取り次のドラミングを教えてくれるん
もちろん実際に叩いたら
僕にはついて行くスキルがありませんが(笑)
あ~これがメンバーを引っ張って行く
いやむしろ、一番後ろからバンドを全体を押し上げてくれるような
そんなマスタークラスの
ソリストのプレイなんだなって思ったのです。
【「あとがき」一流に学ぶ】
こういうデュオスタイルだからこそ浮き彫りになるのですが、
一流のプレイヤーはその楽器1つからアンサンブルが聞こえてくる
前々回にギタリストの小沼さんと
ヴォーカリストの椎名さんのデュオの時にも思ったことです。
自分がメインにしている楽器だけではなく、
他の楽器の理解が必要不可欠だなと思いました。
とはいえ僕にはまだまだ
ジャズ的なフレーズを聞き取る耳が出来ていないようなので、
ゆっくりギターを実際にやりながら身につけて行けたらなと思う次
そして、一流の演奏を生で聴くことによって感覚的な部分が
今の自分のレベルより上に押し上げてもらうことが出来る。
定期的にこういう鑑賞の機会を作ることも大事だと思いました。
今回の内容が少しでも参考になれば幸いです。
みなさんの音楽ライフが
より豊かになっていくことを願っています♪
今回もお読みいただきありがとうございました。
執筆は畠山勇一。またね!